マーケット
4/18 15:15
38,079.70
+117.90
37,753.31
-45.66
暗号資産
FISCO BTC Index
4/18 17:54:00
9,506,583
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ソニーGが1銘柄で約12円分押し下げ

2021/8/4 12:43 FISCO
*12:43JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ソニーGが1銘柄で約12円分押し下げ 4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり143銘柄、変わらず5銘柄となった。 日経平均は続落。38.26円安の27603.57円(出来高概算5億0601万株)で前場の取引を終えている。 前日3日の米株式市場でのNYダウは278ドル高と3日ぶりに反発。6月の製造業受注が市場予想を上回ったことや、長期金利の低下に一服感が見られたことで景気敏感株に買いが入った。アップルやアマゾンなど主力ハイテク株にも買いが入りナスダックは0.54%高と続伸した。米株高の流れはあったものの、主力企業の決算を直前に控えるなか、このところ27500円を挟んだ一進一退が続いている日経平均は28.93円安の27612.90円でスタート。そのまま27488.74円まで下げる場面が見られたが、27500円割れでは押し目買いも入り、切り返すと下げ幅を縮める動きが続き、前日終値近辺まで戻して前場を終えている。 個別では、第1四半期営業増益も前四半期比での取扱高や収益水準が鈍化したアドウェイズ<2489>、決算発表の延期を発表し前日にストップ安となったEduLab<4427>が値下がり率上位に並んでいる。また、第1四半期は工場稼働率の低下などにより2桁営業減益となり市場予想も大幅に下振れたニチレイ<2871>、第1四半期は黒字転換したものの想定内で進捗率の低さが嫌気されたイリソ電子工業<6908>なども値下がり率上位となった。 そのほか、中国アリババのさえない決算や中国当局が価格操作の疑いで半導体販売会社を調査していると発表したことを受けてソフトバンクG<9984>が一時大幅に下げた。また、本日引け後に決算を控えているソニーG<6758>も大きく下落しており、そのほか、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、武田薬<4502>、三井物産<8031>、丸紅<8002>、エムスリー<2413>などがさえない。 一方、第1四半期の大幅増収増益に加え上期および通期計画の上方修正や配当増額修正を発表したFUJIMI<5384>、宝HD<2531>、LINEの好調などを背景に市場予想を大きく上振れたZHD<4689>などが急伸して値上がり率上位となっている。主力株でも、第1四半期好決算で業績予想を上方修正した日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>なども急伸。ダイキンは一気に昨年12月高値を更新してきている。また、日本製鉄の決算を受けてJFE<5411>なども連れ高している。そのほか、決算を受けてカシオ<6952>、山崎製パン<2212>などが大幅に上昇、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手3社は本日も大幅高となっている。 セクター別では非鉄金属、水産・農林業、医薬品などが下落率上位に並んでいる一方、鉄鋼、海運業、鉱業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、値上がり銘柄は29%となっている。 値下がり寄与トップはソニーG<6758>となり1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。同2位は京セラ<6971>となり、テルモ<4543>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約57円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、花王<4452>、エプソン<6724>、カシオ<6952>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27603.57(-38.26) 値上がり銘柄数  77(寄与度+114.27) 値下がり銘柄数 143(寄与度-152.53) 変わらず銘柄数  5 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6367> ダイキン 24780 1575 +56.72 <9983> ファーストリテ 73350 220 +7.92 <4452> 花王 6778 162 +5.83 <6724> エプソン 2060 70 +5.04 <6952> カシオ 1923 128 +4.61 <2531> 宝HD 1401 121 +4.36 <7203> トヨタ 10135 80 +2.88 <7269> スズキ 4504 48 +1.73 <6098> リクルートHD 5606 15 +1.62 <7735> スクリン 10400 210 +1.51 <4755> 楽天 1247 42 +1.51 <7751> キヤノン 2644.5 27 +1.46 <2502> アサヒ 4935 39 +1.40 <7951> ヤマハ 6170 30 +1.08 <6954> ファナック 24930 25 +0.90 <9433> KDDI 3362 4 +0.86 <4689> ZHD 617.1 51.4 +0.74 <6857> アドバンテ 9970 10 +0.72 <9064> ヤマトHD 3190 20 +0.72 <8058> 三菱商 3205 20 +0.72 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6758> ソニー 11105 -340 -12.24 <6971> 京セラ 6743 -115 -8.28 <4543> テルモ 4261 -56 -8.07 <8035> 東エレク 46280 -210 -7.56 <2413> エムスリー 7050 -80 -6.91 <6762> TDK 12120 -190 -6.84 <2871> ニチレイ 2643 -356 -6.41 <4151> 協和キリン 3340 -170 -6.12 <4021> 日産化学 5250 -140 -5.04 <9984> ソフトバンクG 6890 -21 -4.54 <6326> クボタ 2245.5 -99 -3.57 <4901> 富士フイルム 7908 -97 -3.49 <5802> 住友電 1508 -93 -3.35 <4063> 信越化 18145 -90 -3.24 <4704> トレンド 5670 -80 -2.88 <8031> 三井物 2660 -75 -2.70 <9735> セコム 8374 -69 -2.48 <4503> アステラス薬 1781.5 -13.5 -2.43 <4507> 塩野義 5656 -65 -2.34 <6988> 日東電 8300 -60 -2.16 《CS》
関連銘柄 53件
2212 東証プライム
3,663
4/18 15:00
+60(%)
時価総額 806,897百万円
国内最大の製パン会社。菓子パンに強み。コンビニの経営も。傘下に洋菓子の不二家。24.12期は菓子パンの増販や子会社の改善を想定。前期に行った値上げ効果の通期化も見込む。最高業績の連続更新を計画。増配予定。 記:2024/02/15
2413 東証プライム
1,883.5
4/18 15:00
-11.5(%)
時価総額 1,278,768百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2489 東証プライム
437
4/18 15:00
+6(%)
時価総額 18,356百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
5,328
4/18 15:00
+3(%)
時価総額 2,701,312百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。傘下にカルピス。海外開拓にも力注ぐ。23.12期3Q累計は国内外で値上げが進展。国内の業務用も回復して増収増益に。通期最高業績・増配を計画。25年までに配当性向4割を目指す。 記:2023/12/12
2531 東証プライム
1,013.5
4/18 15:00
+1.5(%)
時価総額 202,396百万円
大手酒類メーカー。宝酒造とタカラバイオを中核に、清酒や焼酎等の酒類、みりんや料理酒等の調味料、業務用調味料を製造、販売する。今上期はソフトアルコール飲料が堅調だった一方、焼酎や清酒等が足踏みとなった。 記:2024/01/12
2871 東証プライム
3,897
4/18 15:00
-31(%)
時価総額 522,366百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/13
4021 東証プライム
5,562
4/18 15:00
+49(%)
時価総額 785,911百万円
大手化学メーカー。液晶配向膜や半導体材料に加え、農薬や動物薬などの農業化学品を展開。自社開発殺虫剤「グレーシア」や液晶配向材用ポリイミド「サンエバー」に注力。半導体材料の停滞もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/28
4063 東証プライム
6,399
4/18 15:00
+37(%)
時価総額 12,952,363百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4151 東証プライム
2,635
4/18 15:00
+11.5(%)
時価総額 1,422,900百万円
バイオ医薬品メーカー。キリンの子会社。バイオ医薬品の中で、特に抗体医薬に強みを持つ。腎やがん、免疫、神経の分野で医療用医薬品を開発する。今期3Q累計は国内が足踏みも、北米など、海外が堅調に推移した。 記:2024/01/15
4427 東証グロース
276
4/18 15:00
+1(%)
時価総額 2,779百万円
学力測定や教育ツールの研究・開発、教育プラットフォームを通じた学習サービス、マッチングサービスなどを展開。減価償却費の減少等により、テスト等ライセンス事業は黒字転換。販管費減少。24.9期1Qは損益改善。 記:2024/02/25
4452 東証プライム
6,175
4/18 15:00
+31(%)
時価総額 2,933,125百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4502 東証プライム
4,089
4/18 15:00
+32(%)
時価総額 6,469,922百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4503 東証プライム
1,465.5
4/18 15:00
-1(%)
時価総額 2,690,441百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,146
4/18 15:00
+46(%)
時価総額 2,226,594百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4543 東証プライム
2,574.5
4/18 15:00
-22(%)
時価総額 3,837,799百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4689 東証プライム
349
4/18 15:00
+9.3(%)
時価総額 2,663,275百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
4704 東証プライム
7,827
4/18 15:00
+112(%)
時価総額 1,102,018百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4755 東証プライム
785
4/18 15:00
-15.3(%)
時価総額 1,617,893百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
3,343
4/18 15:00
-108(%)
時価総額 4,158,281百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
3,485
4/18 15:00
+15(%)
時価総額 279,145百万円
精密研磨材が柱。ウエハ用研磨材やCMP(半導体チップの化学機械研磨)製品に強み。配当性向は50%以上目安。日本は最先端メモリデバイス向けCMP製品等の販売減が重し。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/02/04
5401 東証プライム
3,463
4/18 15:00
+31(%)
時価総額 3,290,962百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,392.5
4/18 15:00
+8(%)
時価総額 1,470,043百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
5802 東証プライム
2,433.5
4/18 15:00
+45.5(%)
時価総額 1,932,055百万円
大手電線メーカー。ワイヤーハーネスや光・通信ケーブル、電線等を製造、販売する。主要顧客は自動車環境エネルギー、情報通信など。今上期は会社予想を上振れ。自動車生産の回復が追い風となった。円安も寄与した。 記:2024/01/07
6,312
4/18 15:00
-118(%)
時価総額 10,704,900百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6326 東証プライム
2,424
4/18 15:00
-21.5(%)
時価総額 2,909,399百万円
農業機械で世界有数。ダクタイル鉄管や水処理システム、小型建機、芝刈り機、空調機器なども展開。フランスの農作業機器メーカーBCT社をグループ化。北米の住宅やインフラ開発需要を取入れ、23.12期は利益急伸。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
19,505
4/18 15:00
+5(%)
時価総額 5,717,189百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6724 東証プライム
2,645.5
4/18 15:00
+8(%)
時価総額 1,057,234百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛け、超微細・精密加工技術に定評。省エネルギー、小型化、高精度に強み。チャネル在庫過多による販売未達の影響で、24.3期中間期は利益一服。 記:2023/12/27
6758 東証プライム
12,760
4/18 15:00
+95(%)
時価総額 16,091,406百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,325
4/18 15:00
-32(%)
時価総額 2,847,755百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,735
4/18 15:00
+276(%)
時価総額 4,393,979百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6861 東証プライム
64,970
4/18 15:00
+730(%)
時価総額 15,801,224百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
6908 東証プライム
2,851
4/18 15:00
+28(%)
時価総額 70,089百万円
大手コネクタメーカー。自動車向けを主力に、情報通信やゲーム機器や家電、産業用機械等向けに製造、販売。製品は組立作業性等を重視。今上期は車載市場の伸長を追い風に、売上高は過去最高を更新した。原価低減も寄与。 記:2023/12/25
6952 東証プライム
1,323.5
4/18 15:00
+19(%)
時価総額 329,579百万円
大手電子機器メーカー。時計や電卓、楽器等を製造、販売。時計は「G-SHOCK」ブランドを国内外で展開。電子辞書は伸び悩むが、関数電卓は売上増。楽器は欧州で回復の兆し。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
6954 東証プライム
4,338
4/18 15:00
-24(%)
時価総額 4,379,415百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6971 東証プライム
1,926
4/18 15:00
+29.5(%)
時価総額 2,909,173百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6988 東証プライム
14,120
4/18 15:00
+20(%)
時価総額 2,114,583百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム、偏光板で世界首位。オプトロニクスは伸び悩む。24.3期2Qはインダストリアルテープが増益。自動車材料は需要増。 記:2023/12/11
7203 東証プライム
3,602
4/18 15:00
+5(%)
時価総額 58,766,583百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7269 東証プライム
1,758
4/18 15:00
-4(%)
時価総額 3,453,742百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的な大手メーカー。インドで最大手。船外機や電動車いすも手掛ける。今上期は二桁の増収、増益と伸長した。円安が追い風となった。価格改定も寄与した。 記:2023/12/25
18,065
4/18 15:00
+325(%)
時価総額 1,835,223百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7751 東証プライム
4,386
4/18 15:00
-2(%)
時価総額 5,849,885百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7951 東証プライム
3,224
4/18 15:00
-7(%)
時価総額 603,855百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8002 東証プライム
2,647
4/18 15:00
+45(%)
時価総額 4,548,107百万円
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
8031 東証プライム
7,164
4/18 15:00
+103(%)
時価総額 11,408,434百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
36,740
4/18 15:00
-550(%)
時価総額 17,327,796百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,467
4/18 15:00
+25(%)
時価総額 14,951,375百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
9064 東証プライム
2,055.5
4/18 15:00
-36(%)
時価総額 780,730百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9101 東証プライム
4,092
4/18 15:00
+49(%)
時価総額 2,087,595百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,538
4/18 15:00
+32(%)
時価総額 1,642,806百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,049
4/18 15:00
+1(%)
時価総額 1,464,478百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9433 東証プライム
4,234
4/18 15:00
+14(%)
時価総額 9,755,898百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9735 東証プライム
10,755
4/18 15:00
+40(%)
時価総額 2,509,142百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
40,950
4/18 15:00
+260(%)
時価総額 13,031,150百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,876
4/18 15:00
-124(%)
時価総額 13,569,986百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10