複数の宿泊サイトを一元管理する宿泊施設向けシステムを展開。比較サイトも。24.6期1Qはトラフィック減少の比較サイトが足踏み。だが旅行需要回復を追い風に宿泊施設向けシステムが好調に推移して二桁増収増益に。 記:2023/12/12
大手繊維メーカー。衣料品や繊維資材のアパレルに加え、プラスチックや機能資材、医療材料、不動産、スポーツクラブの運営等を行う。紳士用肌着に強みを持つ。今期3Q累計はフィルムやメディカルが足踏みとなった。 記:2024/02/10
自社企画の健康茶や健食、化粧品などの通信販売を展開。卸売事業、プロパティ事業も手掛け、複数のセレクトショップ通販サイトを運営。ルイボスティーの販売を強化。広告宣伝費の先行投資もあり、中間期は利益足踏み。 記:2024/03/04
ドラッグストアや雑貨店などを展開。卸売や不動産賃貸も。徳島県地盤。24.8期1Qは前期買収3社が上乗せ。賃貸安定。だが残暑で冬物商材の販売が冴えず。販管費増も利益の重石に。通期では増収・利益回復を見込む。 記:2024/02/07
大手衛生材料メーカー。ガーゼやスポンジ、手指消毒等の感染対策等の医療用品、殺菌・消毒綿、手指消毒等の家庭用品、保護めがねや防音保護具等の産業・工業用品を提供する。今上期は感染管理製品の需要が足踏み。 記:2023/12/28
自動車や家電、医療機器などの組込みソフト受託開発に強み。ITシステム構築や半導体の開発も。24.9期は子会社売却の影響を除くと増収増益の見通し。増配予定。新中計では26.9期に営業益27.5億円を目指す。 記:2024/01/14
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
歯科電子カルテ統合システムを開発・提供。関連機器の販売・保守も。西日本地盤。24.9期は前期発売のAI音声認識技術搭載システムを拡販。経営逼迫医院に対するサブスク提案も推進して収益回復を目指す。増配予定。 記:2024/01/14
機能化学品メーカー。エアコン向け冷凍機油原料に強み。化粧品原料や半導体フォトレジスト原料なども。24.12期は冷凍機油原料の拡販を想定。海外向け化粧品原料や半導体関連も回復の見通し。増収・利益反発を計画。 記:2024/02/07
モバイル、固定電話、ビジネスフォン向けに迷惑情報フィルタサービスを提供。独自の電話番号抽出技術に強み。24.10期は迷惑情報フィルタの伸長を想定。人件費増こなして営業最高益を見込む。配当性向は35%目安。 記:2024/01/14
医薬品メーカー。眼科領域に特化した医療用医薬品の開発に加え、胃腸薬やオーラルケア製品等を手掛ける。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が増収。強力わかもとが売上牽引。医薬事業ではアデノウイルスキットが堅調。 記:2024/02/26
間接機能改善剤や眼科手術補助剤等の医薬品メーカー。糖質科学に強みを持つ。医薬品原体の提供、医薬品受託製造も行う。ロイヤリティーや国内と中国の販売が増加も、原価率上昇や海外子会社等の販管費が重しとなった。 記:2024/01/05
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
エンタメ情報サービス会社。音楽等のランキング情報の提供に加え、ニュース配信、データベースの提供、音楽や電子書籍のサイトを運営する。今期3Q累計は顧客満足度調査やニュース配信が足踏み。人件費等が増加した。 記:2024/02/23
創薬ベンチャー。独自のゲノム編集技術による遺伝性遺伝子疾患の治療薬の研究開発や技術提供を行う。MDL-101がリードプログラム。研究開発費は増加。減損損失の減少等により、23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/05
建築用タイルの専門メーカー。淡路島に自社工場を保有。建材・インテリア・素材の商品企画やハワイでの住宅開発、海外アセットマネジメント業務なども展開。ベンチャーキャピタルへの投資にも注力。23.12期は増収。 記:2024/02/23
経理や公認会計士、弁護士、人事など管理部門に特化した人材紹介を展開。マッチング力に定評。アバターで出勤できるメタバースオフィスサービスを開始。DRM事業とメディア事業が成長し、中間期売上高は過去最高更新。 記:2023/12/23
電子部品メーカー。タンタルコンデンサやフイルムコンデンサ、回路保護素子などを製造販売。ESGの取組みを推進。京都府が地球温暖化対策条例に基づく優良事業者として表彰。タンタルコンデンサ停滞し3Q累計は一服。 記:2024/02/23
法人向けインサイドセールス支援を展開。顧客はIT系企業が中心。営業DXコンサルや人材育成支援等も。システムソリューションサービスは売上好調。アウトソーシングサービスも売上増。23.12期3Qは増収。 記:2023/12/26
国内唯一のメディアDXエージェンシー。コンテンツの企画・制作や広告運用、プロモーション企画、DXコンサルティングなどを展開。地域創生関連と宇宙関連サービスに注力。オレンジグループの貢献で中間期は売上急伸。 記:2023/12/19
レストラン運営会社。東京都心を中心に、イタリアンやメキシカン、東南アジア、和食等のレストランを運営する。23年12月期はインバウンド需要の増加や価格改定等により、売上高が9期ぶりに100億円を上回った。 記:2024/02/29
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界的。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。今期3Q累計は映像事業や半導体向け露光装置が増加も、FPD露光装置やコンポーネントが足踏みとなった。 記:2024/03/11
特殊ガラスや多層膜蒸着製品を製造・販売。プロジェクタ用反射鏡に強み。24.3期上期は顧客の在庫調整で反射鏡やフライアイレンズが振るわず。25年4月稼働を目指して本社工場のガラス生産設備を更新・増強投資へ。 記:2024/01/14
振動試験装置メーカー最大手。振動試験装置や環境試験装置、信号処理・機械制御システム、地震監視装置、振動計測機器などを展開。自動車関連業界に顧客多数。船舶認証を強化。大型案件に恵まれ、1Qは増収・増益。 記:2024/02/10
販促サービス会社。総合印刷や販売促進プロモーション、デジタルマーケティング等のサービスを提供。高付加価値サービスの強化拡大図る。新規顧客開拓等が売上貢献。生産性改善は順調。24.3期3Qは増収、営業増益。 記:2024/03/05
日産やルノーの新車、中古車の販売に加え、自動車のリースや整備等のサービスを手掛ける。自動車関連事業は堅調。新車販売台数が増加。関係会社株式売却益を計上。24.3期3Qは大幅増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/23
東京ドームシティの運営会社。東京ドームやスパ、アトラクション施設の運営が主力。コスメ店の運営、不動産賃貸等も行う。21.1期はコロナ禍によるスポーツやコンサート、イベント等の中止、延期、動員制限が響いた。 記:2021/03/22