ケーブルテレビシステムや情報通信システム関連の設計、施工、コンサルを展開。災害情報などFM告知放送システムも事業領域。価格改定効果等により、23.12期3Q累計は機器インテグレーション部門が増益。 記:2024/01/15
ゼネコン準大手。今年10月に傘下の前田道路、前田製作所と経営統合し、持株会社の社名をインフロニアHDに。中計ではグループ経営の強化などで31年3月期に営業益1000億円以上を目指す。配当性向3割以上目安。 記:2021/09/13
大手海上土木会社。港湾や漁港、海岸、空港の実績多数。鉄道やエネルギー施設、ダム等も手掛ける。繰越工事の増加等で国内土木事業は好調。建築部門では国内官庁向け受注が伸長。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/03/04
繊維中心の素材メーカー。化成品も手掛け、現在は産業材や保有資産活用の不動産賃貸が収益源。中東民族衣装用生地など輸出衣料も展開。悪臭を良い香りに変える臭気対策剤「デオマジック」を拡販。3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
東京23区を中心に投資用新築マンションを開発・販売。神奈川、埼玉、千葉に事業地域を拡大中。24.10期は前期からの期ズレ案件23棟の売上計上を予定。新規竣工物件も貢献する見込み。最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/11
携帯販売店向け店頭デモ端末管理システムなどを開発・販売。外食、教育関連、エンタメも。昨年12月の買収で産廃処理に参入。24.8期1Qは直営店撤退の外食が改善も新事業投資が利益の重石に。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05
サブスク販売に特化したEC事業者向けショッピングカートシステムを提供。化粧品・健康食品分野に強み。24.9期は不正注文検知サービスなどの新製品を拡販。外注費の削減や人員の適正配置も進めて黒字転換を目指す。 記:2024/01/11
中古車情報サイト「グーネット」を運営。タイヤ・ホイール通販サイトも。22年の買収でチケット販売、バスケチーム運営に参入。24.3期3Q累計は自動車販売店向けDX商品が堅調で増収増益に。通期最高業績を計画。 記:2024/02/07
生活習慣病など治療分野で患者の自己管理をサポートするPHRプラットフォームを展開。医療機関との連携に強み。日本生命と業務提携。23.12期通期は業績苦戦。オンコロジー領域では契約医療機関等が増加。 記:2024/02/22
通信インフラ会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、構造物、電源等のシェアリングする事業を展開する。タワーシェアリングも行う。今上期はタワー移管が順調に推移した。施設内のシェアリングも拡大した。 記:2024/01/15
JT傘下の医薬品メーカー。腎・透析領域、皮膚疾患領域、アレルゲン領域に強み。24.12期はアトピー性皮膚炎薬やスギ花粉薬の伸長を想定。原価上昇影響や販管費増を吸収して増収増益を見込む。DOE3.5%目標。 記:2024/02/15
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続等により、23.12期通期は増収。 記:2024/02/13
道路・上下水道向けコンクリ二次製品を製造・販売。空調設備機器の販売・施工も。無電柱化関連製品を強化中。24.3期上期は出荷量が足踏み。販管費増なども利益の重石に。中計では27.3期に経常益2億円を目指す。 記:2024/01/15
電力・通信線用の架線金物・コンクリポール用品を製造・販売。道路・鉄道用装柱用品も。24.3期上期は配電線路関連が高経年化設備の更新工事増を追い風に好調。交通信号やCATV関連なども堅調で増収・大幅増益に。 記:2024/01/18
海外での医療アシスタンスサービスが主力。渡航先での医療機関の紹介や受信手配、医療通訳等のサービスを提供。23.12期3Qは海外旅行保険の付帯サービスが増収。大学向けの留学生危機管理サービスは大幅増収。 記:2023/12/11
ダイカストマシンや射出成形機、押出成形機、マシニングセンタなどを手掛ける機械メーカー。ダイカストマシンは世界トップ。成長分野に対応した投資を推進。セパレータフィルム製造装置の好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/22
クリーンエアシステムの専門メーカー。販売シェアは国内トップ。簡易折畳式ブースや診察・検体採取ブース等も。半導体分野向けフィルターユニットは売上増。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/02/26
防衛システム機器や接合機器、赤外線機器を製造・販売。20年から投資ファンド傘下に。24.3期上期は接合機器が振るわず。だが防衛関連の受注・売上が好調。販管費削減も寄与して増収増益に。通期経常最高益を計画。 記:2023/12/12
通所介護事業、サービス付高齢者向け住宅事業、給食サービス事業、生活支援事業、コンサルティング事業、建設資材の販売、各種デザイン事業、労働者派遣事業及び有料職業紹介事業等を営むグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務 記:1900/01/00
防塵・防毒マスクを製造・販売。環境関連機器・設備も。24.12期は産業用マスクの拡販を想定。クリーンシステムも納入回復の見込み。クリーンシステムは米スタンフォード大学半導体研究所への展示設置・活用が決定。 記:2024/03/10
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。防毒マスクは売上伸び悩む。24.3期2Qは自給式呼吸器、その他の呼吸用保護具などが増収。 記:2023/12/26
自動車部品専門商社。カーディーラー向けに自社開発商品を販売し、海外の日本車向けに補修部品輸出も展開。自動車部品・用品等販売事業は堅調。取扱件数の増加により、自動車処分事業は伸長。24.3期2Qは業績堅調。 記:2024/01/13
大手免税店。ツアー客の囲い込みに強み。傘下にギフト販売のシャディ。新業態アジア食品専門店「亜州太陽市場」に注力。店舗とネットの融合による新世代ギフトビジネスを推進。ポップアップ店好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/10
独立系の中堅証券。地域密着の対面営業に強み。日本株と投信販売に集中。ネット取引も。配当性向50%以上目安。投資信託の期中平均残高の増加で信託報酬は堅調。債券受入手数料は増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/10
商品先物取引大手。株価指数・為替証拠金取引も手掛ける。大阪取引所の金標準取引高でトップ。トレーディング損益は連結子会社の自己ディーリングが低迷。受入手数料は大幅増。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/24
不動産デベロッパー中堅。一次取得者向けファミリータイプマンションに強み。ホテル施設運営、工事事業等も。レジデンシャル事業は増収。リノベーションマンションの引渡戸数が増加。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/24
高齢者向け配食店をFC展開。FC加盟店や高齢者施設に食材販売を行う。直販やOEMも。24.7期1QはFC加盟店が停滞も高齢者施設向け販売やOEMが好調。だが一販管費増が利益の重石。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/07
携帯キャリアショップ経営から撤退し、中古モバイル機器の買取・再販に集中。22年からショーケースの傘下に。24.10期はMVNO事業者との取引拡大を想定。法人向け中古PC販売も伸びる見込み。黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
ソフトウェア開発会社。ITコンサルティングやリース・不動産、レンタカーなども事業領域。公共向けシステム開発等で実績。情報処理事業は堅調。旺盛なDX関連需要、稼働人員の増加が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/26