ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
独立系の道路舗装会社。建設工事等も行う。建設材料の製造は国内トップのアスファルト乳剤に強み。新国立競技場などで実績。舗装工事、土木工事は受注堅調。売上原価の減少等により、24.3期3Q累計は収益改善。 記:2024/03/05
複数のアパレルブランドを展開する製造小売り。雑貨店「3COINS」なども。公式アプリ会員数は910万人超。実店舗は3COINS中心に新規出店の加速図る。衣料事業は売上堅調。24.2期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/04
不動産会社。収益不動産や新築分譲マンションの開発、土地販売、再生不動産の販売に加え、不動産賃貸、販売等も。新築不動産販売部門は堅調。23.12期通期は大幅な増収、営業増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/04
データヘルス計画書作成支援サービス、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」等を手掛ける。DeNA傘下。データヘルス関連サービスは売上堅調。増収効果等により、24.6期2Q累計は損益改善。 記:2024/02/11
ITインフラの設計・構築から運用・保守までを一貫で請け負う。専門性の高い領域に強み。24.2期3Q累計は選別受注による先端分野案件の組換えが順調。粗利率も向上して販管費増を楽々こなす。通期最高業績を計画。 記:2024/02/06
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発する。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムは24年3月の承認取得目指す。研究開発費減少。24.1期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/26
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
ゲーム開発会社。オンラインゲームの開発やライセンス提供から、スマホやタブレット向けアプリやプラットフォームの開発・提供へ事業転換。子会社がユークスと提携し、技術事業化や共同提案を加速。中間期は足踏み。 記:2024/01/28
創薬ベンチャー。がんや糖尿病、呼吸器疾患、循環器疾患の分野を対象に医薬品を研究開発する。東レ・メディカルと共同開発契約を締結。AMED事業に係る受託研究収入などを計上。24.3期3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/05
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
建造物検査大手。確認検査事業や住宅性能評価、耐震診断・耐震改修計画の判定などを展開。省エネ性能表示など省エネ関連業務を拡大。土木インフラ領域を強化。住宅性能評価や省エネ関連が伸長し、中間期は増収確保。 記:2024/02/22
小型建設機械メーカー。世界で初めて油圧式ミニショベルやクローラローダを開発。ミニショベル「TB320」などを市場投入。日本は収益伸長。販売台数の増加や円安効果などが寄与。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/02/02
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサ用リード端子や光部品・デバイスなどが収益源。不採算製品は価格見直し交渉進める。リード端子事業などは伸び悩む。23.12期通期は業績足踏み。24.12期は増収増益計画。 記:2024/04/08
放送用機器・システム開発会社。IPビデオルータやスイッチ、IP伝送装置、ネットワーク管理ソフトウェアなどを開発。中南米の販売代理店開拓で販路拡大。米国大手通信の大型プロジェクト進行もあり、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
音響機器メーカー。オーディオやテレビ、車載用のスピーカやスピーカシステムに加え、ヘッドホンやイヤホンドライバなどを展開。音響機器のOEMに実績。在庫調整一巡に加えスピーカ需要回復で、中間期は利益急伸。 記:2023/12/27
人材開発・組織開発のプロフェッショナルファーム。人と組織のコンサルティングや人材の育成・開発支援等を行う。3Qが繁忙期。ファーストキャリア領域は売上伸長。販管費は減少。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/26
中小企業の営業や業務を支援する法人向けサービスを展開。在宅ワーク特化の求人サイト等も手掛ける。業務効率化の支援等の育成図る。営業支援は売上堅調。24.8期1Qは2桁増収。販管費の増加等が収益面の重し。 記:2024/01/28
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。今期3Q累計は約4割の増収も、人件費や試験研究費が重しとなった。 記:2024/03/11
大手ホームセンター運営会社。DIYを中心とした「ホームセンターコーナン」や「コーナンプロ」などを展開する。首都圏にも出店。今期3Q累計はHIひろせの新規連結化が寄与した。プロ商材や日用消耗品等も増加した。 記:2024/01/27
撮像半導体製造向け検査用光源装置最大手。光学技術に定評。排ガス処理装置やフラットパネル用除振装置、歯車向けFA画像処理装置も展開。脱炭素向け製品の開発に注力。中間期は足踏みも、進捗は概ね予算通りに推移。 記:2024/02/02
北九州で百貨店「井筒屋」を運営。ギフトショップや小型売店のサテライトショップも展開。食品売場では洋菓子の強化図る。本店は高額品、食料品等が堅調。24.2期3Qは増収確保。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/01/28
メンタルヘルスサービス会社。ストレスチェックやカウンセリング、適正検査、健診、研修等のメンタリティマネジメントを行う。また、障がい者の就労支援や保険商品販売も。今期3Q累計はストック収益が順調に増加した。 記:2024/04/01
不動産会社。収益不動産の調達や運用商品の組成、販売、賃貸管理、建物管理に加え、宿泊施設の運営等も。仕掛販売用不動産は増加。資産価値創造事業は伸長。不動産投資商品の販売が進捗。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/23
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
複合一貫輸送業者。日本と中国・アジア間の海上輸送に強み。日立物流と資本業務提携。輸出入の付帯業務の受注増を図る。日本は海上輸送の取扱コンテナ本数が伸び悩む。24.2期3Qは中国が増益。収益向上施策が奏功。 記:2024/02/03
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01