マーケット
4/23 15:15
37,552.16
+113.55
38,239.98
+253.58
暗号資産
FISCO BTC Index
4/24 2:28:47
10,325,900
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:ANAやソニーGなどに注目

2023/2/3 9:48 FISCO
*09:48JST 個別銘柄戦略:ANAやソニーGなどに注目 昨日2日の米株式市場でNYダウは39.02ドル安の34053.94、ナスダック総合指数は384.50pt高の12200.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の27530円。為替は1ドル=128.60-70円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が3.8倍となったNTN<6472>、第3四半期累計の営業利益が64.4%増でLINE、ヤフーとの合併方針を発表したZHD<4689>、第3四半期累計の営業増益率が上半期から拡大した住友電<5802>、第3四半期累計の営業減益率が上半期から縮小した武田薬<4502>、第3四半期の営業損益が上半期の赤字から黒字に転じたコニカミノルタ<4902>、23年3月期の業績(利益)予想を上方修正したANA<9202>、ソニーG<6758>、寿スピリッツ<2222>、カドカワ<9468>、愛三工<7283>、アルインコ<5933>、23年12月期営業利益は22.2%増と発表したMRO<3064>などが物色されそうだ。一方、22年12月期営業利益が従来予想を下回り23.3%減となった花王<4452>、第3四半期累計の営業増益率が上半期から縮小したローム<6963>、FUJIMI<5384>、第3四半期累計の営業減益率が上半期から拡大したKDDI<9433>、23年3月期業績(利益)予想を下方修正したパナHD<6752>、村田製<6981>、イビデン<4062>、コナミG<9766>、メンバーズ<2130>などは軟調な展開となりそうだ。 《FA》
関連銘柄 21件
2130 東証プライム
880
4/23 15:00
±0(%)
時価総額 11,758百万円
デジタルマーケティング支援、デジタル人材事業等を手掛ける。生成AI活用支援サービス等も。ソニーグループ、楽天などが主要顧客。全取引社数は427社と増加。新規獲得が順調。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/04/15
2222 東証プライム
1,674
4/23 15:00
+21(%)
時価総額 260,488百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。新規出店等でシュクレイは伸長。24.3期2Q累計は大幅な増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/16
3064 東証プライム
1,881.5
4/23 15:00
-33.5(%)
時価総額 943,282百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。取扱商品は約2200万点。登録会員数は910万6521口座。購買管理システム事業は高成長。23.12期通期は2桁増収増益。 記:2024/04/15
4062 東証プライム
6,003
4/23 15:00
+35(%)
時価総額 845,589百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4452 東証プライム
6,453
4/23 15:00
+2(%)
時価総額 3,065,175百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4502 東証プライム
4,122
4/23 15:00
-6(%)
時価総額 6,522,138百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4689 東証プライム
356.8
4/23 15:00
+1.6(%)
時価総額 2,722,798百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
4902 東証プライム
537.5
4/23 15:00
-9.5(%)
時価総額 270,182百万円
大手複合機メーカー。情報機器に加え、印刷機、電子材料、光学製品、感光材料、照明、計測機器、医療機器などを製造、販売する。今期3Q累計はオフィス機器や機能材料が増加した。生産や物流のコスト削減も寄与した。 記:2024/02/24
3,230
4/23 15:00
-15(%)
時価総額 258,720百万円
精密研磨材が柱。ウエハ用研磨材やCMP(半導体チップの化学機械研磨)製品に強み。配当性向は50%以上目安。日本は最先端メモリデバイス向けCMP製品等の販売減が重し。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/02/04
5802 東証プライム
2,389
4/23 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,896,725百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
5933 東証プライム
1,117
4/23 15:00
-9(%)
時価総額 23,501百万円
建設用仮設資材の製造・販売・レンタルを展開。住宅機器やフィットネス機器、無線機、プリント配線板なども手掛ける。建設機材関連事業は足踏み。レンタル関連事業は堅調。特別損失減少。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/10
6472 東証プライム
313.4
4/23 15:00
+0.6(%)
時価総額 166,874百万円
大手ベアリングメーカー。自動車向けのハブベアリングやドライブシャフトで世界シェアトップクラス。アフターマーケット向けにも強み。「H3ロケット」試験機2号機に軸受を供給。半導体不足解消し3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/22
1,366
4/23 15:00
-13(%)
時価総額 3,352,242百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6758 東証プライム
12,495
4/23 15:00
-35(%)
時価総額 15,757,220百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6963 東証プライム
2,149.5
4/23 15:00
+7(%)
時価総額 885,594百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,749
4/23 15:00
+3.5(%)
時価総額 5,573,441百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7283 東証プライム
1,601
4/23 15:00
-12(%)
時価総額 100,980百万円
トヨタグループの自動車部品メーカー。燃料系製品や吸排気系製品が主力。フューエルポンプモジュール市場で世界トップ級。自動車電動化領域に注力。アジアや欧米向けの好調で、24.3期3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/02/23
9202 東証プライム
3,069
4/23 15:00
+15(%)
時価総額 1,486,298百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9433 東証プライム
4,385
4/23 15:00
+26(%)
時価総額 10,103,829百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9468 東証プライム
2,784.5
4/23 15:00
-15(%)
時価総額 394,798百万円
出版大手。旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合して発足。映像制作やゲーム開発、グッズ販売なども手掛け、コアファンを抱えるIPを多数保有。出版セグメントで国内市場縮小の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/09
9766 東証プライム
9,287
4/23 15:00
-87(%)
時価総額 1,332,685百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10