キノコ大手。まいたけは国内首位。マッシュルームやエリンギ、ぶなしめじも手掛け、キノコ加工品も展開。新規事業として、代替肉の早期事業化に向け試作品開発を推進。エリンギとぶなしめじ好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。魚の鮮度やうまみの測定手法確立に向け品質規格標準化プロジェクトを開始。畜産飼料の数量増で中間期は黒字転換。 記:2023/12/22
大手洋菓子メーカー。「ミルキー」で知名度。ケーキや洋菓子に加え、ビスケットやキャンディを展開。全国で洋菓子店やレストランを運営。近鉄百貨店と開発した新ブランド「ペコリシャス」に注力。3Q累計は増収確保。 記:2023/12/26
クラウドから通信機器までのIoTによる業務効率化支援に加え、ERPを中心としたグローバル展開支援や顧客業務システム等を提供する。今期3Q累計はERPソリューションと物流DX分野が引き続き好調だった。 記:2024/01/16
ビール大手。清涼飲料や食品も。傘下にカルピス。海外開拓にも力注ぐ。23.12期3Q累計は国内外で値上げが進展。国内の業務用も回復して増収増益に。通期最高業績・増配を計画。25年までに配当性向4割を目指す。 記:2023/12/12
ドラッグストアチェーン。北関東を地盤に、ドラッグストア「カワチ薬局」を運営する。調剤薬局を併設。12月の店舗数は372。今期3Q累計は販売価格の見直しや新規出店、調剤併設を推進した。増収、増益となった。 記:2024/02/01
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。ネットメディア運営や通信回線販売に加え、農機具リユースも展開。導入自治体は90に拡大。リユース需要取入れ、1Qは増収確保。 記:2023/12/21
バイク専門店チェーン。中古バイクの買取や販売の「バイク王」を全国展開。オークションや出張買取、海外販売も行う。広告宣伝費の積極投下などにより、23.11期通期は業績苦戦。24.11期は営業黒字転換計画。 記:2024/01/27
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。24.11期は価格改定効果の通期化。新規出店はFCを含め38店舗を予定。営業最高益を計画。5月にサブスク宅配サービスを開始へ。 記:2024/03/12
ポイントサイト「モッピー」を運営。サイト経由で得る広告収入が収益源。ビットバンク社を通じ、三井住友トラストHDとデジタルアセットの保管管理事業参入へ向けた設立準備会社を設立。23.12期は大幅経常増益。 記:2024/02/10
電気絶縁用セパレータの専業メーカー。アルミ電解コンデンサ用のセパレータで世界トップシェア。アルミ電解コンデンサ用セパレータ、電気二重層キャパシタ用セパレータは需要足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/15
戸建て住宅やマンション、ビルのメンテナンスに加え、太陽光発電システムの導入、売電等を行う。HS事業部門は堅調。白蟻防除施工、床下・天井裏換気システムが売上増。売上原価減少。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/26
接着剤メーカー最大手。木工用ボンドで知名度。合成接着剤ボンドと化成品が収益の柱。土木建設向けに強み。ボンド部門は堅調。一般家庭用分野ではホームセンター向けなどが伸びる。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2023/12/26
石油販社。ENEOSグループから燃料油やアスファルトなどの石油製品を調達。グリーン商品販売やメガソーラー発電も手掛け、北海道でガス小売りと建機レンタルも展開。石油以外の事業好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/06
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
大手電炉メーカー。鉄スクラップをリサイクルし、鉄鋼製品を製造、販売。建設分野向けなどにH形鋼や電炉ホットコイル等を提供。その他地域は売上伸長。24.3期3Q累計は増収。収益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/03/04
金属スクラップを再資源化して電炉などに販売。自動車リサイクルや産業廃棄物処理も。21.6期3Q累計は鉄スクラップ市況高が追い風。通期計画を上方修正。10月にタケエイと共同持株会社を設立し、経営統合を予定。 記:2021/07/20
亜鉛国内3位、鉛で国内トップの大手非鉄。亜鉛や鉛の製錬に加え、豪州での資源開発、電子部品、リサイクルを展開。製錬事業部門では鉛が増収。販売価格の上昇等が寄与。24.3期3Q累計は資源事業部門が増収。 記:2024/02/26
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
マーケティング支援会社。美容カテゴリの顧客向けにSNSマーケティング支援と、美容クリニック向けのマーケティング支援等を行う。今上期はマーケティング事業が期初予想を上回った一方、投資事業が足踏みとなった。 記:2024/01/07
住関連に特化した経営コンサルを展開。地域の工務店や不動産会社を中心とする会員基盤に強み。建築施工も。23.9期通期は大幅最終増益。くふう住まいによる完全子会社化で、24年1月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/12/26
遠心分離機を中心とする分離機械や応用装置と、合成樹脂や化学工業薬品、電子材料等の化学工業製品の輸入販売を行う。23年10月期は機械、化学品、両事業ともに増収となった。利益は3期連続で過去最高を更新した。 記:2024/01/27
東ソー傘下の総合水処理エンジニアリング会社。純水製造から排水処理までを一貫提供。食品添加剤も。機能商品事業は堅調。電子産業向け各種薬剤、小型純水装置、産業用浄水フィルタ等が貢献。24.3期2Qは2桁増益。 記:2024/01/14
金型・成形品メーカー。金型は医療用・食品容器用、成形品は自動車部品向け中心。注射器向け金型に定評。23.12期3Qは増収。精密成形品その他事業が牽引。自動車部品用成形品は東南アジア中心に中期的な受注獲得。 記:2024/01/06
自動車部品と産業車両部品の販売会社。自動車や産業・建設機械の部品、用品を扱う。海外取引先は80カ国以上。今上期は期初予想を上回った。中南米やアジア向けが堅調だった。円安も寄与した。子会社も伸長した。 記:2024/01/13
キヤノンの製造子会社。精密機械器具や電子・電気機械器具、光学機械器具、情報機器、ソフトウエアの開発、生産、販売を行う。今期3Q累計はプリンター用部品やモータ製品が増加した。システム開発需要の回復も追い風。 記:2024/01/13
国内でキヤノン製品を販売。SIや保守・運用などのITサービスに力注ぐ。24.12期はオフィス複合機や半導体関連装置の増販を想定。企業向けSIも伸長する見込み。前期買収の旧TCSも上乗せ。連続最高益を計画。 記:2024/03/10
不動産賃貸会社。近畿圏で、オフィスビルやデータセンタービル、商業施設、倉庫等を賃貸、維持管理、工事請負を行う。今期3Q累計はデータセンタービルの電気代収入が増加した。新規投資物件の賃料収入も寄与した。 記:2024/03/03
建設機械レンタル大手。地盤改良など土木向けに強み。道路機械レンタルでトップシェア。北海道、東北、関東甲信越、九州で高シェア。北海道や九州沖縄地区のレンタル稼働状況好調もあり、23.10期実績は増収確保。 記:2024/01/26