プラントエンジニアリング会社。火力・発電所の建設・メンテンナンスに強み。原発再稼働関連工事のエリア拡大図る。24.3期2Qは建設工事部門が増収。環境保全設備工事が増加。補修工事部門は受注高が2桁増。 記:2024/01/08
乳酸菌飲料が主力の乳製品メーカー。訪問販売網に強み。医薬品、化粧品の製造販売等も手掛ける。米州地域は売上好調。販売支援の強化等で米国は販売実績が順調。営業外収益は増加。24.3期3Qは増収、経常増益。 記:2024/03/04
医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
東京エレクトロン系半導体商社。海外半導体メーカーの取り扱いに実績。PB製品や設計・量産受託、保守・監視サービスなども。産業機器向け、車載向け半導体製品は販売増。為替差損減少。24.3期2Qは2桁経常増益。 記:2024/01/15
不動産サービス会社。東京23区で新築投資用IoTマンションを開発。不動産投資型クラウドファンディングや中小企業向け不動産融資サービスも手掛け、仕入情報管理のDX支援も展開。リファイニング好調で1Qは増収。 記:2024/02/06
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
1,213.5
3/28 15:00
-14.5(%)
時価総額 205,227百万円
紡績名門。無線・通信機器やマイクロデバイス、ブレーキ材料、精密機器、化学品、繊維、不動産など事業領域多岐。日立国際電気の子会社化でAI画像認識や最先端無線通信を活用。ブレーキ事業好調で23.12期は確保。 記:2024/02/29
携帯販売店向け店頭デモ端末管理システムなどを開発・販売。外食、教育関連、エンタメも。昨年12月の買収で産廃処理に参入。24.8期1Qは直営店撤退の外食が改善も新事業投資が利益の重石に。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05
独立系システム開発会社。中小企業向け在庫管理システム、EC業務支援システムに強み。パートナー紹介など良好な受注環境続く。システムソリューション事業は好調。増収効果等により、24.7期1Qは大幅増益。 記:2024/01/28
柱の人材サービスは建設、医療・福祉分野向けに強み。求人広告の制作や地域情報誌の出版も。24.3期3Q累計は人材サービスが好調で増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を4割→5割に修正し、増配予定。 記:2024/02/07
ガラケーの組込みブラウザに強み。スマホ普及に対応すべく、IoT分野を強化中。資本業務提携したNTTが第2位株主に。24.1期3Q累計は国内IoT堅調も台湾の通販向けクラウドが不振。欧州のTV関連も冴えず。 記:2024/01/17
工業窯炉向け耐火物メーカー。窯炉設計やセラミックス材料も。日本製鉄傘下。24.3期3Q累計は耐火物がインドの鉄鋼向けや欧州の非鉄向けに伸長。値上げも進み増収増益に。通期計画を上方修正。配当性向は3割目安。 記:2024/03/12
ステンレス原料のフェロニッケルを精錬。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本製鉄系列。24・3期上期は販売数量減に加えて販価も下落。棚卸資産の簿価切り下げ額計上に伴う売上原価増も利益の重石に。持分投資益縮小。 記:2024/01/18
亜鉛国内3位、鉛で国内トップの大手非鉄。亜鉛や鉛の製錬に加え、豪州での資源開発、電子部品、リサイクルを展開。製錬事業部門では鉛が増収。販売価格の上昇等が寄与。24.3期3Q累計は資源事業部門が増収。 記:2024/02/26
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
民生・産業用ワイヤハーネスで国内首位。自動車用を強化。太陽光配電線ユニットにも強い。欧米は堅調。欧州における空調用ハーネスの好調な需要などが寄与。23.12期3Q累計は2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2023/12/25
2,379.5
3/28 15:00
-165(%)
時価総額 482,710百万円
製缶で国内首位。包装容器関連機械や機能材料も。24.3期3Q累計は機能材料が足踏み。だが包装容器の値上げ進展。飲料充填も好調で増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。4月にマレーシアの受託充填会社を買収へ。 記:2024/03/12
人材サービス会社。50代以上の人材派遣・紹介に加え、病院と介護施設向けに看護師や介護士の派遣も展開。シニア就労のノウハウに強み。子会社を通じ、障がい者雇用支援を育成。コロナ特需一巡し、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/23
塗工機と化工機を展開。コーティングやラミネーティングの技術に強み。EV用リチウムイオン二次電池向けに注力。電子材料用途向け成膜装置を拡販。リチウムイオン二次電池向けの受注残消化により、中間期は増収確保。 記:2023/12/20
半導体製造装置メーカー。電子回路基板の外観検査装置や製造装置を製造、販売。主力はロールtoロール型など。24.4期2Q累計は受注額が増加。ロールtoロール型検査装置等の受注が寄与。受注残高も増加。 記:2024/02/03
商品投資顧問として出発し、現在は再エネ開発や電力取引などのエネルギー関連が柱に。24.3期3Q累計は撤退業者の顧客引受などで電力小売が好伸。電力取引のヘッジに絡む損失も解消して黒字に。配当性向は3割目安。 記:2024/02/08
土地・空室を調達し、レンタル収納空間として運用・販売。土地権利整備事業、アセット事業なども手掛ける。ストレージ事業は順調に稼働室数を伸ばす。土地権利整備事業は好調。23.12期3Q累計は増収増益。 記:2024/01/08
日本軽金属向け水酸化アルミ輸送や全農向け穀物輸送が柱の海運会社。外航海運を中心に内航海運も。24.3期3Q累計はパナマ運河渇水による滞船影響で外部用船が必要に。燃料費増も利益の重石。営業外に燃料油売却益。 記:2024/03/06
北海道~本州の貨物航路運航が主体の海運会社。海陸複合一貫輸送等を手掛ける。北海道と本州を結ぶRORO船に強み。海運事業は伸び悩む。宿泊客数の増加などにより、24.3期3Q累計はホテル事業が黒字転換。 記:2024/02/26
姫路港拠点の内航海運会社。外航、港運、倉庫も。鋼材の一貫輸送に強み。大和工業やJFEが大荷主。港運事業は輸出入取扱いが足踏み。24.3期2Qは内航事業が堅調。油糧・飼料関係の料金改定効果等が寄与。 記:2024/01/13
国内主要港でコンテナターミナル業務を担う。港湾倉庫や通関業務、国際輸送なども。海運はセメント関連輸送に強み。太平洋セメント系。24.3期3Q累計は中国低迷でコンテナ取扱量が足踏み。通期では営業増益を計画。 記:2024/02/07
独立系ソフト会社。会計・販売管理などの業務系パッケージソフトを展開。売り切り型からサブスク型への転換を推進。製品、クラウドサービスは売上好調。24.3期2Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/16