トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 0:49:39
15,265,934
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
サンワテクノス Research Memo(6):ベトナム・ホーチミン市に拠点を設立
2019/12/10 15:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:06JST サンワテクノス Research Memo(6):ベトナム・ホーチミン市に拠点を設立 ■中長期成長戦略その進捗状況 3. 『グローバル事業を拡大し市場の需要をサポートする』の進捗状況 このテーマにおいては、2019年8月にベトナム・ホーチミン市に同国として2ヶ所目の拠点を設けたことが挙げられる。成長著しく重要性も日増しに高まっているベトナムにおいて、南北の主要都市に拠点を構えることで拡販体制の強化を図ったものだ。 具体的な活動としては、日系企業のサポートや優良ローカル企業・商材の発掘、ASEAN地域への販路拡大などに取り組むとみられる。これらに加えて、サンワテクノス<
8137
>が注力するグローバルSCMソリューション事業との連携でも、貢献が期待できると弊社では考えている。 倉庫管理システムの導入でSCMを整流化し、新しい価値の創出に取り組む 4. 『新事業領域へ挑戦し持続的成長を加速する』の進捗状況 これについては2019年4月から倉庫管理システム(WMS、Warehouse Management System)の運用開始が具体的進捗として挙げられる。WMSの導入は、物流品質の向上やトレーサビリティの強化、物流経費の見える化、生産性向上といった点で効果があるとされる。同社はWMSの活用と習熟度の向上により、これらのメリットの早期具体化を目指す方針だ。 ICTを活用して低コストの営業拠点を四国に新設 5. 『持続可能な社会の実現への取り組み』の進捗状況 このテーマではICTの活用で「生産性を高める」働き方改革の実現が1つの目標として掲げられている。この点について同社は、2019年7月の四国営業所の開設で新たなチャレンジを実践した。従来型の営業拠点は営業人員(フロント)と事務方(バックオフィス)の2種類の従業員が必要であり、その分だけ拠点運営費も高くなりがちであった。四国営業所はバックオフィスについては母店となる大阪支店からテレワークでカバーし、フロント人員のみの常駐とした。これによって人件費を大幅に削減しての拠点設立が可能となった。 この仕組みが狙いどおりに働くことが確認できれば、同様の手法で東北などでも営業拠点を新設し、地方の優良企業の発掘を進めて業容拡大につなげる方針だ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之) 《MH》
関連銘柄 1件
8137 東証プライム
サンワテクノス
2,182
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 35,008百万円
電機・電子・機械分野で事業展開する独立系商社。小型モータやコネクターなど電子部門の売上比率が高い。仕入先は約2000社、顧客は約3100社。配当性向25~35%目標。高付加価値の新商品の開発、拡販進める。 記:2024/06/18
関連記事
12/10 15:05 FISCO
サンワテクノス Research Memo(5):エンジニアリング事業では利益率上昇に向けて戦略を微調整
12/10 15:05 FISCO
ベネ・ワン Research Memo(5):2020年3月期第2四半期の実績は予想を若干上回る
12/10 15:04 FISCO
サンワテクノス Research Memo(4):新3ヶ年中期経営計画『NEXT1800』を軸に持続的成長実現を目指す
12/10 15:04 FISCO
ベネ・ワン Research Memo(4):働き方改革により、福利厚生会員は2020年4月以降に拡大加速の見込み(2)
12/10 15:03 FISCO
サンワテクノス Research Memo(3):自動車関連業界向け売上高は運転支援システム向け需要の好調で増収が続く