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ブランディングテクノロジー---1Qは2ケタ増収・各利益は黒字化、デジタルマーケティング事業が好調に推移

2022/8/16 12:01 FISCO
*12:01JST ブランディングテクノロジー---1Qは2ケタ増収・各利益は黒字化、デジタルマーケティング事業が好調に推移 ブランディングテクノロジー<7067>は10日、2022年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.2%増の12.49億円、営業利益が0.15億円(前年同期は0.16億円の損失)、経常利益が0.13億円(同0.18億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.08億円(同0.05億円の損失)となった。 ブランド事業の売上高は前年同期比11.1%増の3.54億円、セグメント利益は同8.3%増の0.73億円となった。当第1四半期においては、業界別ノウハウの強化、同社とのシナジーを生む企業との業務提携や提携先企業との共催セミナー開催等に注力してきた。 デジタルマーケティング事業の売上高は同24.9%増の8.52億円、セグメント利益は同65.9%増の0.62億円となった。当第1四半期においては前期同様、オンラインでの営業活動等による効率化を図り、顧客へのサービス拡充に注力してきた。 オフショア関連事業の売上高は同47.0%増の0.42億円、セグメント損失は0.01億円(前年同期は402千円の利益)となった。当第1四半期においては、連結子会社であるアザナのオウンドメディア構築を中心に販売してきたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規案件の獲得機会減少や既存顧客の投資抑制などの影響を受けている。 2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の52.50億円、営業利益が同42.3%増の1.58億円、経常利益が同41.2%増の1.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.8%増の1.04億円とする期初計画を据え置いている。 《ST》
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集客戦略におけるブランドコンサルティングやwebサイト制作、広告運用、SNS運用、DX等のコンサルティングを行う。ブランド事業は不採算案件が減少傾向。24.3期3Q累計はオフショア関連事業が堅調。 記:2024/02/23