リサイクルショップ運営会社。宝石、ブランド物、ファッション関連の仕入・販売に加え、タイヤ・ホイールの販売等も。法人向けオークションを強化。仕入れ好調で小売売上高は順調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
食品と医薬品の研究開発メーカー。卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬を開発、製造。販売は通信販売と卸売。BtoB事業は堅調。「ファーマギャバ」が国内外で販売伸びる。24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/27
自社開発の健康食品や化粧品をECで販売。「北の快適工房」が主要ブランド。独自の広告運用システムに強み。SALONMOONは売上好調。ヘアアイロンなどが順調に拡大。24.2期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
携帯電話販売が主力。自社メディア運営やAI温度検知ソリューション、大容量蓄電池、店舗運営コンサルなども展開。デジタルマーケティング強化で先行投資傾注。新規子会社2社の貢献もあり、22.3期実績は売上急増。 記:2022/05/24
富裕層向け不動産・資産コンサルティング会社。再生・開発したビルやマンションを投資家に販売。物件管理も展開。北海道リートへ出資し、道内のまちづくりや地域活性化を推進。業容好調で、23.12期は各利益急伸。 記:2024/03/27
米オラクル社製ERP関連コンサルが柱。150社以上に対し、「JDEdwards」の導入、保守・運用支援で実績。Innolux社と提携し、ディスプレイ販売事業を加速。新規受注獲得し、23.12期は増収。 記:2024/02/10
新卒向けスカウト型就活サイト「OfferBox」を運営。転職サイトや適性検査サービスも。24年卒学生登録数は24万3185人と2桁増。OfferBox(早期定額型)は売上好調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/31
独立系SI。公共関連に強み。運用・保守やセキュリティサービスも。24.3期3Q累計は公共関連や民間インフラ関連が堅調。だが不採算案件の発生や高収益案件の剥落で利益足踏み。通期では増収増益・連続増配を計画。 記:2024/02/15
電通系ITソリューション。金融・自動車向けの製品ライフサイクルや、基幹システム、人事管理システムを展開。ドローンや空飛ぶクルマの社会実装に向け技術提供を推進。全セグメント好調で、23.12期は増収増益。 記:2024/03/29
微細表面加工液体研磨剤大手。研磨フィルムや研磨装置なども手掛ける。ハードディスク用研磨フィルムで高シェア。製品事業は売上足踏み。24.3期3Qは受託事業が損益改善。受託研磨加工は先端材料の加工等が受注増。 記:2024/02/25
解体工事から廃棄物処理、金属再生加工までを一貫展開する総合リサイクル会社。24.12期は解体工事の伸長を想定。鉄スクラップ価格の安定推移を前提に増収増益を見込む。中計では26.12期に営業益9億円が目標。 記:2024/04/11
大手PR会社。PRのプランニングから実行まで行う。プレスリリース配信やダイレクトマーケティング等をワンストップで提供。プレスリリース配信事業は堅調。関係会社株式売却益を計上。24.2期3Qは最終増益。 記:2024/02/02
建造物検査大手。確認検査事業や住宅性能評価、耐震診断・耐震改修計画の判定などを展開。省エネ性能表示など省エネ関連業務を拡大。土木インフラ領域を強化。住宅性能評価や省エネ関連が伸長し、中間期は増収確保。 記:2024/02/22
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
カーナビやカーオーディオなど車載機器を手掛ける電機メーカー。無線通信システムや業務用システム、セキュリティシステム、ヘッドホンなども展開。S&S無線システムの好調継続で、24.3期3Q累計はは増収確保。 記:2024/02/04
電子部品メーカー。産業用可変抵抗器に強み。角度センサなどの自動車用電装品も。新中計では27・3期に売上105億円、営業利益率10%が目標。配当はDOE3.5%目安。24.3期3Q累計は前年同期並の着地に。 記:2024/04/10
パワーエレクトロニクスメーカー。電源機器とパワー半導体が主力。金属表面処理用電源と太陽光発電の接続箱用半導体で国内シェアトップ。今上期は半導体の旺盛な需要を追い風にパワーモジュールが増加。電源機器も増加。 記:2024/01/15
人材アウトソーシングを展開する製造サービス企業。製造・建設向け人材サービスを中心に、IT技術者派遣等も。IT技術者派遣事業の旺盛な需要等で、24.3期3QはITサポート事業が大幅増益。EMS事業も堅調。 記:2024/04/07
関西地盤の中堅証券。対面、コールセンター、インターネット取引等を手掛ける。投資信託残高の積み上げなどに注力。株券委託手数料は伸び悩むが、トレーディング損益は好調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/03
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
引越専門会社大手。関西地盤、首都圏でも実績。引越サービスでは売上・取扱件数ともに業界首位。電気工事やクリーンサービスなども事業領域。リユース領域に注力。子会社貢献や引越好調で、24.3期3Q累計増収増益。 記:2024/02/04