東京・神奈川でカラオケ店を展開。飲食店や美容サロン店も。24.8期1Qは飲食が回復。サロンも堅調。ただカラオケの二次会需要が低調で黒字化に至らず。通期では年末需要捉えて黒字化を目論む。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05
大手100円ショップチェーン。日用品や雑貨、事務用品等を扱う「キャンドゥ」を全国展開。イオン傘下。1272店舗展開。75店舗を新規出店。趣味嗜好品の品揃えを拡充。24.2期3Qは既存店売上が堅調。 記:2024/02/03
健康食品と化粧品のOMEメーカー。取引企業400社以上の国内トップクラスの健康食品OEMを行う。化粧品も手掛ける。ヘルスケア事業は好調。OEMはダイエット関連等の受注が伸びる。24.8期1Qは大幅増益。 記:2024/01/27
法人向けPC等のレンタルを行うITサブスクリプション事業が主力。使用済みPCの回収・データ消去・再販等も。ITAD事業は収益堅調。リユース販売ではサブスク終了品の販売が伸びる。24.5期2Qは大幅増益。 記:2024/01/27
エレクトロニクス商社。自動車や民生機器、産業機器等向けに電子デバイスや組込製品、製造設備機器を提供。国内事業部門は産業機器分野、アミューズメント分野の受注減少などが響く。24.5期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/27
産業資材商社。産業用ホースや等の樹脂製品を中心に、プラント用、機械用の産業資材、ゴム樹脂部材等の建設資材、商業施設やスポーツ施設の資材を提供する。23年12月期は北米が堅調も、調達コストや人件費等が重し。 記:2024/02/14
ビジネスウェアブランド「オンリー」が主軸のアパレル。オーダーメイドに強み。21.8期はコロナ長期化が痛手。経費削減も利益は水面下に。今年8月にMBOを発表。10月にTOB成立し、同社株は上場廃止の見通し。 記:2021/11/15
太陽光発電所の開発や売電等の再生可能エネルギー事業、基礎化粧品の販売等を行うサステナブル事業等を展開。マグネシウム電池の開発に注力。新規エネルギー事業は費用先行。24.8期1Qはサステナブル事業が増益。 記:2024/01/27
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
ハンドメイド作品の購入・販売サイト「Creema」を運営。クリエイター向け関連サービスも。クリエイター数は約27万人、登録作品数は約1690万点。プロモーション費用を圧縮。24.2期3Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
システム開発会社。大手企業向けの生産管理システムの受託開発や保守等のサービスに加え、半導体工場のシステム運用や保守、AI関連ソフトも手がける。23年11月期は過去最高収益を継続。半導体カテゴリーが好調。 記:2024/01/15
個人のスキルを売買するサイト「ココナラ」を運営。弁護士と相談者をつなぐ法律相談サイトも。24.8期1Qは個人スキル売買の流通高が順調増。法律相談も好伸。コスト抑制も寄与して黒字に。通期営業黒字復帰を計画。 記:2024/02/06
コールセンター向けにSaaS型のチャットサポートシステムなどを提供。直販主体にOEM供給も。24.8期1QはSaaSが順調増。だがカスタマイズ案件が足踏み。生成AI実装・活用投資や人件費増が利益の重石に。 記:2024/02/06
国内最大級のスポットコンサルサイトを運営。21年に米国の同業コールマン社を買収して業容拡大。登録者数は62万人超。新規獲得などで国内事業会社向けプラットフォームは取扱高が堅調。24.2期3Qは増収。 記:2024/02/02
ステンレス溶接管のトップメーカー。ステンレス条鋼製品、フレキシブル管やも手掛ける。生産設備の大半は自社設計・製作。販売数量の増加等により、国内ではステンレス条鋼部門が増収。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/02/26
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
大手PR会社。PRのプランニングから実行まで行う。プレスリリース配信やダイレクトマーケティング等をワンストップで提供。プレスリリース配信事業は堅調。関係会社株式売却益を計上。24.2期3Qは最終増益。 記:2024/02/02
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
プラントエンジニアリング大手。LNG、石油、医薬、環境関連のプラント建設や社会インフラ設計などを展開。LNGプラントで競争力を発揮。トヨタと大規模水電解システムを開発。遂行中案件進捗し3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業を展開。BizRobo!、RoboRoboともに導入企業数が増加。ライセンス収入は好調。特別利益計上。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/01/28
半導体製造装置メーカー。電子回路基板の外観検査装置や製造装置を製造、販売。主力はロールtoロール型など。24.4期2Q累計は受注額が増加。ロールtoロール型検査装置等の受注が寄与。受注残高も増加。 記:2024/02/03
大手プリント基板メーカー。半導体製造装置や産業機器、インフラ、医療機器向けで高シェア。タイ工場などからグローバルに製品を提供。今期1QはEMSやアミューズメントが増加も、原材料価格やエネルギー価格が上昇。 記:2023/08/14
保管用・輸送用パレットレンタル大手。取引先は物流倉庫など2500社超。DXタグ等のコネクティッド事業も展開。コネクティッド事業は売上好調。遠隔監視ソリューションの機器販売が順調。24.8期1Qは増収。 記:2024/01/28
家族葬のパイオニア。家族葬のファミーユ、花駒が柱。グループ直営ホール数は138店舗。ファミーユ八千代緑が丘等を新規出店。葬儀件数は6273件。オリジナルプラン件数比率は上昇。24.5期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
外国為替証拠金取引大手。個人投資家へのサービスや金融機関へ自社システムを展開。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。取引高減少の影響もあり、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/04
土地・空室を調達し、レンタル収納空間として運用・販売。土地権利整備は縮小の意向。24.12期は構造改革が完了したストレージの出店加速を想定。利益率改善も進めて連続営業最高益を目指す。配当性向は30%目安。 記:2024/04/12