トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 21:52:48
14,583,688
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:ECB定例理事会、市場はECBの大幅な政策修正は見込まず、サミット控え
2020/7/16 7:37
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:37JST NYの視点:ECB定例理事会、市場はECBの大幅な政策修正は見込まず、サミット控え 欧州中央銀行(ECB)は16日に定例理事会を開催する。ECBはこの会合で金融政策を据え置く見通し。ラガルドECB総裁の会見では景気見通しリスクに注目が集まる。経済活動の再開で域内の指標は改善しており、ECBの大規模緩和、マイナス金利に加えて、的を絞った長期資金供給オペ(LTRO)、資産購入プログラムの拡大が奏功していることが強調される可能性がある。ECBのバランスシートは昨年末から1.5超ユーロ拡大した。 ただ、回復ペースは予想を下回る。欧州でのウイルス感染動向は安定しているが、米国で感染が再燃していることもあり、欧州には経済活動の完全な再開は選択肢に今のところないようだ。 また、欧州復興基金の協議をするEUサミットを控え、ECBが劇的に政策変更する可能性は少ない。復興基金が承認され景気に効果があらわれるまでは、当面政策が据え置かれる可能性が強い。今後の政策は下半期経済の回復次第となる。 バンク・オブ・アメリカのアナリストは、会合でのリスクはもし、ECBが過剰に楽観的となった場合、短期的にユーロを支えることになるが長期的には経済にマイナスになりかねずユーロ売りに繋がる可能性を指摘している。 世界各国経済はウイルス感染動向の不透明感から遅い回復が見込まれ、各国中銀は大規模緩和を当分据え置くと見られている。このため、各国間の金利差が大幅に拡大する可能性も少なく、為替市場の変動率も当面低水準で推移することになる。 《CS》
関連記事
7/16 7:34 FISCO
NY原油:強含みで41.20ドル、原油在庫減少や株高を意識した買いが入る
7/16 7:33 FISCO
NY金:もみ合いで1813.80ドル、押し目買い興味は失われず
7/16 7:32 FISCO
前日に動いた銘柄 part2 ホンダ、ラクス、ロコンドなど
7/16 7:15 FISCO
前日に動いた銘柄 part1 イズミ、セラク、サイバーリンクスなど
7/16 7:00 FISCO
通貨別、ビットコイン取引量と売買代金【フィスコ・ビットコインニュース】