バイオマーカー技術に強みを持ち、食品等のマーケティング支援や医薬品の臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売等を行う。評価試験事業の受注高は伸長。24.6期1Qはヘルスケアサポート事業が増収。 記:2024/01/15
製造業の開発・設計部門を対象にした技術者派遣に強み。請負も。自動車や産業用機械を中心に幅広い業種の顧客と取引。24.3期上期は技術者の稼働率・単価が上昇。人件費増をこなして増収増益に。通期最高業績を計画。 記:2023/12/12
半導体商社。豊田通商グループ。サムスングループの半導体製品や電子部品を主力に、国内外のメーカーに販売。システムLSIは売上横ばい。24.3期3Qはメモリーの車載向け売上が伸びる。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/04
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
ドトールコーヒーと日本レストランシステムが統合し発足。コーヒー豆の生産・調達から焙煎、卸、販売までの一貫体制を構築。新商品導入を推進。テイクアウトやEC事業を強化。コロナ禍から回復し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/01/27
料金均一の居酒屋チェーン「鳥貴族」を運営。国産チキンバーガー専門店「TORIKIBURGER」、やきとり大吉なども。グループ店舗数は1137店舗。外食需要の回復等により、24.7期1Qは大幅増収増益。 記:2023/12/25
大手毛織物メーカー。衣料用途を中心とした高機能素材・製品に加え、産業用資材や生活用資材を提供。一般企業制服用素材では交通関係向けが販売増。産業機材事業は売上堅調。23.11期通期は増収、営業増益。 記:2024/01/17
駐車場の上部空間を開発して賃貸するビジネスを提案。建物の企画から設計・施工、テナント誘致、管理までを一貫で担う。23.11期通期は2桁増収。請負受注は足踏みも、開発販売が牽引。24.11期は大幅増益計画。 記:2024/02/03
西東京や多摩地区、神奈川県を中心に首都圏で戸建分譲住宅を展開。用地選定からアフターサービスまで自社一貫体制を構築。空き家や空き別荘など不動産情報網拡大に意欲。引渡のズレ込みもあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/06
証券会社やFX事業者向けの取引システムを開発・販売。ハナビラタケ成分配合の健康食品や化粧品も。24.9期は証券会社向けデジタル証券売買システムの研究開発を推進。粗利率の高いハナビラタケ原料販売にも力注ぐ。 記:2024/01/17
デジタルコンテンツ配信会社。占いがメインのコンテンツを配信する。VRやAR等のハードやソフト、マーケティング等のサービスも提供する。今期1Qは占いやエンタメ・マッチングが増加も、人件費や広告宣伝費が重し。 記:2024/01/16
妊娠育児ママ向けアプリ提供や、妊娠育児世帯向けサービス提供企業へのプロモーション支援を展開。陣痛間隔計測アプリや予防接種管理ツールなどに定評。ストック型ビジネスの契約者数を積上げ、1Qは営業黒字転換。 記:2024/01/28
ジルコニウム化合物のトップメーカー。自動車排ガス浄化触媒に強み。24.3期上期は自動車関連が堅調で販売数量微増も在庫販売効果剥落で利益足踏み。ただ費用低減が進み計画比で利益上振れ。通期利益計画を上方修正。 記:2024/01/15
業務用IP無線システムや移動体管理システムなどを提供。半導体・自動車関連装置の製造・販売も。23.12期3Q累計は棚搬送ロボの受託製造拡大。前期開始の賃貸も貢献。だがIoTの大型案件剥落が響き利益足踏み。 記:2024/01/14
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
マシニングセンタ製造が主力の工作機械メーカー。日本電産グループ。汎用フライス盤や鋼材加工機、水道メーターも展開。立形マシニングセンタ「VM43RII」等の拡販図る。特別利益計上。23.3期2Qは黒字転換。 記:2022/11/30
ミシン大手。工業用ミシンで世界トップシェア。アジアのアパレル向け高級品に強み。チップマウンタや検査機など産業装置にも注力。三菱電機との合弁でノンアパレル分野を拡大。中国停滞の影響で、23.12期は足踏み。 記:2024/02/23
エンジンバルブが主力の自動車部品メーカー。小型エンジンバルブや陸舶用エンジンバルブに加え、パーキングブレーキ部品等も。四輪車用エンジンバルブは国内受注が回復。舶用部品は堅調。24.3期2Qは最終黒字転換。 記:2024/01/08
プリント配線板メーカー。透明フレキシブル基板に加え、両面・多層プリント配線板、MEMS関連製品等を手掛ける。プリント配線板事業は営業活動強化だが、在庫調整の影響などで足踏み。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/22
デジタルデバイスとICTプロダクツが事業の柱。メモリーモジュールやROM書き込みサービス、デバイスプログラマ、テレワークソリューション等を提供する。今上期はデジタルエンジニアリングが業績をけん引した。 記:2023/12/25
妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営。かんたん診察予約システム、おぎゃー写真館/動画館等も。エコー動画館の拡販等を進め、医療法人向け事業は売上堅調。23.12期3Q累計は2桁増収。 記:2024/01/13
人材サービス会社。ゲームやエンタメ業界を中心とした人材派遣、フリーランスのマッチングサービスを提供する。人材紹介やアウトソーシング等も行う。今上期は配属数が順調に増加した。稼働率も高水準で推移した。 記:2023/12/30
庭園資材を製造・販売。プロ向けを軸に家庭向けも。ホームユース事業は来店客数の苦戦などが響く。24.1期通期はプロユース事業が増収確保。ブランド指定による受注増などが寄与。25.1期は営業黒字転換見通し。 記:2024/03/07
顧客のDX化支援が柱のコンサル会社。システム開発やソフトウェア提供も行う。24.7期1Qはテックパートナーとの連携やマーケティングの強化などで顧客基盤を拡大。人材投資をこなして好発進。通期増収増益を計画。 記:2024/02/06
紙・パルプの専門商社。海外での積極的なM&Aにより、世界大手の規模に。不動産賃貸等も手掛ける。24.3期2Qは北東アジア部門が増収。国内は紙器用板紙の販売数量が増加。アジアパシフィック部門も売上増。 記:2024/02/03