総合建設コンサルタント大手。エイト日本技術開発が中核会社。官公庁向け受注比率が高い。東南アジアなど海外でも実績。売上は4Qに偏重する傾向。24.5期2Qは受注高が横ばい。売上は一部業務の工期延伸等が重し。 記:2024/02/04
食品商社。アサイーをはじめとしたアマゾンのフルーツや原料を輸入、加工、卸売する。スーパーや外食、食品メーカー等に販売。ドリンク等の自社ブランドも販売する。今上期は約5割の増収となった。利益も改善傾向。 記:2024/01/14
綿紡績の老舗。現在は超精密加工用研磨材が収益の柱に。繊維は「BVD」ブランドを展開。24.3期3Q累計は半導体向け研磨材などの調整が継続。将来を睨んで台湾に研磨材の研究開発施設を設置へ(26年稼働予定)。 記:2024/02/08
マンションディベロッパー。東京都心を中心に、分譲マンションや賃貸マンション、オフィスの開発等を行う。不動産開発事業は伸び悩む。23.9期通期は不動産投資事業が黒字転換。24.9期は大幅増収増益を見込む。 記:2024/01/15
ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。Project BEATは開発中止を決定。メディア事業は費用先行。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2023/12/11
パッケージソフト開発会社。商品情報管理ソフト「eBASE」を開発、販売する。食品業界に強みを持つ。住宅や日用品等の分野へも提供。今期3Q累計は食品業界や日雑業界向けが堅調に推移。住宅業界向けをカバーした。 記:2024/02/02
化学メーカー。有機合成、高分子化学技術を使い、有機EL材料やイメージング材料などの機能性色素、機能性樹脂、基礎化学品、農薬製剤、除草剤を展開。韓国ではサムスンディスプレイとの関係に強み。3Q累計は一服。 記:2024/02/29
大手インターネット広告代理店。デジタル広告の販売と運用、マーケティング支援等が主力。就職・採用プラットフォーム事業等も。デジタルマーケティング事業は既存案件が拡大。23.12期通期純利益は会社計画超過。 記:2024/03/04
中古車情報サイト「グーネット」を運営。タイヤ・ホイール通販サイトも。22年の買収でチケット販売、バスケチーム運営に参入。24.3期3Q累計は自動車販売店向けDX商品が堅調で増収増益に。通期最高業績を計画。 記:2024/02/07
工業用薬剤のトップメーカー。界面活性剤、ショ糖脂肪酸エステル、UV 硬化樹脂技術など化学技術をベースにしたファインケミカルを展開。ウレタン用原料も事業領域。有価証券売却益計上し、3Q累計は最終黒字転換。 記:2024/02/29
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。24.3期3Q累計は電子材料部品が増益。為替相場の円安推移などにより、通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/13
プリント基板材料が柱。航空機用材料や電気絶縁材料、3D関連材料等も手掛ける。24.3期3Q累計は産業用構造材料が増収。水処理用FRP製圧力容器、航空機用ハニカムパネルが販売増。電気絶縁材料は収益伸長。 記:2024/02/11
衛生陶器メーカー。水栓金具も。一部組立を除きアジアに生産委託。24.12期はホームセンター向けの需要回復を想定。ベトナム開拓やEV充電器拡販を進めて黒字化目指す。ドローン関連事業開始。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/12
大手コンピュータ周辺機器メーカー。バッファローを中核に、ネットワーク機器やストレージ、メモリー等の周辺機器を製造、販売する。無線LANに強みを持つ。今期3Q累計は食品が伸長も、IT関連が足踏みとなった。 記:2024/03/09
パワー半導体メーカー。モータドライバやパワーマネジメントIC、ディスクリート半導体等を自動車や家電、産業機械分野に提供する。今期3Q累計は自動車向けが増加、円安も寄与した一方、白物家電向けが足踏み。 記:2024/02/07
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
防衛システム機器や接合機器、赤外線機器を製造・販売。20年から投資ファンド傘下に。24.3期上期は接合機器が振るわず。だが防衛関連の受注・売上が好調。販管費削減も寄与して増収増益に。通期経常最高益を計画。 記:2023/12/12
建設現場やイベント会場などに家具・備品・IT機器を賃貸。マンションモデルルームの設計や内装工事等も。スペースデザイン事業は堅調。高単価のシアタールーム設置件数が伸びる。23.12期3Qは2桁増収増益。 記:2024/01/06
オフィス家具で国内トップシェア。オフィス空間レイアウトの提案、小売店舗用什器や冷凍・冷蔵ショーケース等も手掛ける。価格転嫁等により、オフィス環境事業は堅調。増収効果等で24.3期2Q累計は大幅増益。 記:2024/01/13
生協組合員向け通販事業が主力の通販会社。物流システムや決済代行サービス、eコマース事業なども事業領域。24.3期3Q累計はソリューション事業が堅調。新規クライアントの稼働で決済代行は取扱高が増加。 記:2024/02/04
ホームセンターを運営。家具インテリアとホームセンターの融合が特長。首都圏中心に60店舗展開。ニトリがTOB実施。既存店売上高は堅調。粗利率上昇。20.8期通期は増収増益。21.8期は1店舗の新規出店計画。 記:2020/12/20
独立系の金融グループ。HS証券を売却し、現在はモンゴル、ロシア、キルギスで営む銀行業が柱に。銀行関連事業は苦戦。モンゴル・ハーン銀行が持分法適用関連会社になった影響等が重し。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/04
2,802.5
4/17 15:00
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時価総額 397,350百万円
出版大手。旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合して発足。映像制作やゲーム開発、グッズ販売なども手掛け、コアファンを抱えるIPを多数保有。出版セグメントで国内市場縮小の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/09
半導体製品の販売、ICTソリューションを手掛ける電子部品商社。システムとソフトの開発にも定評。仕入・販売とも富士通グループが中心。組込用のサーバー・パソコンやシステム更新需要の増加で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
婦人服中心のカタログ通販大手。ワイン・グルメの専門通販も展開。50~60代に強み。ホテル「GINZAHOTELbyGRANBELL」を開業し、ホテル事業を育成。アパレル・雑貨が伸び悩み、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/04