神戸地盤の老舗商社。食品を中心に物資や繊維も扱う。製造機能を有する電子製品は温度センサに強み。24.3期3Q累計は電子関連が足踏み。だが食品関連が堅調。物資関連も順調で増収増益に。通期最高益・増配を計画。 記:2024/02/06
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。自社ブランドの丼ぶり店や、チーズ、ハム、アイスクリームなどの食品製造も展開。コロナ禍からの回復や値上げで中間期は増収増益。 記:2023/12/26
スマホゲームを企画・開発。人気IP活用に強み。海外配信で実績。カジュアルゲームやブロックチェーン関連を育成へ。23.12期3Q累計は既存ゲームが冴えず。米社と開発の新作サッカーゲームは24年初頭配信予定。 記:2024/01/14
自然言語処理、画像認識、機械学習・深層学習技術を用いた企業向けアルゴを開発。コンサルとAIでの課題解決に特徴。AI SaaS事業は堅調。各種プロダクトの販売拡大などが寄与。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/01/15
証券・FX会社向けシステムを開発・運営。非金融分野の展開にも力注ぐ。23.12期3Q累計はFXシステムが堅調。買収会社も下期上乗せ。だが採用増による人件費増が利益の重石に。証券システムは4Qに案件が集中。 記:2024/01/15
顧客専用チームを編成してシステムを開発。ベトナムのリソース活用に強み。24.9期1Qはストックサービス件数増や単価上昇が貢献。買収会社も上乗せ。人件費・外注費増こなして増収増益に。通期営業最高益を見込む。 記:2024/03/11
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
独自開発の卵殻膜原料を配合した女性用化粧品・サプリを開発・販売。直販主体にTV通販やOEMも。24.3期3Q累計は直販の新規客獲得が増勢に。新規育毛サプリ貢献などでTV通販も伸長。通期二桁増収増益を計画。 記:2024/03/12
VTuberグループ「にじさんじ」の運営とそれに付随する物販などを展開。英語圏におけるVTuberビジネス等も。ANYCOLOR IDは110万ID超。VTuber数は増加。24.4期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/28
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
高機能材料メーカー。高級特殊鋼、希土類磁石、素形材製品が柱。23.3期1Qは需要回復。通期でも収益好転を見込む。米国ファンドが遅延していたTOBを開始。TOB価格は2181円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/10/15
貴金属リサイクル会社。電子部品製造装置や工場廃液などから貴金属を回収するリサイクルビジネスを展開。リチウムイオン電池再生の事業化を推進。貴金属の取り扱い数量減少や環境事業の停滞で、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/23
釘のトップメーカー。普通釘や特殊釘、連結釘に加え、建築用資材等も。800類以上の釘を手掛ける。電気・輸送機器向けは堅調。EV向け等のライセンス品、ボルト・特殊締結品は需要回復。24.3期2Qは増収増益。 記:2023/12/11
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は伸び悩む。大型案件の反動減などが響く。24.3期2Qは受注増。PXBマウスは海外市場を中心に需要が増加。 記:2023/12/25
IT・機械技術者の派遣に強み。SAP製ERPの導入コンサル、AIソリューションなども手掛ける。在籍エンジニア数は1719人。請負業務は受注堅調。23.9期通期は2桁最終増益。24.9期は2桁増収増益計画。 記:2024/01/14
インバウンド中心の旅行サービス会社。訪日観光客向け旅行手配、法人や個人向け旅行サイトを運営。ホテルの運営等も。ホテル等施設運営事業は黒字転換。23.12期通期は黒字転換。24.12期は大幅営業増益計画。 記:2024/02/26
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス、ソフトフェライトを製造、販売する。今期3Q累計は半導体製造装置や工作機械等の主要産業向けが足踏みとなった。 記:2023/12/25
41,800
3/29 15:00
-1,130(%)
時価総額 3,941,155百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
自動車部品メーカー。バンパーやスポイラーに強み。SUBARUグループ向け売上比率が高い。情報通信機ラック等の自社品も。自動車用部品は受注増。駐輪部門は官公庁など大口案件が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
在宅療養者対象の保険適用マッサージサービスを提供。訪問看護・介護も。24.3期上期はコロナ影響緩和でマッサージ直営拠点の売上回復。ホスピス参入などで施設系介護も拡大。拠点開設費用や人件費増こなして黒字に。 記:2024/01/17
マーケティングサービス会社。インフルエンサーサービスやインターネット広告、SNSアカウント運用代行等のサービスを広告主や広告代理店の提供する。今期1QはインフルエンサーサービスとSNS広告販売が伸長した。 記:2024/03/10
スマホ向けアプリの運営等を手掛けるメディア事業が主力。電話占い等のプラットフォーム事業、メタバース事業等も。メディア事業は収益貢献のアプリ運用本数が増加。営業外収益増。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/03/05
福祉関連用品メーカー。歩行者やシルバーカーを主力に、入浴補助用具や排泄介護用品、食事・口腔ケア用品等を提供。EC事業は堅調。車いすやシルバーカーなどの販売が伸びる。24.2期3Q累計は増収、2桁増益。 記:2024/02/03
車載部品やカメラ部品、電子部品、医療系部品を製造。金型・プラスチック成形品を軸に精密プレス部品も展開。ソニー向け樹脂部品や金型で実績。金型設計から組立までの一貫体制に強み。業容好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/27
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
1,903
3/29 15:00
-11.5(%)
時価総額 1,218,670百万円
大手宅配便会社。飛脚宅配便のデリバリーや倉庫、検品、国際輸送等のロジスティクス、物流施設の開発等を行う。デリバリー事業では平均単価が上昇。新車販売の回復等により、24.3期3Q累計はその他事業が増収。 記:2024/02/03
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08