トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 5:03:16
15,118,963
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
芙蓉リース Research Memo(5):2023年3月期の業績予想を据え置き、引き続き増益を見込む
2023/1/18 16:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:05JST 芙蓉リース Research Memo(5):2023年3月期の業績予想を据え置き、引き続き増益を見込む ■業績見通し 1. 2023年3月期の業績予想 2023年3月期の業績予想について芙蓉総合リース<
8424
>は、期初予想を据え置き、売上高を前期比6.4%増の7,000億円、営業利益を同11.9%増の515億円、経常利益を同6.2%増の560億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同6.2%増の360億円と増収増益を見込んでいる。 引き続き好調な「不動産」や「エネルギー環境」を中心とする「営業資産」の積み上げのほか、「航空機」の回復、WorkVisionとの連携等による「BPO/ICT」の伸び(ノンアセット収益の拡大)などが増益に寄与する想定である。また、全体のROAについても、収益性を重視したアセットコントロールやノンアセット収益の拡大によりさらなる改善を図る。 2. 弊社アナリストの見方 弊社でも、上期業績がハイペースで進捗したことや、収益性の高い資産が積み上がっていることから、同社の業績予想の達成は十分に可能であると見ている。もちろん、世界的な半導体不足やインフレの進行、金利上昇による影響など、先行き不透明感が漂う外部環境には注意が必要であるものの、複数の成長分野でバランスの良い利益成長を実現している同社にとっては、適度な分散効果が期待できるため、下振れのリスクは限定的と捉えても良いであろう。注目すべきは、中期経営計画に掲げる財務目標、並びに非財務目標の達成に向けた打ち手とその進捗である。特に、社会的課題の解決に向けた取り組みのほか、人材投資やDX戦略をいかに進め、同社自身の持続的な価値創造に結び付けていくのか、短期・中長期の両面からフォローしていきたい。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《NS》
関連銘柄 1件
8424 東証プライム
芙蓉総合リース
11,130
11/22 15:30
+70(%)
時価総額 337,105百万円
みずほ系総合リース会社。情報通信機器・事務用機器、産業工作機械等のリース業務などを行うリース及び割賦が主力。不動産ファイナンス等も。ヒューリックと共同開発するヒューリック銀座六丁目昭和通ビルが竣工。 記:2024/07/01
関連記事
1/18 16:04 FISCO
芙蓉リース Research Memo(4):「営業資産」の積み上げなどにより、「差引利益」は増益基調で推移(2)
1/18 16:03 FISCO
芙蓉リース Research Memo(3):「営業資産」の積み上げなどにより、「差引利益」は増益基調で推移(1)
1/18 16:02 FISCO
日銀の政策変更なく買い戻しの動きが強まる【クロージング】
1/18 16:02 FISCO
芙蓉リース Research Memo(2):「不動産」「エネルギー環境」などに強みを有する総合リース会社
1/18 16:01 FISCO
芙蓉リース Research Memo(1):2023年3月期上期も各事業がバランス良く成長し、過去最高実績を更新