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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、東エレクとダイキンの2銘柄で約58円押し上げ

2021/8/23 12:34 FISCO
*12:34JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、東エレクとダイキンの2銘柄で約58円押し上げ 23日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり12銘柄、変わらず5銘柄となった。 日経平均は3日ぶりに大幅反発。466.60円高の27479.85円(出来高概算4億7186万株)で前場の取引を終えている。前週末20日の米株式市場ではNYダウは225ドル高(+0.65%)と4日ぶりに反発。金融緩和縮小に積極的だったダラス連銀のカプラン総裁が新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染状況次第では、緩和縮小の方針を変更する可能性を示唆したことで、早期の緩和縮小への警戒感が後退。ナスダック総合指数も1.19%高となった。緩和縮小への警戒感の後退や前週末までの大幅下落の反動から、週明けの日経平均は179.85円高の27193.10円でスタートすると、そのまま27400円程まで上昇。一時は上げ幅を縮小する動きも見られたが、断続的な買い戻しが続き、上げ幅を改めて拡げると、前場は高値で27499.11円まで上昇し、そのまま高値圏での動きが続いた。 値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約58円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはデンソー<6902>で7.89%高、同2位は商船三井<9104>で4.95%高だった。デンソーは、一部メディアが前週末に報じた同社CFO(最高財務責任者)の見解で安心感が強まっており、地合いも相まって買い戻しの動きが強まっているもよう。 一方、値下がり寄与トップは塩野義<4507>、同2位はエムスリー<2413>となった。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは住阪セメ<5232>で1.41%安、同2位は大成建<1801>で0.84%安だった。住阪セメは、米系証券で投資判断の格下げが観測されているようだ。 *11:30現在 日経平均株価  27479.85(+466.60) 値上がり銘柄数 208(寄与度+468.44) 値下がり銘柄数  12(寄与度-1.84) 変わらず銘柄数  5 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 43990 1050 +37.81 <6367> ダイキン 26110 570 +20.53 <6098> リクルートHD 6260 184 +19.88 <6902> デンソー 7251 530 +19.09 <6954> ファナック 23145 510 +18.37 <4063> 信越化 18030 440 +15.85 <9983> ファーストリテ 72430 380 +13.68 <6758> ソニー 11000 380 +13.68 <6971> 京セラ 6830 188 +13.54 <6645> オムロン 10050 370 +13.32 <4543> テルモ 4615 82 +11.81 <7203> トヨタ 9230 315 +11.34 <9613> NTTデータ 1869 52 +9.36 <4911> 資生堂 7003 247 +8.89 <4901> 富士フイルム 8960 243 +8.75 <9766> コナミHD 6650 230 +8.28 <4503> アステラス薬 1891 46 +8.28 <7267> ホンダ 3330 109 +7.85 <7832> バンナムHD 7393 213 +7.67 <7733> オリンパス 2315 51 +7.35 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4507> 塩野義 6785 -18 -0.65 <2413> エムスリー 7035 -3 -0.26 <1801> 大成建 3535 -30 -0.22 <7202> いすゞ 1313 -11 -0.20 <5232> 住阪セメ 2935 -42 -0.15 <1803> 清水建 822 -2 -0.07 <3099> ミツコシイセタン 699 -2 -0.07 <5803> フジクラ 592 -2 -0.07 <2269> 明治HD 6800 -10 -0.07 <8628> 松井証 798 -1 -0.04 <2002> 日清粉G 1798 -1 -0.04 <5801> 古河電 2274 -1 -0.00 《CS》
関連銘柄 33件
1801 東証プライム
5,503
3/28 15:00
-172(%)
時価総額 1,105,019百万円
大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
1803 東証プライム
974.5
3/28 15:00
-38.5(%)
時価総額 768,408百万円
スーパーゼネコンの一角。国内の建築や土木、海外建設を主力に、不動産開発、エネルギーや環境等の分野でエンジニアリングも行う。手持ちの大型工事は順調に進捗。固定資産売却益を計上。24.3期2Qは2桁最終増益。 記:2024/01/09
2002 東証プライム
2,082
3/28 15:00
-93.5(%)
時価総額 633,673百万円
国内最大の製粉会社。製粉ベースで国内シェア約40%。グローバル製粉業界6位、先進国向けで3位級。加工食品やペットフード、電子材料も事業領域。製粉や中食・惣菜の好調、食品事業の回復で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
2269 東証プライム
3,300
3/28 15:00
-142(%)
時価総額 979,239百万円
ヨーグルト・チーズ事業が主力。ヨーグルトやチョコレートなどで国内トップシェア。フローズン・調理食品事業等も。乳幼児ミルクは価格改定効果で売上増。チーズは需要拡大。24.3期3Q累計は増収、営業増益。 記:2024/03/05
2413 東証プライム
2,169
3/28 15:00
+21(%)
時価総額 1,472,604百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2,450
3/28 15:00
-55(%)
時価総額 972,140百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
4063 東証プライム
6,606
3/28 15:00
-213(%)
時価総額 13,371,357百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4503 東証プライム
1,625
3/28 15:00
-67.5(%)
時価総額 2,983,260百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,733
3/28 15:00
-112(%)
時価総額 2,409,495百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4543 東証プライム
2,759.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 2,095,898百万円
医療機器メーカー。心臓血管領域のカテーテル製品に強み。脳血管領域を強化中。電子体温計も。24.3期上期は国内が足踏み。だが欧米を牽引役に海外販売堅調。円安も効いて増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/14
3,388
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,404,753百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,130
3/28 15:00
+32(%)
時価総額 1,652,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5232 東証プライム
3,783
3/28 15:00
-137(%)
時価総額 129,870百万円
大手セメントメーカー。セメントや生コンクリート、固化材等のセメント製品、コンクリート二次製品を製造、販売する。産業廃棄物の再資源化や売電も行う。今上期は二桁の増収、利益は黒字転換した。値上げが寄与した。 記:2024/01/15
5801 東証プライム
3,183
3/28 15:00
-63(%)
時価総額 224,933百万円
電線大手。光ファイバに強み。自動車ワイヤハーネスや車載電池、電子部品部材も。24.3期上期は自動車部品・電池が堅調。だが米州での光ファイバやケーブルの需要が振るわず。原材料高も利益の重石に。有証売却特益。 記:2024/01/14
5803 東証プライム
2,230
3/28 15:00
+61.5(%)
時価総額 659,774百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
6,629
3/28 15:00
-54(%)
時価総額 11,242,519百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
20,610
3/28 15:00
-195(%)
時価総額 6,041,080百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6645 東証プライム
5,392
3/28 15:00
-59(%)
時価総額 1,112,073百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
12,930
3/28 15:00
-275(%)
時価総額 16,305,790百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6902 東証プライム
2,885
3/28 15:00
-64(%)
時価総額 9,092,885百万円
国内最大、世界2位の自動車部品メーカー。エンジンやHV車のパワーコントロールユニット、走行安全関連製品を手掛ける。北米地域は黒字転換。電動化・安心・安全製品の拡販等が寄与。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/08
6954 東証プライム
4,220
3/28 15:00
-17(%)
時価総額 4,260,288百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6971 東証プライム
2,013.5
3/28 15:00
-58(%)
時価総額 3,041,339百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
7202 東証プライム
2,039
3/28 15:00
-93(%)
時価総額 1,585,204百万円
トラック・バスメーカー。小型トラックに強み。産業用エンジンも。傘下にUDトラックス。トヨタと資本提携。部品不足の改善等により、国内車両販売台数は大幅増。販管費の増加等をこなし、24.3期2Qは2桁増益。 記:2024/01/13
7203 東証プライム
3,806
3/28 15:00
-47(%)
時価総額 62,094,841百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7267 東証プライム
1,863.5
3/28 15:00
-34.5(%)
時価総額 10,126,790百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7733 東証プライム
2,173.5
3/28 15:00
-11.5(%)
時価総額 2,794,886百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
2,798
3/28 15:00
-105(%)
時価総額 1,863,468百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8628 東証プライム
825
3/28 15:00
-34(%)
時価総額 213,894百万円
ネット証券の草分け。FX取引も。信用取引に強み。配当性向は60%以上目安。 銀行サービス「MATSUI Bank」を開始。米国株の取扱銘柄は3600銘柄超。受入手数料は増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/01/27
9104 東証プライム
4,612
3/28 15:00
-146(%)
時価総額 1,669,595百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9613 東証プライム
2,394.5
3/28 15:00
-75.5(%)
時価総額 3,358,286百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
10,270
3/28 15:00
-325(%)
時価総額 1,473,745百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
46,710
3/28 15:00
-220(%)
時価総額 14,864,103百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27