マーケット
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
44,722.06
-138.25
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 21:51:03
14,597,053
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:ナガオカは急騰、Vデザインがストップ高

2020/2/14 17:54 FISCO
*17:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ナガオカは急騰、Vデザインがストップ高 <4487> スペースマーケッ 1496 +190 急騰。20年12月期の営業損益予想を前期比417.8%増の2.27億円の黒字と発表している。月間利用スペース数の増加によるGMV(総流通額)の継続した成長を実現する。同時に発表した19年12月期の営業損益は0.43億円の黒字(前期実績2.68億円の赤字)で着地した。プロダクト改善やマーケティング活動、イベント管理・集金決済ができる新サービスのリリースなどが奏功した。 <3960> Vデザイン 3120 +504 ストップ高、19年3月28日に記録した昨年来高値を更新した。20年6月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比73.6%増の0.52億円と発表している。ハウスプリペイドカード事業でスーパーマーケットやホームセンターなどでのプリペイド利用が好調だったことに加え、ハウスプリペイドやQR等コード決済用の新型端末なども伸びた。通期予想は0.53億円で、進捗率は98.1%に達している。 <6239> ナガオカ 1432 +134 急騰。北米で新設のプロピレン・プラントの建設案件があり、スクリーン・インターナルの大口受注があったと発表している。受注金額は約9億円、契約納期は21年4月。20年6月期第2四半期累計(19年7-12月)の営業利益はエネルギー関連事業が伸長し、前年同期比201.8%増の6.77億円で着地した。通期予想は前期比71.5%増の8.48億円で据え置いた。進捗率は79.8%。 <4565> SOSEI 2012 -11 急落後プラス転換も引き間際にマイナス転換。19年12月期の営業損益を3.84億円の黒字(前期は9カ月決算で57.34億円の赤字)と発表している。マイルストンに関する収益の増加に加え、新規提携による契約一時金及びロイヤリティの受領があった。研究開発費の減少も黒字転換に寄与した。20年12月期の業績は19年12月期と近いものになる見通しとしているが、具体的な金額は公表していない。 <2981> ランディックス 2539 -47 朝高後マイナス転換。20年3月期の年間配当を従来予想の42.30円から48.00円(記念配当5.00円含む。前期実績16.00円)に増額修正。東証マザーズ上場の記念配当を実施する。東証本則市場への変更申請に向けた準備を開始。第3四半期累計の営業利益は7.89億円で着地した。前年同期比増減率は非開示。オーダーメイド住宅マッチングサイトの会員数が増加した。通期予想は10.03億円で据え置いた。 <2702> マクドナルド 5250 +40 大幅続伸。20年12月期の営業利益予想を前期比3.5%増の290.00億円と発表。顧客の利便性を向上し、未来型店舗体験やデリバリー、新規出店と改装、デジタル対応を含む店舗への投資などを強化。19年12月期の営業利益は11.9%増の280.18億円で着地した。既存店売上高が4.5%増となり、店舗当たりの平均月商は上場以来最高を更新した。年間配当を33.00円(前期実績30.00円)に増額する。 <2488> 日本サード 1038 -47 朝高後マイナス転換。20年3月期の営業利益を従来予想の3.65億円から4.19億円(前期実績2.38億円)に上方修正。ICTソリューションセグメント、教育ソリューションセグメント、西日本ソリューションセグメントで想定よりも利益率の高い業務を受託。同期の年間配当は従来予想の21.00円から25.00円(前期実績20.00円)に増額修正した。 《ST》
関連銘柄 7件
2488 東証スタンダード
1,005
11/29 15:30
-1(%)
時価総額 6,046百万円
ICTシステムの設計・構築、運用、保守等を行うICT事業が主力。IT技術者向け学習データ活用プラットフォームの提供、ライフサイエンス事業等も。システム設計・構築、コンサルティング領域への進出加速を図る。 記:2024/07/05
6,190
11/29 15:30
+50(%)
時価総額 823,022百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2981 東証グロース
2,340
11/29 14:09
+58(%)
時価総額 6,629百万円
不動産デベロップメント事業、不動産マッチング・コンサルティング事業等を展開。世田谷区や港区など城南エリア中心。富裕層顧客向けサービスに特化。25.3期は2桁増収増益計画。自社ブランドの強化等に取り組む。 記:2024/07/01
3960 東証グロース
1,345
5/27 15:00
+16(%)
時価総額 2,330百万円
サーバ管理型プリペイトカードシステムを提供。海外は東南アジアとインドに力注ぐ。アララと株式交換による経営統合で基本合意。ハウスプリペイドカード事業は伸び悩む。フロー収益は減少。22.6期2Qは業績低調。 記:2022/02/15
4487 東証グロース
313
11/29 15:30
-1(%)
時価総額 3,776百万円
シェアリングエコノミープラットフォーム「スペースマーケット」を運営。公共施設予約管理システム「Spacepad」も。蓄積されたノウハウが強み。掲載スペース数は順調増。Spacepadは自治体への導入進む。 記:2024/10/20
4565 東証プライム
1,119
11/29 15:30
-21(%)
時価総額 100,601百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
6239 東証スタンダード
1,102
11/29 15:30
+24(%)
時価総額 7,800百万円
スクリーン・インターナルの製造・販売を行うエネルギー関連事業が主力。超高速無薬注生物処理装置等の設計・製造・施工等も。日立造船などが主要取引先。中期経営計画では27.6期売上高160億円以上目指す。 記:2024/10/12