デジタル系人材サービス会社。大企業向けデジタルマーケティング支援と中小・インターネット企業向けデジタル人材事業を展開。主要取引先は資生堂や大京など。DGTモデル提供社数や全取引社数が増加し、中間期は増収。 記:2023/12/26
企業向け電子メール配信システム大手。エンタープライズ・ソフトウェア事業、デジタル・マーケティング運用支援事業等を展開。クラウドサービスのWEBCASスタンダード版は売上堅調。23.3期1Qは小幅増収。 記:2022/08/31
バイオマーカー技術に強みを持ち、食品等のマーケティング支援や医薬品の臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売等を行う。評価試験事業の受注高は伸長。24.6期1Qはヘルスケアサポート事業が増収。 記:2024/01/15
製造や技術のアウトソーシング会社。メーカーの設計や開発、実験、評価、製造に係る業務のアウトソーシングサービスを提供。国内製造系アウトソーシング事業は増収。23.12期3Qは増収、最終増益。MBO実施予定。 記:2024/01/06
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
ITサービス会社。オフィス業務における情報共有システムに特化し、グループウエアやERP、Webソリューション等を手掛ける。クラウドソリューション事業は好調。M&A効果等もあり、24.3期3Qは増収増益。 記:2024/03/05
電気絶縁用セパレータの専業メーカー。アルミ電解コンデンサ用のセパレータで世界トップシェア。アルミ電解コンデンサ用セパレータ、電気二重層キャパシタ用セパレータは需要足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/15
勤怠管理システムの開発、販売を展開。働き方改革関連や健康経営関連のソフト等も。クラウド形態の契約社数は2031社。クラウドライセンス売上は堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/31
柱の人材サービスは建設、医療・福祉分野向けに強み。求人広告の制作や地域情報誌の出版も。24.3期3Q累計は人材サービスが好調で増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を4割→5割に修正し、増配予定。 記:2024/02/07
間接機能改善剤や眼科手術補助剤等の医薬品メーカー。糖質科学に強みを持つ。医薬品原体の提供、医薬品受託製造も行う。ロイヤリティーや国内と中国の販売が増加も、原価率上昇や海外子会社等の販管費が重しとなった。 記:2024/01/05
男性用化粧品で国内トップ。女性用も。海外はインドネシアに強み。24.3期上期はマレーシアを牽引役に東南アジアでの販売が好伸。国内のマーケ投資増やインドネシアの原価率悪化をこなす。通期増収増益・増配を計画。 記:2023/12/12
アルミ合金メーカー。アルミニウムスクラップを回収、溶解し、自動車やバイク、飲料缶、精密機器の向けのアルミニウム二次合金地金を製造、販売する。今期3Q累計は中国や東南アジア向けの販売数量が足踏みとなった。 記:2024/01/26
民生・産業用ワイヤハーネスで国内首位。自動車用を強化。太陽光配電線ユニットにも強い。欧米は堅調。欧州における空調用ハーネスの好調な需要などが寄与。23.12期3Q累計は2桁増益。通期利益予想を上方修正。 記:2023/12/25
大手縫製機械メーカー。コンピュータ横編機やホールガーメント横編機などを国内外で展開。コンピュータ横編機で世界的。成型編機や手袋編機の新機種などプロトタイプに注力。国内向け好調で、3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/22
オフィス用の高速カラープリンタやデジタル印刷機を製造・販売。高速印刷技術に強み。総還元性向100%目安。印刷機器事業は売上横ばい。日本は駆け込み需要の反動減などが重し。24.3期2Q累計は業績足踏み。 記:2023/12/25
電力機器メーカー。受変電・配電用機器、監視制御システム、エネルギー計測などを手掛ける。断路器は国内トップ。電力機器事業は増収。価格改定効果等で配電機器の売上が増加。計量事業も売上増。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/09
電子黒板や書画カメラを開発・販売。車載機器やFA関連機器も手掛ける。映像&IT事業は損益改善。電子黒板は販売伸び悩むが、シンガポール子会社の販売が堅調。販管費は減少。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/26
リチウムイオン電池やレンズ成形品、家電、粘着テープなどを展開。LEDヘッドランプレンズ等で高シェア。ライフソリューション部門は黒字転換。海外生産拠点の生産性向上などが寄与。24.3期2Qは大幅増益。 記:2024/01/16
半導体・LED用リードフレーム、コネクタ用部品大手。細精密加工技術に強み。スマホ向けやウェアラブル端末向けの在庫調整でコネクタ用部品は売上伸び悩む。24.3期2Qはパワー半導体用リードフレームが増収。 記:2024/01/06
半導体デバイス・電子部品が主力のエレクトロニクス商社。化粧品基剤やプラント向け工程添加剤なども手掛け、物流管理受託や太陽光発電も事業領域。主要取引先の商流変更の影響もあり、24.3期3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/24
レストラン運営会社。東京都心を中心に、イタリアンやメキシカン、東南アジア、和食等のレストランを運営する。23年12月期はインバウンド需要の増加や価格改定等により、売上高が9期ぶりに100億円を上回った。 記:2024/02/29
生協組合員向け通販事業が主力の通販会社。物流システムや決済代行サービス、eコマース事業なども事業領域。24.3期3Q累計はソリューション事業が堅調。新規クライアントの稼働で決済代行は取扱高が増加。 記:2024/02/04
神戸製鋼グループの中核商社。鉄鋼や鉄鋼材料、非鉄金属に加え、産業機械や電子・情報機材、溶接材料、溶接システムを展開。環境領域強化し、バイオマス燃料の取り扱いを拡大。鋼材価格の上昇により、中間期は増収確保。 記:2023/12/24
新築分譲マンションを開発・販売。不動産流動化、賃貸、管理も。再エネ開発、売電を拡大中。24.3期3Q累計は売電収入拡大。分譲マンションの契約も順調に進む。営業外の支払利息増。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
出版大手。旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合して発足。映像制作やゲーム開発、グッズ販売なども手掛け、コアファンを抱えるIPを多数保有。出版セグメントで国内市場縮小の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/09
独立系ソフト開発会社。車載や医療、POSシステムを中心とした組込み系ソフトウェア開発などを手掛ける。23.12期3Qは2桁増収増益。セキュリティシステム事業は好調。リカーリングビジネスの契約残高が増加。 記:2024/01/08
独立系SI。公共、金融向けに強み。24.3期3Q累計は自治体システム標準化前のリプレース需要が減少。新オフィス開設に伴う費用増も利益の重石に。25.3期以降に本格化の自治体システム標準化対応に向けて準備。 記:2024/03/10
関西中心に低価格中華料理店「餃子の王将」を展開。直営軸にFCも。731店舗。直営店5店を新規出店。忘れられない中華そばが人気商品に。価格改定後も客数は増加。店内の飲食が伸びる。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/06