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新興市場銘柄ダイジェスト:グローバルセキュ、マーキュリーRIがストップ高

2022/9/20 15:29 FISCO
*15:29JST 新興市場銘柄ダイジェスト:グローバルセキュ、マーキュリーRIがストップ高 <3461> パルマ 457 -100 ストップ安。22年9月期の営業利益を従来予想の1.50億円から0.04億円(前期実績1.34億円)に下方修正している。セルフストレージの開発投資・運用をするターンキーソリューションサービス事業で開発物件の仕入確保が目標未達となったほか、見込んでいた買取販売が実現しなかったことなども響いた。併せて期末配当を従来予想の4.00円から1.50円(前期末実績4.00円)に減額修正するとともに、株主優待制度を廃止する。 <4419> Finatext 438 +43 一時ストップ高。グループ会社のスマートプラス(東京都千代田区)が米株運用に特化した投資一任サービス「米国ETFラップ」の提供を開始すると発表している。楽天グループ<4755>の楽天証券(東京都港区)との共同開発。GCIアセット・マネジメント(東京都千代田区)が投資助言し、スマートプラスが証券口座管理と投資一任運用を行う。楽天証券のホームページから申し込める。 <7359> 東京通信 1674 +300 ストップ高。投資先のオーバース(東京都千代田区)が準備している新規アイドルグループ創造プロジェクトの総合プロデューサーとして、秋元康氏が就任すると発表している。同プロジェクトでは、IEO(暗号資産交換業者を通じた資金調達)を用いて調達した資金で新規アイドルグループを組成・育成する。IEO実施は23年初、アイドルグループのデビューとメタバース始動は同年冬の予定。 <4417> グローバルセキュ 6710 +1000 ストップ高。10月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を648万株から1296万株に拡大する。株式分割が好感されていることに加え、前営業日までの続落で値頃感があることも買いを後押ししているようだ。 <5025> マーキュリーRI 1382 +300 ストップ高。不動産評価や地価マップなどの情報を提供するタス(東京都中央区)と事業提携に関する契約書を締結すると発表している。タスは、全国の不動産評価をワンストップで行える不動産評価クラウドサービス(SaaS)を展開している。タスが提供するSaaS「TAS-AP」にマーキュリーリアルテックイノベーターが保有するデータを連携させ、金融機関などの不動産評価業務をサポートする。 <5038> eWeLL 4000 - 上場2営業日目で公開価格(1700円)の2.3倍となる3910円で初値を付けた。会社設立は12年6月11日。主な事業は在宅医療分野での業務支援事業。22年12月期の営業利益予想は前期比39.9%増の5.62億円。訪問看護ステーション向けのSaaS型業務支援ツールを提供する主力のクラウドサービスが順調に推移するほか、レセプト業務を代行するBPOサービスが伸び、増益に貢献すると見込んでいる。第2四半期累計の実績は3.37億円だった。 《ST》
関連銘柄 7件
3461 東証グロース
340
4/24 15:00
-2(%)
時価総額 2,262百万円
トランクルーム開発会社。ストレージ施設開発や販売に加え、賃料債務保証付きのアウトソーシングサービスなどを展開。EC事業者向け写真スタジオサービスも事業領域。賃料保証付BPOの好調で、1Qは営業黒字転換。 記:2024/02/10
4,655
4/24 15:00
-185(%)
時価総額 30,974百万円
情報セキュリティ教育サービスを提供。中堅・中小企業向けに強み。ビジネスブレイン太田昭和の連結子会社。インシデントの多発で緊急対応サービス、セキュリティ機器の導入需要が拡大。24.3期3Q業績は過去最高。 記:2024/04/07
891
4/24 15:00
+22(%)
時価総額 43,623百万円
資産運用・保険業界向けにクラウド型の基幹システムを提供。アプリ開発やビッグデータ解析も。金融インフラストラクチャ事業は大幅増収。パートナー数の増加でストック収益などが伸びる。24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/07
4755 東証プライム
766.8
4/24 15:00
+9.7(%)
時価総額 1,580,382百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
556
4/24 14:50
-4(%)
時価総額 1,521百万円
不動産開発・販売会社向けにSaaS型マーケティングシステムを提供。独自のデータベースに強み。24.2期3Q累計は新築マンション領域の情報提供が堅調。広告運用も伸長。だが人件費・償却費増などが利益の重石に。 記:2024/02/08
5038 東証グロース
1,427
4/24 15:00
+13(%)
時価総額 21,318百万円
訪問介護事業所向け業務支援システムをクラウドで提供。事務管理代行サービスも。24.12期は契約件数増や契約単価上昇によるクラウド利用料の伸長を想定。事務管理代行も順調に伸びる見込み。最高業績・増配を計画。 記:2024/03/09
7359 東証グロース
519
4/25 0:00
±0(%)
時価総額 5,127百万円
スマホ向けアプリの運営等を手掛けるメディア事業が主力。電話占い等のプラットフォーム事業、メタバース事業等も。メディア事業は収益貢献のアプリ運用本数が増加。営業外収益増。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/03/05