トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
4/19 15:15
37,068.35
-1,011.35
NYダウ
4/19
37,986.40
+211.02
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
4/20 17:50:07
9,892,501
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
芙蓉リース Research Memo(6):2022年3月期の業績も好調持続により、中期経営計画の達成を見込む
2021/7/26 16:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:06JST 芙蓉リース Research Memo(6):2022年3月期の業績も好調持続により、中期経営計画の達成を見込む ■業績見通し 中期経営計画の最終年度となる2022年3月期の業績予想について芙蓉総合リース<
8424
>は、売上高を前期比17.6%減の6,100億円、営業利益を同4.4%増の465億円、経常利益を同4.2%増の500億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同4.8%増の310億円と減収増益となり、経常利益は中期経営計画を達成する見通しとなっている。なお、減収予想となっているのは会計基準の変更※によるものであり、実態(前期と同基準による比較)としては拡大基調が継続する見込みである。 ※「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等の適用によるもの。主にインボイスの一括請求サービス事業において、これまでグロス基準(収益と費用の総額)で認識をしていたものがネット基準(収益と費用の差額)となったことにより、会計上の売上高は減少するものの、利益への影響はない。 引き続き、各戦略分野の「営業資産」の積み上げやノンアセット収益の拡大が増益に寄与する想定である。営業資産残高については、すでに中期経営計画の目標値(2兆5,000億円)を前倒しで達成しているが、引き続き好調な「不動産」や「エネルギー・環境」、「モビリティビジネス」などの拡大により、さらなる積み上げを目指していく。 利益面についても、営業資産の積み上げやROAのさらなる改善により、経常利益500億円の達成を見込んでいる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《EY》
関連銘柄 1件
8424 東証プライム
芙蓉総合リース
13,390
4/19 15:00
-250(%)
時価総額 405,556百万円
みずほ系総合リース会社。不動産、医療・福祉、エネルギー・環境等が戦略分野。中小企業向けベンダーファイナンス等も。ファイナンスの契約実行高は2桁増。売上原価の減少等により、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/22
関連記事
7/26 16:05 FISCO
芙蓉リース Research Memo(5):コロナ禍の影響を一部受けたものの、「不動産」や新領域などが伸長(2)
7/26 16:04 FISCO
芙蓉リース Research Memo(4):コロナ禍の影響を一部受けたものの、「不動産」や新領域などが伸長(1)
7/26 16:03 FISCO
芙蓉リース Research Memo(3):営業資産の積み上げなどにより、差引利益は増益基調で推移
7/26 16:02 FISCO
芙蓉リース Research Memo(2):「BPOサービス」や「モビリティビジネス」など新領域も順調に拡大
7/26 16:01 FISCO
芙蓉リース Research Memo(1):2021年3月期は増収増益となり、過去最高業績を更新