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後場に注目すべき3つのポイント~買い優勢も上値の重い展開

2022/11/7 12:25 FISCO
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~買い優勢も上値の重い展開 7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日ぶり反発、買い優勢も上値の重い展開 ・ドル・円は底堅い、日本株高で ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■日経平均は3日ぶり反発、買い優勢も上値の重い展開 日経平均は3日ぶり反発。328.92円高の27528.66円(出来高概算6億2729万株)で前場の取引を終えている。 前週末4日の米株式市場のNYダウは401.97ドル高(+1.26%)と大幅反発。10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇、さらに連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受け利上げ減速観測も再燃し長期金利が一時低下すると一段高となった。ただ、長期金利が再び上昇すると相場は失速。引けにかけて再び大きく上昇する変動の激しい展開となり終了した。ナスダック総合指数も大幅反発、主要株式指数がそろって上昇した米株市場を受けて、日経平均は前週末比207.04円高の27406.78円と3日ぶりの反発でスタート。その後は、上げ幅を拡げるも上値の重い展開となっている。 個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>などの半導体関連株が上昇、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>などの海運株も堅調に推移している。ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>などの大型株も上昇。ソニーG<6758>や任天堂<7974>、ベイカレント<6532>などのグロース株の一角、住友商事<8053>や三菱商事<8058>などの商社株の一角も上昇した。ほか業績予想の上方修正を発表したヤマシンフィルタ<6240>、当面の収益2ケタ成長見通しや株式分割を好感されたインソース<6200>が急騰、セレス<3696>、アイスタイル<3660>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。 一方、東邦チタニウム<5727>や大阪チタ<5726>などの非鉄金属が下落。ANA<9202>やJAL<9201>などの空運株、エーザイ<4523>やメルカリ<4385>などが軟調に推移、今期営業減益見通しをネガティブ視された山一電機<6941>、通期業績予想を下方修正したリコー<7752>などが大幅に下落した。そのほか、テモナ<3985>、新電元工業<6844>、ケーズホールディングス<8282>などが東証プライム市場の値下り率上位に顔を出した。 セクターでは鉄鋼、海運、金属製品が上昇率上位となった一方、空運、不動産が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の72%、対して値下がり銘柄は25%となっている。 本日の日経平均株価は、3日ぶりの反発でスタートした後上げ幅をじりじり拡げる展開が続いている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比315円高の27505円で、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から本日の日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ、今週は8日に米中間選挙の投開票のほか、10日には10月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため、積極的な売買は手控えられやすいとの指摘も聞かれている。そのほか、アジア市況は堅調に推移、米株先物はやや軟調な展開が続いている。 新興市場は冴えない展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後前場中ごろにかけてじりじりと下げ幅を縮小、その後プラス圏に浮上した。米長期金利が依然として4%を超えて推移していることはバリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株にとって重しとなっている。東証プライム市場の決算発表を終えた銘柄中心に物色が向かっていることも新興市場の冴えない動きに繋がっている可能性があろう。前引け時点で東証マザーズ指数が0.01%安、東証グロース市場Core指数が0.13%安となっている。 さて、4日には米10月雇用統計が発表された。非農業部門雇用者数が26.1万人と市場予想を大きく上回り、平均時給は前年同月比で+4.7%と市場予想に一致して前月比では+0.4%と市場予想を上回った。一方で、失業率が3.7%と市場予想を超えて上昇した。10月の雇用統計は結果的にまちまちなものとなった。ブルームバーグ・エコノミクスのリポートでは、「雇用の伸びは力強かった一方で、失業率が大きく上昇した。データのノイズを整理した上での結論は、労働市場はなお非常にタイトで失業率が中立水準付近になるにはまだ大きな調整が必要ということだ」と指摘している。 FOMCでは政策金利の0.75ポイント引き上げを決定、FRBのパウエル議長は記者会見で労働市場の状況について、「明白な」形ではまだ軟化していないと述べていた。金融当局の引き締め策が雇用に重しとなるが、パウエル議長は労働市場への悪影響について明白な失業増加ではなく主に求人件数の減少という形で表れることへの期待を表明しているようだ。 8日には米中間選挙が予定されている。中間選挙では議会多数派の交代が決まる可能性があるため政局の動向にもある程度の注意が必要である。ただ、インフレ率が市場予想を大きく下回るか、やはり10日に発表される米10月CPIの結果に市場の注目が集まっている。10月の総合CPIは前年同月比7.9%上昇と9月の8.2%上昇からわずかな減速にとどまる見込み。コア指数も同6.5%上昇で9月の6.6%上昇に比べて伸びが若干鈍るとみられているが、なお非常に高い水準。FRBは、12月のFOMCで利上げペースを落とす可能性も示唆しているが、最終的な判断は今回の物価見通しが鈍るかどうかが極めて重要である。 常々、毎週月曜日の当欄では年末にかけて一旦の反発が起こる可能性があることを示唆してきた。CPIの結果には注目しているが、中間選挙が実施される11月以降のS&P500指数の株価パフォーマンスは良好という経験則が市場では知られている。こうしたアノマリーが意識される形で、今後も筆者の想定に変化はない。世界的に様々なリスクが散見されるなか年末にかけて一旦の反発があったとしても来年以降大きく下落する可能性があることを念頭に置いている。さて、後場の日経平均は、堅調な展開が続くか。米株先物の動向を横目に、個別に材料が出た銘柄中心に物色が継続するか注目しておきたい。 ■ドル・円は底堅い、日本株高で 7日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、146円70銭まで下落後は147円20銭まで値を上げた。米10年債利回りはやや低下し、ドル買いは入りづらい。一方で、週明け東京市場は日経平均株価が序盤から強含み、日本株高を好感した円売りが観測される。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円71銭から147円26銭、ユーロ・円は145円54銭から146円20銭、ユーロ・ドルは0.9905ドルから0.9947ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・アイスタイル<3660>、セレス<3696>など、8銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・10月失業率:3.7%(予想:3.6%、9月:3.5%) ・米・10月非農業部門雇用者数:+26.1万人(予想:+19.3万人、9月:+31.5万人←+26.3万人) ・米・10月平均時給:前年比4.7%(予想:+4.7%、9月:+5.0%) ・カナダ・10月失業率:5.2%(予想:5.3%、9月:5.2%) ・カナダ・10月雇用者数増減:+10.8万人(予想:+1.00万人、9月:+2.11万人) 【要人発言】 ・ボストン連銀のコリンズ総裁 「リスク均衡させるため一段と緩やかな利上げは理に適う」 「過剰な利上げリスクが高まる」 <国内> 特になし <海外> ・時間未定 中・10月輸出(前年比予想:+4.5%、9月:+5.7%) ・時間未定 中・10月輸入(前年比予想:0.0%、9月:+0.3%) ・15:45 スイス・10月失業率(予想:2.0%、9月:1.9%) ・16:00 独・9月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、8月:-0.8%) 《CS》
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チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
6200 東証プライム
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6240 東証プライム
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6844 東証プライム
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6857 東証プライム
5,342
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6861 東証プライム
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6920 東証プライム
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7203 東証プライム
3,497
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時価総額 57,053,510百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
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1,316.5
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事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
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時価総額 9,618,098百万円
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8035 東証プライム
33,600
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時価総額 15,846,869百万円
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8053 東証プライム
3,857
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8058 東証プライム
3,497
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8282 東証プライム
1,495.5
4/25 15:00
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9101 東証プライム
4,109
4/25 15:00
-63(%)
時価総額 2,096,268百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,615
4/25 15:00
-91(%)
時価総額 1,670,681百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,015.5
4/25 15:00
-39.5(%)
時価総額 1,440,534百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,839.5
4/25 15:00
-17.5(%)
時価総額 1,241,270百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
3,032
4/25 15:00
-43(%)
時価総額 1,468,379百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9983 東証プライム
41,540
4/25 15:00
-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,603
4/25 15:00
-152(%)
時価総額 13,099,619百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10