2,968.5
4/19 15:00
+5.5(%)
時価総額 156,312百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
外食店向け中古厨房機器でトップシェア。傘下に外食のあまくさ。飲食店の開業や経営を多角的に支援する事業を強化。物件紹介や内装工事に注力。関連会社「オフィスバスターズ」が上場。業容好調で、中間期は増収増益。 記:2024/01/27
フィルムや自動車用資材、環境関連素材、バイオ・医療等の高機能製品を製造、販売する。16の国と地域で事業展開。今期3Q累計は液晶偏光子保護フィルムが増加も、PCR検査用試薬や放送用フィルムが足踏みとなった。 記:2024/04/08
旧大手紡績。現在は繊維からフィルム・樹脂にシフト。食品包装や半導体分野向けナイロンフィルム・ポリエステルフィルム、自動車やスマホ向け高機能樹脂などを展開。販売数量減少もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/08
ガラス繊維大手。糸の製造から複合材の開発まで手掛ける。体外診断薬や機能性ポリマー、高性能半導体パッケージなども。24.3期3Qは機能材事業が堅調。半導体パッケージ基盤向けスペシャルガラスが回復傾向に。 記:2024/04/09
資材メーカー。車輌資材やアパレル製品、素材、土木資材、化粧品、医療関連素材、エレクトロニクス等、多岐にわたる製品を提供する。自動車向けとスポーツ向けに強い。今期3Q累計は車輌資材とファッションが伸長した。 記:2024/04/11
スマホ向けゲームの企画や開発、運営を行う。コミック事業等も手掛ける。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。24.3期3Q累計はコミック事業が増収。堅調な作品販売が寄与。その他事業は損益改善。 記:2024/03/05
化学中堅。フッ素化技術に強み。半導体製造用特殊ガスやLi電池電解液材料で高シェア。24.3期上期は半導体関連が停滞Li電池関連もEV市場減速で足踏み。配当性向目安を3割以上に引上げ。政策保有株縮減意向。 記:2024/01/15
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
グループウェア専業大手。グループウェアの開発とライセンス販売で高シェア。月額課金で安定収入を積み上げるビジネスモデルを構築し、契約ユーザーライセンスは270万人超。クラウド関連好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2023/12/27
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。24.3期上期は袖ケ浦製油所で小規模定修を実施。だが在庫影響や利幅悪化が想定よりも小幅に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/17
建築用タイルの専門メーカー。淡路島に自社工場を保有。建材・インテリア・素材の商品企画やハワイでの住宅開発、海外アセットマネジメント業務なども展開。ベンチャーキャピタルへの投資にも注力。23.12期は増収。 記:2024/02/23
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
レーザデバイスメーカー。レーザ技術を用いた製品をシリコンフォトニクスやセンシング領域に提供。レーザデバイス事業は堅調。DFBレーザは半導体検査、医療機器用途向けで販売増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/26
大手電機メーカー。情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなどを展開。温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得。業績好調で中間期は黒字転換。 記:2023/12/22
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパスやオートパイロット等の航海機器のトップメーカー。油空圧・電子製品や流体機器防衛・通信機器も手がける。今上期は船舶港湾機器が好調を持続した。利益は改善傾向。 記:2023/12/30
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養技術に強み。細胞培養器材の販売、細胞シート再生医療事業等を手掛ける。23.12期通期は2桁増収。再生医療支援事業が売上牽引。細胞培養器材事業では海外売上が伸びる。 記:2024/02/13
1,381.5
4/19 15:00
-31.5(%)
時価総額 168,064百万円
育児用品大手。哺乳瓶とニップルの国内シェアは約8割。中国では産婦人科病院で当局からのサポートを受け「母乳育児相談室」を運営。インドネシアやインドなどアジアを開拓。日本と中国の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
大阪発祥の中堅証券。中小型成長株の調査に強み。富裕層向け対面営業を中心に電話取引も行う。配当性向5割目安。いちよしファンドラップ「ドリコレ」の残高は2桁増。受入手数料は堅調。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/02/04
日本軽金属向け水酸化アルミ輸送や全農向け穀物輸送が柱の海運会社。外航海運を中心に内航海運も。24.3期3Q累計はパナマ運河渇水による滞船影響で外部用船が必要に。燃料費増も利益の重石。営業外に燃料油売却益。 記:2024/03/06
バイオマス原料由来の化学品を開発するスタートアップ企業。植物の茎や葉などを原料に、発酵生産技術によってアミノ酸やバイオ燃料、石油化学由来ではない化学品を展開。新たなライセンス契約締結で、23.9期は増収。 記:2023/12/24
後発薬原薬の輸入専門商社。注射剤を核にメーカー機能を強化中。24.6期上期は原注射剤の自社生産品が好調で増収・二桁増益に。通期最高業績・増配を計画。27年7月の稼働を目指して山形工場内に新生産棟を建設へ。 記:2024/03/13
1,014.5
4/19 15:00
-2.5(%)
時価総額 1,630,320百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
中国5県地盤の電力会社。石炭火力比率が高い。24.3期3Q累計は燃料費調整の期ズレ差益が拡大。値上げ効果も出て利益急改善。通期利益計画を上方修正。復配予定。島根原発2号機は24年秋に営業運転開始の見通し。 記:2024/02/08
独自開発の内装材商品を工務店などに販売。オフィス家具や事務用品の仕入販売も。24.12期は円安に伴う仕入価格上昇が響く見込み。DOE5%以上目標に増配予定。新中計では26.12期に営業益20億円を目指す。 記:2024/04/11