M&Aでブロックチェーン関連が主力に。技術者派遣や暗号資産運用も。24.10期1Qはゲーム会社との協業によるNFTゲームの収益化を推進。5月に暗号資産「スケブコイン」を子会社運営の暗号資産交換所に上場へ。 記:2024/04/12
独自の健康食品や漢方薬、育毛剤などを通販。オンライン診療アプリや健康食品のマーケ支援等も。医薬品のD2Cは引き合い堅調。SOKUYAKUのアプリ会員数は順調増。売上原価は減少。24.5期2Qは損益改善。 記:2024/02/03
不動産サービス会社。不動産投資に加え、不動産金融、ホテル運営を行う。ホテルや旅館の再生、開発に強み。シックスセンシズ京都は24年3月29日開業予定。ホテル運営事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
オンラインゲーム開発会社。海外ゲーム会社へのライセンス供与も展開。YouTuberやVTuberをゲームに登場させるノベルゲームブランド「Rabbitfoot」に注力。先行投資優先し、中間期は足踏み。 記:2024/01/28
SNS風評被害対策や内部情報流出対策などのリスク管理サービスを提供。警備DXサービスや自治体DX支援も。24.2期3Q累計はデジタルリスク管理が順調増。自治体DXも好伸して大幅増収に。通期最高業績を計画。 記:2024/02/06
スマホ向けIP無線アプリを開発・販売。大規模運用を想定して開発した独自通信プロトコルに強み。24.8期1Qは契約社数が増えて売上倍増。だが開発・販売強化のための人件費増が利益の重石に。通期3割増収を計画。 記:2024/02/06
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
ゲーム開発会社。オンラインゲームの開発やライセンス提供から、スマホやタブレット向けアプリやプラットフォームの開発・提供へ事業転換。子会社がユークスと提携し、技術事業化や共同提案を加速。中間期は足踏み。 記:2024/01/28
精密砂型鋳造による試作・量産サービスや3Dプリンタ活用の樹脂製品量産サービスを展開。三次元測定サービスも。24.12期は前期に稼働した新鋳造棟の貢献を想定。樹脂製品の量産受注も進む見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
ENEOS系列の電線メーカー。電磁波シールドフィルムや導電性ペーストなどの電子材料が稼ぎ頭に。ENEOSHDが完全子会社化に向けたTOBを実施予定も中国当局の審査が進まず。24.3期3Q累計は増収増益に。 記:2024/02/08
自社開発のSaaS型マーケティングツールを展開。マーケティングDXで高成果に直結する「制作領域イノベーション」を仕組化して提供。アカウント数の増加等により、23.12期3Qはソリューション事業が増収。 記:2023/12/26
工作機械大手。複合加工機、数値制御フライス盤を手掛け、金型・精密部品向けのマシニングセンタや放電加工機に強み。大型化マシニングセンタの新製品「DA500」を投入。インド向け好調もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/02
プリントシール機を開発・販売。スマホ向けシール画像取得・閲覧サービスでも稼ぐ。24.3期上期はクレーンゲーム景品や高価格帯ホビーの販売が好調。画像取得・閲覧サービスも堅調で増収増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/18
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
飲料向けバーコードリーダーと自販機向け赤外線通信が主力。POS等のシステムインテグレーションも。24.8期1QはAsReader事業は増収。AsReaderシリーズは累計出荷台数が20万台を突破。 記:2024/02/03
通信計測器メーカー。保守管理機の開発、販売、テストサービスも提供する。ネットワーク監視装置やネットワークセキュリティ関連製品も提供。今期1Qは5G向け製品やFPGA搭載SmartNIC等の物販が伸び悩み。 記:2024/01/27
スイッチング電源標準品で国内トップクラス。ノイズフィルタも。18年に北欧の同業を買収。24.3期3Q累計は受注残解消に向けた増産対応を継続。人件費増や経費増をこなして大幅増収増益に。配当性向は35%目安。 記:2024/04/09
大手特装車メーカー。塵芥車やダンプトラックなど200機種超の車種をラインナップ。産機・環境システム等も事業領域。特装車部門は堅調。車体等の製造販売、保守・修理事業は売上増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/10
自動車部品メーカー。駆動系ユニットを専門に、駆動系伝達機械や変・減速機ユニット、ギヤ、シャフトを製造、販売する。海外自動車メーカーとも取引。今上期は増収、利益は大幅伸長した。国内の販売が堅調に推移した。 記:2023/12/25
精密機器メーカー。ボールねじや直動関連機器などの駆動システムと、モーターコアなどの金型システムを展開。半導体製造装置や自働車向けに実績。駆動システムの受注減や減速機市場の低迷もあり、中間期は利益足踏み。 記:2023/12/23
不動産会社。収益不動産の調達や運用商品の組成、販売、賃貸管理、建物管理に加え、宿泊施設の運営等も。仕掛販売用不動産は増加。資産価値創造事業は伸長。不動産投資商品の販売が進捗。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/23
海運中堅。業界首位級のケミカルタンカーに強み。本社ビル賃貸でも稼ぐ。24.3期3Q累計は不動産賃貸が経費増。だが大型ガス船が堅調。市況軟化のケミカルタンカーなども想定以上の運航採算確保。配当性向3割目安。 記:2024/04/12
リサイクル会社。東海を地盤に、木質系廃材のリサイクルやリサイクルチップの販売、建設副産物理リサイクル受託、バイオマス発電を行う。今期3Q累計は木材チップの販売の出荷が増加した。販売価格の改定も寄与した。 記:2024/03/04