トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
3/29 15:15
40,369.44
+201.37
NYダウ
3/28
39,807.37
+47.29
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
3/29 21:12:51
10,613,158
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】
2020/11/20 10:42
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*10:42JST 「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】 暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法がある。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものだ。電話やインターネットなどネットワークの価値は繋がるモノが多ければ多いほど価値が向上するという意味合いで、電話を例に挙げると、世界で2人しか使用していなければ、「1対1」の繋がりしかなくネットワーク価値は限定される。一方、世界中で電話を使用する人が多い状況となれば、「ユーザー数×ユーザー数」という計算式でネットワーク価値は膨れ上がる。 この法則にビットコイン(BTC)のユニークアドレス(取引活動があるアドレス)の数を用いてフェアバリューを計算した結果、11月19日時点のビットコインのフェアバリューは17,165ドルとなった。足元のビットコインは17,800ドル台で推移しているが、ユニークアドレス数の推移を参考に算出されたフェアバリューから比較すると市場価格はやや割高と見ることもできる。また、今後のシナリオも下記の通り計算している。(ユニークアドレスはBlockchain.com、ビットコイン価格はCoinMarketcapより) 〇2019年12月31日時点のユニークアドレス数をベースに、3つのシナリオで計算「Neutralシナリオ(年率10%増加)」「Upperシナリオ(年率30%増加)」「Underシナリオ(年率10%減少)」 「Neutralシナリオ(年率10%増加)」 ・2020年末予想・・・9,719ドル ・2021年末予想・・・11,761ドル ・2022年末予想・・・14,230ドル 「Upperシナリオ(年率30%増加)」 ・2020年末予想・・・13,575ドル ・2021年末予想・・・22,942ドル ・2022年末予想・・・38,772ドル 「Underシナリオ(年率10%減少)」 ・2020年末予想・・・6,506ドル ・2021年末予想・・・5,270ドル ・2022年末予想・・・4,269ドル 一方、ユニークアドレスの推移を確認すると、2017年12月をピーク(107万件)に、最近では40万件から80万件の間の水準で横ばいとなっており、右肩下がりのような動きはまだ見られていない。 《RS》
関連記事
11/20 10:41 FISCO
東京為替:ドル・円は103円80銭台で推移、株安一服もドル買いは拡大せず
11/20 10:23 FISCO
Retty---大幅に3日ぶり反発、ゴールドマン・サックスの大量保有を買い材料視
11/20 10:20 FISCO
東京為替:1ドル103円80銭台、連銀総裁・緊急融資制度をオープンに
11/20 10:19 FISCO
日立金---大幅反発、日立製が保有株売却に向け入札手続きと伝わる
11/20 10:14 FISCO
株価大幅高の村田製作所に順張りのコール買いが目立つ(20日10:02時点のeワラント取引動向)