洋菓子メーカーなどに国産イチゴを供給。夏秋期に収穫できる自社品種に強み。クリスマス需要のある2Qが商盛期。馬鈴薯の生産販売も。24.6期上期は残暑の影響で自社品種の出荷数量が足踏み。ただ販価上昇で増収に。 記:2024/02/07
プラント解体工事会社。工場やタンクなどのプラント解体工事を手掛け、特許工法を多数保有。人材サービスや3Dスキャン・モデリング・設計事業も展開。大型進行基準工事の高進捗で、3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/01/26
海洋土木会社。港湾建設や海外保全、浚渫、埋立等の海上土木に加え、陸上土木や建築工事、土地開発、建設コンサルタント等も行う。今期3Q累計は売上高と利益が過去最高を更新した。国内土木、建築が大幅伸長した。 記:2024/02/10
医療サービス会社。再生医療や遺伝子創薬に加え、早期臨床試験や製造販売後臨床試験、開発業務受託、クリニックモールの開設、運営のサポートを行う。今上期の試験受託や医薬品開発も堅調も、人件費等の費用が重し。 記:2023/12/27
パチンコ・パチスロ機を開発・販売。傘下の円谷プロダクションで映像制作や版権ビジネスも行う。中国MDライセンス収入は伸長。トレーディングカードが牽引。パチンコは販売台数好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/16
大手調剤薬局チェーン。首都圏中心に「クレオール薬局」を運営。CSO事業など医療関連事業も。905店舗展開。M&A等で規模拡大図る。医療関連事業は堅調。紹介派遣事業では成約件数が増加。24.3期2Qは増収。 記:2023/12/26
認証を中心としたITセキュリティ関連製品の開発、関連サービスの提供、簡易衛星中継システムも手掛ける。ITセキュリティ事業は自社製品等が収益貢献。23.12期通期は2桁増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/23
外食チェーン。「サンマルク」や「鎌倉パスタ」、「BAQET」、「神戸元町ドリア」など20ブランドを展開。都市部は商業施設、郊外はロードサイド出店に特徴。高価格帯チョコクロ好調や人流回復で中間期は利益急伸。 記:2023/12/27
不動産投資サービス会社。不動産への投資や賃貸運用に加え、クラウドファンディング、アセットマネジメントを行う。10物件の売却で不動産投資事業は大幅増収。不動産賃貸事業も増収。23.12期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/02
コンテンツ制作ソフトを開発・販売。コンテンツ流通ソリューションも。車載向けソフト開発ツールは譲渡。24.12期はコンテンツ制作ソフトの伸長を想定。セキュリティ強化に伴う一時費用も消えて営業最高益を見込む。 記:2024/02/15
業務支援システム会社。音声認識のソリューションに強みを持つ。「AmiVoice」を組み込んだプロダクトの企画、設計、開発に加え、ライセンス販売も行う。今期3Q累計は二桁の増収、増益。DX推進関連が伸長。 記:2024/02/10
大手製紙メーカー。新聞用紙や印刷用紙、情報用紙に加え、家庭紙や包装紙、段ボール等を製造、販売。家庭用の「スコッティ」等のブランドを持つ。今期3Q累計はお価格改定やコストダウンにより増収、利益は大幅改善。 記:2024/02/10
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジンの成長も続く。23.12期3Q累計は月額課金案件を順調に獲得。先行投資を継続しつつも増収増益に。自動運転向けソフトや再生医療向けソフトを開発中。 記:2023/12/11
ビジネスSNSプラットフォーム「ウォンテッドリー」を運営。企業向けサブスク型採用サービスの利用料収入が収益源。登録企業ユーザー数は4万社。ストック収益は横ばい。営業費用は減少。24.8期1Qは増益。 記:2024/01/28
エポキシ樹脂原料で国内トップ。特殊合成ゴムや熱硬化性樹脂、医薬品製剤材料なども。24.3期3Q累計はアクリルゴムや医薬品製剤材料が好調。だが需要低下や設備トラブル影響で基礎化学品が低調。合成樹脂も足踏み。 記:2024/02/15
国内最大の市場調査会社。消費者、店舗の双方から得る独自収集データに強み。医薬品開発支援やSIも。昨年10月からNTTドコモの傘下に。24.6期上期は人件費増などで利益足踏み。通期では営業増益・増配を計画。 記:2024/03/11
ハウスウェディングの草分け。婚礼施設の運営受託やブティックホテルを育成へ。24.3期上期はホテルとハネムーン企画販売の好調を主因に計画比上振れ。婚礼は施行件数減を単価上昇で補う。通期では営業増益を見込む。 記:2024/01/17
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
屋内型複合レジャー施設を全国展開。海外は米国を軸に中国開拓にも取り組む。売上は2Q、4Qに偏重する傾向。日本はカラオケ、スポッチャの売上が伸びる。米国はカラオケ中心に売上増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/11
フードサービスが主力。企業や官公庁等の給食の受託に加え、バス運行等の車両サービス、放課後児童クラブ等の運営管理も。営業外費用減少。24.3期2Qは経常増益。志太HDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/14
大手ガラスメーカー。建築用、自動車用板ガラスを展開。小型ディスプレイ用超薄板ガラス、プリンター向けレンズ、太陽光パネル用ガラス、バッテリーセパレータなど高機能ガラスに定評。業容好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/10
ステンレス鋼で国内トップ。精錬から製造・加工までを一貫で行う。高機能材の拡販を推進中。24.3期上期は需要低迷で販売数量が振るわず。だが価格転嫁の進展などで販売スプレッドを確保。コスト削減も進めて増益に。 記:2023/12/12
合同鉄メーカー。機能材料や環境システムも。南アフリカにマンガン鉱山の権益保有。筆頭株主の日本製鉄向け売上比率が高い。23.12期通期は機能材料事業が堅調。リチウムイオン電池正極材、フェロボロン等が貢献。 記:2024/02/11
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
工具メーカー。電子や半導体、輸送機器、機械、建設分野向けに、研削や切削の加工をするダイヤモンド工具を製造、販売する。今期3Q累計は自動車向け工具が堅調も、電子部品需要の低迷と設備投資の抑制が影響した。 記:2024/03/07
光学薄膜装置メーカー。スマホやレンズ等の光学部品の表面にコーティングをする光学薄膜装置を製造、販売。成膜ソリューションも提供する。23年12月期は原子層堆積装置が増加した一方、為替関連差損が発生した。 記:2024/03/07
プラスチックボトル生産機メーカー。世界130カ国以上に射出延伸ブロー成形機や金型を販売。小ロットで高品質を求められる非飲料容器製造に適した1ステップ成形機に定評。受注過去最高で、23.9期は営業増益。 記:2023/12/20
電子部品メーカー。赤外線センサで首位。自動車向け超音波センサや省エネ向け人体検知用赤外線センサで実績。駐車時の障害物検知や車両接近時の警告、車内侵入者検知に定評。車載センサ好調で、23.12期は営業増益。 記:2024/02/10
半導体部検査工程で使用されるICソケット製品や電子・電機向けコネクタ製品を提供。半導体テスト用ソケットの世界シェアは首位級。24.3期3Q累計はコネクタソリューション事業の車載機器向け製品が堅調。 記:2024/02/22