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新興市場銘柄ダイジェスト:ナガオカは急騰、Vデザインがストップ高

2020/2/14 17:54 FISCO
*17:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ナガオカは急騰、Vデザインがストップ高 <4487> スペースマーケッ 1496 +190 急騰。20年12月期の営業損益予想を前期比417.8%増の2.27億円の黒字と発表している。月間利用スペース数の増加によるGMV(総流通額)の継続した成長を実現する。同時に発表した19年12月期の営業損益は0.43億円の黒字(前期実績2.68億円の赤字)で着地した。プロダクト改善やマーケティング活動、イベント管理・集金決済ができる新サービスのリリースなどが奏功した。 <3960> Vデザイン 3120 +504 ストップ高、19年3月28日に記録した昨年来高値を更新した。20年6月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比73.6%増の0.52億円と発表している。ハウスプリペイドカード事業でスーパーマーケットやホームセンターなどでのプリペイド利用が好調だったことに加え、ハウスプリペイドやQR等コード決済用の新型端末なども伸びた。通期予想は0.53億円で、進捗率は98.1%に達している。 <6239> ナガオカ 1432 +134 急騰。北米で新設のプロピレン・プラントの建設案件があり、スクリーン・インターナルの大口受注があったと発表している。受注金額は約9億円、契約納期は21年4月。20年6月期第2四半期累計(19年7-12月)の営業利益はエネルギー関連事業が伸長し、前年同期比201.8%増の6.77億円で着地した。通期予想は前期比71.5%増の8.48億円で据え置いた。進捗率は79.8%。 <4565> SOSEI 2012 -11 急落後プラス転換も引き間際にマイナス転換。19年12月期の営業損益を3.84億円の黒字(前期は9カ月決算で57.34億円の赤字)と発表している。マイルストンに関する収益の増加に加え、新規提携による契約一時金及びロイヤリティの受領があった。研究開発費の減少も黒字転換に寄与した。20年12月期の業績は19年12月期と近いものになる見通しとしているが、具体的な金額は公表していない。 <2981> ランディックス 2539 -47 朝高後マイナス転換。20年3月期の年間配当を従来予想の42.30円から48.00円(記念配当5.00円含む。前期実績16.00円)に増額修正。東証マザーズ上場の記念配当を実施する。東証本則市場への変更申請に向けた準備を開始。第3四半期累計の営業利益は7.89億円で着地した。前年同期比増減率は非開示。オーダーメイド住宅マッチングサイトの会員数が増加した。通期予想は10.03億円で据え置いた。 <2702> マクドナルド 5250 +40 大幅続伸。20年12月期の営業利益予想を前期比3.5%増の290.00億円と発表。顧客の利便性を向上し、未来型店舗体験やデリバリー、新規出店と改装、デジタル対応を含む店舗への投資などを強化。19年12月期の営業利益は11.9%増の280.18億円で着地した。既存店売上高が4.5%増となり、店舗当たりの平均月商は上場以来最高を更新した。年間配当を33.00円(前期実績30.00円)に増額する。 <2488> 日本サード 1038 -47 朝高後マイナス転換。20年3月期の営業利益を従来予想の3.65億円から4.19億円(前期実績2.38億円)に上方修正。ICTソリューションセグメント、教育ソリューションセグメント、西日本ソリューションセグメントで想定よりも利益率の高い業務を受託。同期の年間配当は従来予想の21.00円から25.00円(前期実績20.00円)に増額修正した。 《ST》
関連銘柄 7件
2488 東証スタンダード
962
4/25 14:19
-10(%)
時価総額 5,787百万円
ソフトウエア開発やシステムの設計、構築、運用に加え、保守等のサービスを提供。ネットワークセキュリティ等も。内部脅威対策関連サービスは拡大。DX開発は売上伸長。大型案件が寄与。24.3期3Qは業績堅調。 記:2024/02/24
6,860
4/25 14:18
-40(%)
時価総額 912,106百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
2981 東証グロース
2,348
4/25 14:12
±0(%)
時価総額 6,640百万円
港区等の城南エリアを中心に、不動産ディベロップメントやマッチング、コンサルティング等のサービスを提供。賃貸事業は足踏み。物件の販売量の増加により、sumuzu事業は売上増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/23
3960 東証グロース
1,345
5/27 15:00
+16(%)
時価総額 2,330百万円
サーバ管理型プリペイトカードシステムを提供。海外は東南アジアとインドに力注ぐ。アララと株式交換による経営統合で基本合意。ハウスプリペイドカード事業は伸び悩む。フロー収益は減少。22.6期2Qは業績低調。 記:2022/02/15
4487 東証グロース
321
4/25 14:00
+1(%)
時価総額 3,821百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4565 東証プライム
1,514
4/25 14:19
+6(%)
時価総額 124,031百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
6239 東証スタンダード
1,756
4/25 14:16
-19(%)
時価総額 12,429百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15