トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/30 4:50:46
14,597,957
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
オプティム Research Memo(7):2020年3月期通期は拡販に向けた体制確立のために積極投資は継続
2020/1/14 15:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:07JST オプティム Research Memo(7):2020年3月期通期は拡販に向けた体制確立のために積極投資は継続 ■今後の見通し オプティム<
3694
>の2020年3月期通期の業績予想は、売上高で前期比20.0%増の6,563百万円と大幅増収を予想する。各利益に関しては、2019年3月期同様に予想に幅を設け、営業利益で1~1,313百万円、経常利益で1~1,313百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で0~814百万円を予想する。これらの数値は期初の予想値を据え置いている。 売上高に関しては、創業来20期連続の過去最高売上高を目指す。売上高が前期比20.0%増の予想であり、直近の実績(2019年3月期29.9%増、2018年3月期27.0%増)と比較して緩やかな伸びの計画ではあるが、通期予想に対する第2四半期累計売上高の進捗率は44.7%であり、2019年3月期第2四半期累計の42.9%を超えて順調である。同社のビジネスモデルが積み上げ型(サブスクリプション型)のライセンス課金が多いため、上期よりも下期が上回る傾向にあるが、パッケージサービス「OPTiM AI Camera」をはじめとした、新規事業やサービスの導入が進み、その業績分が積み上がることが予想される。 2020年3月期は、同社の戦略上では「投資を継続しつつ拡販に向けた体制を確立する」年であり、利益は投資次第となる。第4次産業革命の中心的企業になるべく、AI・IoT・Robotics分野に柔軟かつ積極的な投資を行うという基本方針のなか、先行者として技術的なリードを保ち、いち早く事業化を達成するために、思い切った先行投資している最中である。その成果として、AI・IoT分野でのシェアNo.1を複数分野で達成し、過去の投資の有効性を証明した形だ。通期の経常利益がマイナスにならない範囲内で、思い切った開発投資を行ったケースが予想の下限(経常利益1百万円)。一方で上限(営業利益1,313百万円)は、同社の巡航速度における収益であり、売上比で20%程度の利益を見積もる。弊社では、2020年3月期も研究開発及び拡販体制確立への投資を行うため、利益水準は下限に近いものと予想する。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《YM》
関連銘柄 1件
3694 東証プライム
オプティム
741
11/29 15:30
+18(%)
時価総額 40,902百万円
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
関連記事
1/14 15:06 FISCO
オプティム Research Memo(6):2020年3月期第2四半期累計業績は、前年同期比25%を超える増収
1/14 15:06 FISCO
コネクシオ Research Memo(6):中期経営計画「コネクシオプラン2020」の事業戦略を継続する
1/14 15:05 FISCO
オプティム Research Memo(5):同社AIソリューションが4部門で市場シェアNo.1(2)
1/14 15:05 FISCO
コネクシオ Research Memo(5):分離プラン移行で販売台数減だが、手数料収入増などで売上総利益は増益
1/14 15:04 FISCO
オプティム Research Memo(4):同社AIソリューションが4部門で市場シェアNo.1(1)