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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約36円分押し上げ

2021/7/13 12:27 FISCO
*12:27JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約36円分押し上げ 13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり26銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は続伸。223.04円高の28792.06円(出来高概算4億8062万株)で前場の取引を終えている。 週明け12日の米株式市場でNYダウは126ドル高(+0.36%)と続伸、ナスダック総合指数も0.21%高と続伸し、S&P500種株価指数を含めた主要株価3指数は揃って連日最高値を更新した。引き続き米長期金利の低下に一服感が見られたことが安心感を誘ったほか、企業の好決算を期待し、大手金融株など景気循環株に先回り買いが入った。また、シューマー上院院内総務がインフラ計画を巡る進展に楽観的な見解を示したことも追い風となった。こうした米株高を受けた本日の日経平均は、対ドルでの円高進行の一服感も支えに144.80円高の28713.82円でスタート。そのまま28852.31円(前日比+283.29円)まで上値を伸ばした。ただ、25日移動平均線が位置している28800円付近では戻り待ちの売り圧力もあり、その後はこう着を強める展開となった。 個別では、3-5月期決算が今週から終盤に入ってきており業績絡みが多数。決算がポジティブ視されたところでは、コスモス薬品<3349>、タマホーム<1419>、ライク<2462>がそれぞれ急伸し、デザインワン・ジャパン<6048>は値上がり率トップとなっている。また、クリエイトSD<3148>、コーナン商事<7516>なども大幅高。その他では、日銀が15-16日の金融政策決定会合において、金融機関の気候変動対応の投融資を促す新制度の骨格を決めるとの報道を受け、レノバ<9519>が急伸して上場来高値を更新、そのほか、イーレックス<9517>、テスホールディングス<5074>なども大幅に上昇している。証券会社のレーティング引き上げが観測されたアルバック<6728>や、6月の月次売上が好感されたMonotaRO<3064>も買われた。 一方、決算が物足りないとの評価につながったローツェ<6323>、インターアクション<7725>がそれぞれ大幅に下落。そのほか、前日のフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)は大幅高だったものの、証券会社のレーティング引き下げを受けたレーザーテック<6920>、スクリン<7735>、アドバンテスト<6857>などは大きく売られた。 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、レノバ、ファーストリテ<9983>、日立<6501>、SUMCO<3436>、ファナック<6954>、三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>、富士フイルム<4901>、日本郵船<9101>、INPEX<1605>などが大きく上昇。一方、レーザーテック、任天堂<7974>、東エレク<8035>、アドバンテスト、村田製<6981>、リクルートHD<6098>、スクリンなどが軟調。 セクターでは鉱業、海運業、保険業などが上昇率上位に並んでいる一方、陸運業、空運業、その他製品の3業種のみが下落となっている。東証1部の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は24%となっている。 値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約36円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ファナック<6954>、京セラ<6971>、中外製薬<4519>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約9円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、テルモ<4543>、スクリン<7735>、セコム<9735>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  28792.06(+223.04) 値上がり銘柄数 195(寄与度+260.21) 値下がり銘柄数  26(寄与度-37.17) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 7707 167 +36.08 <9983> ファーストリテ 81550 940 +33.85 <6954> ファナック 28110 575 +20.71 <6971> 京セラ 6935 102 +7.35 <4519> 中外薬 4297 59 +6.37 <6758> ソニー 11660 175 +6.30 <4901> 富士フイルム 8360 170 +6.12 <7733> オリンパス 2264 38 +5.47 <4523> エーザイ 10680 150 +5.40 <9433> KDDI 3517 25 +5.40 <6645> オムロン 9510 140 +5.04 <6724> エプソン 2015 58 +4.18 <6367> ダイキン 22135 110 +3.96 <8015> 豊通商 5340 100 +3.60 <4578> 大塚HD 4488 98 +3.53 <4568> 第一三共 2341.5 32.5 +3.51 <6762> TDK 13590 90 +3.24 <7267> ホンダ 3606 41 +2.95 <7951> ヤマハ 6130 80 +2.88 <4911> 資生堂 8073 73 +2.63 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテ 9550 -130 -9.36 <6098> リクルートHD 5679 -30 -3.24 <4543> テルモ 4391 -21 -3.02 <7735> スクリン 9890 -420 -3.02 <9735> セコム 8440 -81 -2.92 <2413> エムスリー 7776 -31 -2.68 <4151> 協和キリン 3920 -70 -2.52 <4503> アステラス薬 1907.5 -11 -1.98 <2801> キッコーマン 7060 -50 -1.80 <9064> ヤマトHD 3325 -45 -1.62 <8035> 東エレク 46670 -40 -1.44 <4452> 花王 6769 -33 -1.19 <9009> 京成 3610 -35 -0.63 <9022> JR東海 17055 -130 -0.47 <6504> 富士電機 5190 -40 -0.29 <3099> ミツコシイセタン 818 -5 -0.18 <5101> 浜ゴム 2275 -10 -0.18 <5301> 東海カ 1494 -4 -0.14 <9602> 東宝 4610 -30 -0.11 <9021> JR西日本 6492 -24 -0.09 《CS》
関連銘柄 62件
1419 東証プライム
4,480
3/28 15:00
+80(%)
時価総額 131,963百万円
注文住宅の建築請負が柱。木造ローコスト住宅に強み。戸建分譲やリフォーム、区分所有権販売も。収益は4Q偏重傾向。23.5期上期は注文住宅の引渡し棟数が足踏み。ただ受注堅調。通期では最高業績・連続増配を計画。 記:2024/03/07
1605 東証プライム
2,299.5
3/28 15:00
+30(%)
時価総額 3,188,641百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
2413 東証プライム
2,169
3/28 15:00
+21(%)
時価総額 1,472,604百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2462 東証プライム
1,666
3/28 15:00
+33(%)
時価総額 34,095百万円
人材派遣は携帯販売店向けや物流・製造業向けが柱。保育・介護施設の運営も。24.5期上期は携帯販売店向け人材派遣が冴えず。保育、介護の人件費・食費増も利益の重石に。通期では最高純益を計画。配当性向3割目安。 記:2024/02/05
2801 東証プライム
1,936
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 375,357百万円
醤油メーカー最大手。デルモンテブランドでトマト加工品も。海外を開拓中。24.3期上期は北米を牽引役に海外が好調。円安も効いて増収・二桁増益に。通期計画を上方修正。配当性向の目安を35%に引上げ。増配予定。 記:2024/01/15
3064 東証プライム
1,815
3/28 15:00
+22.5(%)
時価総額 909,943百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。幅広い商材と高い検索性で差別化。取扱商品は約2000万点。間接資材の販売は顧客数、売上が拡大。23.12期3Qは業績堅調。 記:2023/12/26
2,450
3/28 15:00
-55(%)
時価総額 972,140百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
3,290
3/28 15:00
-5(%)
時価総額 219,835百万円
ドラッグストアチェーン。神奈川県を地盤に、首都圏、東海で「クリエイトエス・ディー」を運営する。11月末の店舗数は772。今上期は生活必需品を中心に既存店の売上、客数が増加した。販管費は計画内だった。 記:2024/01/16
3349 東証プライム
14,335
3/28 15:00
+35(%)
時価総額 573,414百万円
ドラッグストア大手。ローコスト経営で実現の価格競争力に強み。地盤の九州から四国、本州に進出。新商勢圏への店舗網拡大図る。1426店舗展開。72店舗を新規出店。医薬品は売上増。24.5期2Qは増収増益。 記:2024/02/04
3436 東証プライム
2,381.5
3/28 15:00
-19(%)
時価総額 833,942百万円
半導体シリコンウエハー専業メーカー。住友と三菱のシリコンウエハ事業の統合により創業。海外売上高比率が高い。日本は売上伸び悩むが、米国や台湾などは売上増。特別利益計上。23.12期3Qは2桁最終増益。 記:2024/01/06
4151 東証プライム
2,715
3/28 15:00
-56(%)
時価総額 1,466,100百万円
バイオ医薬品メーカー。キリンの子会社。バイオ医薬品の中で、特に抗体医薬に強みを持つ。腎やがん、免疫、神経の分野で医療用医薬品を開発する。今期3Q累計は国内が足踏みも、北米など、海外が堅調に推移した。 記:2024/01/15
4452 東証プライム
5,656
3/28 15:00
-56(%)
時価総額 2,686,600百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4503 東証プライム
1,625
3/28 15:00
-67.5(%)
時価総額 2,983,260百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
5,766
3/28 15:00
-161(%)
時価総額 9,681,448百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,231
3/28 15:00
-169(%)
時価総額 1,847,909百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,759.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 2,095,898百万円
医療機器メーカー。心臓血管領域のカテーテル製品に強み。脳血管領域を強化中。電子体温計も。24.3期上期は国内が足踏み。だが欧米を牽引役に海外販売堅調。円安も効いて増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/14
4568 東証プライム
4,798
3/28 15:00
-174(%)
時価総額 9,341,869百万円
製薬大手。感染症薬や生活習慣病薬に強み。がん領域を強化中。24.3期上期は抗がん剤「エンハーツ」が売上を牽引。子会社譲渡益剥落も金融収益改善で最終増益に。通期増収増益を計画。下期に特許和解金収入を見込む。 記:2024/01/14
4578 東証プライム
6,271
3/28 15:00
-111(%)
時価総額 3,498,190百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
3,388
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,404,753百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,130
3/28 15:00
+32(%)
時価総額 1,652,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5074 東証プライム
462
3/28 15:00
-8(%)
時価総額 32,668百万円
工場・業務用施設向けに再エネ・省エネ設備を設計・調達・施工。運営・管理や再エネ発電も。24.6期上期は足踏み。ただ脱炭素ニーズ強く、受注は堅調。昨年末受注残は22年末比72%増に。通期では最高純益を計画。 記:2024/03/13
5101 東証プライム
4,066
3/28 15:00
-35(%)
時価総額 689,386百万円
タイヤ国内3位。ホース配管や工業資材等も手掛ける。欧州の農機・産業車両用タイヤメーカーを買収。タイヤ部門は堅調。新車用タイヤは国内、北米で販売好調。市販用タイヤも売上増。23.12期3Q累計は増収増益。 記:2024/01/27
5301 東証プライム
1,000
3/28 15:00
-5.5(%)
時価総額 224,943百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。電炉用黒鉛電極やカーボンブラックに強み。23.12期3Q累計は競争激化の黒鉛電極で在庫評価損を計上。半導体向け製品も振るわず。だがカーボンブラックが好調。円安も寄与して増収増益に。 記:2024/01/15
6048 東証スタンダード
141
3/28 15:00
+3(%)
時価総額 2,139百万円
オンライン商店街「エキテン」を運営。システム受託開発や人材紹介も。子会社を通じた事業の多角化を推進。24.8期1Qは子会社のWeb広告が好調。だがエキテンの有料掲載店舗数が下げ止まらず。人材紹介も足踏み。 記:2024/02/08
6,629
3/28 15:00
-54(%)
時価総額 11,242,519百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6323 東証プライム
21,260
3/28 15:00
+510(%)
時価総額 375,026百万円
半導体ウエハ搬送装置メーカー。大気用ウエハ搬送ロボットや真空用ウエハ搬送ロボットに加え、ウエハ搬送装置やガラス基板搬送機等のシステムを提供する。今期3Q累計は米国や中国向けの半導体関連装置がけん引した。 記:2024/03/07
6367 東証プライム
20,610
3/28 15:00
-195(%)
時価総額 6,041,080百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6501 東証プライム
13,755
3/28 15:00
-265(%)
時価総額 13,322,708百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6504 東証プライム
10,100
3/28 15:00
-230(%)
時価総額 1,507,900百万円
大手総合電機。パワー半導体やパワーエレクトロニクス機器に強み。地熱発電設備で世界トップシェア。エネルギーマネジメント分野は増収。電源機器の大口案件等が寄与。半導体分野は堅調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/26
6645 東証プライム
5,392
3/28 15:00
-59(%)
時価総額 1,112,073百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
2,684
3/28 15:00
+19.5(%)
時価総額 5,251,053百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6724 東証プライム
2,635
3/28 15:00
-32.5(%)
時価総額 1,053,038百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛け、超微細・精密加工技術に定評。省エネルギー、小型化、高精度に強み。チャネル在庫過多による販売未達の影響で、24.3期中間期は利益一服。 記:2023/12/27
6728 東証プライム
9,680
3/28 15:00
-46(%)
時価総額 477,766百万円
世界的な真空装置メーカー。半導体やFPD、電子部品向けに製造装置を提供する。24.6期1Qは真空応用事業が増収。FPD関連の工場稼働率の回復などで材料は売上増。コンポーネント事業では真空ポンプなどが堅調。 記:2023/12/25
6758 東証プライム
12,930
3/28 15:00
-275(%)
時価総額 16,305,790百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,392
3/28 15:00
-236(%)
時価総額 2,873,803百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期2Q累計はコンデンサが増収。セラミックコンデンサは自動車市場向け販売が堅調。センサ応用製品も自動車市場向け販売が増加。 記:2023/12/11
6857 東証プライム
6,695
3/28 15:00
-110(%)
時価総額 5,129,501百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6920 東証プライム
42,930
3/28 15:00
+60(%)
時価総額 4,047,698百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,220
3/28 15:00
-17(%)
時価総額 4,260,288百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6971 東証プライム
2,013.5
3/28 15:00
-58(%)
時価総額 3,041,339百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,834.5
3/28 15:00
-40.5(%)
時価総額 5,746,787百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7267 東証プライム
1,863.5
3/28 15:00
-34.5(%)
時価総額 10,126,790百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7516 東証プライム
4,360
3/28 15:00
-35(%)
時価総額 151,214百万円
大手ホームセンター運営会社。DIYを中心とした「ホームセンターコーナン」や「コーナンプロ」などを展開する。首都圏にも出店。今期3Q累計はHIひろせの新規連結化が寄与した。プロ商材や日用消耗品等も増加した。 記:2024/01/27
7725 東証プライム
1,296
3/28 15:00
+9(%)
時価総額 14,917百万円
撮像半導体製造向け検査用光源装置最大手。光学技術に定評。排ガス処理装置やフラットパネル用除振装置、歯車向けFA画像処理装置も展開。脱炭素向け製品の開発に注力。中間期は足踏みも、進捗は概ね予算通りに推移。 記:2024/02/02
7733 東証プライム
2,173.5
3/28 15:00
-11.5(%)
時価総額 2,794,886百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
19,490
3/28 15:00
+55(%)
時価総額 1,979,989百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置等を手掛ける。洗浄装置で世界シェアトップ。ディスプレイ製造装置やプリント基板関連装置も提供。今上期は会社予想を上振れした。 記:2024/01/13
7951 東証プライム
3,255
3/28 15:00
-28(%)
時価総額 609,662百万円
世界有数の総合楽器メーカー。電子ピアノなどに強み。音響機器や部品・装置も。24.3期上期は法人向け音響機器が上向く。だが中国のピアノ需要低迷で柱の楽器が冴えず。通期でも利益足踏みの見通し。増配は維持予定。 記:2024/01/14
7974 東証プライム
8,259
3/28 15:00
-151(%)
時価総額 10,725,881百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8015 東証プライム
10,330
3/28 15:00
-155(%)
時価総額 3,657,409百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,535
3/28 15:00
-36(%)
時価総額 20,387,862百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9009 東証プライム
6,134
3/28 15:00
-215(%)
時価総額 1,057,569百万円
大手私鉄。東京都、千葉県、茨城県が事業エリア。ホテルやバス、タクシーも事業領域。オリエンタルランドの大株主。成田空港への旅客輸送に強み。25年4月に新京成電鉄を吸収合併へ。業容回復し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9021 東証プライム
3,150
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 768,606百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9022 東証プライム
3,752
3/28 15:00
-180(%)
時価総額 3,864,560百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9064 東証プライム
2,176
3/28 15:00
-58.5(%)
時価総額 826,499百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9101 東証プライム
4,150
3/28 15:00
-81(%)
時価総額 2,117,185百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9433 東証プライム
4,468
3/28 15:00
-103(%)
時価総額 10,295,076百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9517 東証プライム
689
3/28 15:00
-15(%)
時価総額 40,879百万円
新電力会社。バイオマス発電を基盤に、電力小売や燃料の調達、販売、電力のトレーディングを手掛ける。低圧分野は販売電力量が横ばい。価格競争の激化等で高圧分野は販売電力量が伸び悩む。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/06
9519 東証プライム
1,237
3/28 15:00
+5(%)
時価総額 97,714百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。24.3期上期は熊本人吉太陽光の稼働が売上に貢献。だが四日市太陽光の持分譲渡益が剥落。燃料費増も響いて利益足踏み。下期にバイオマス4案件が運転開始予定。 記:2023/12/12
9602 東証プライム
5,019
3/28 15:00
-86(%)
時価総額 935,998百万円
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01
9735 東証プライム
10,960
3/28 15:00
-270(%)
時価総額 2,556,968百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
46,710
3/28 15:00
-220(%)
時価総額 14,864,103百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,962
3/28 15:00
-87(%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10