マーケット
3/28 15:15
40,168.07
-594.66
39,760.08
+477.75
暗号資産
FISCO BTC Index
3/28 23:47:53
10,775,247
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略ステラケミファや神戸物産などに注目

2022/8/25 9:21 FISCO
*09:21JST 個別銘柄戦略ステラケミファや神戸物産などに注目 24日の米株式市場でダウ平均は59.64ドル高(+0.18%)、ナスダック総合指数は+0.40%、シカゴ日経先物は大阪日中比140円高の28460円。為替は1ドル=137.00-10円。WTI原油先物価格が1バレル=95ドルを回復しており、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>のほか、コスモエネHD<5021>、三井物産<8031>、丸紅<8002>などが堅調な値動きとなりそうだ。一方、米株式市場の引け後に発表されたエヌビディアの決算で8-10月見通しは冴えないものとなったことで、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連は軟調となりそうだ。個別では、自社株買いを発表したステラケミファ<4109>、7月既存店売上高が堅調な内容となった神戸物産<3038>が好感されそうだ。レーティング格上げが観測されたT&Dホールディングス<8795>、東洋合成<4970>、しまむら<8227>、武蔵精密<7220>も堅調が見込まれる。一方、レーティング格下げが観測されたニトリHD<9843>は嫌気されそうだ。 《FA》
関連銘柄 14件
1605 東証プライム
2,299.5
3/28 15:00
+30(%)
時価総額 3,188,641百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,840
3/28 15:00
-20(%)
時価総額 390,940百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。北海シーガルなどで生産量拡大を推進。米タイトオイル開発の販売量増加や国内天然ガス販売価格上昇で、中間期は大幅営業増益。 記:2023/12/22
3038 東証プライム
3,708
3/28 15:00
-44(%)
時価総額 1,014,509百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
4109 東証プライム
3,660
3/28 15:00
-165(%)
時価総額 48,360百万円
フッ素系ファインケミカルメーカー。半導体シリコンウェハ洗浄用超高純度フッ化水素酸で世界トップ級。市況悪化などで半導体部門は出荷量が伸び悩む。特別損失、法人税等は減少。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/02/25
4970 東証スタンダード
9,670
3/28 15:00
+40(%)
時価総額 78,743百万円
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
7,572
3/28 15:00
+71(%)
時価総額 641,886百万円
石油元売りで国内3位。石化、石油開発、再エネも。昨年12月に投資ファンドから当社株取得の岩谷産業が筆頭株主に。岩谷とは水素事業で関係強化へ。24.3期3Q累計は在庫評価影響の縮小や石化の市況軟化で足踏み。 記:2024/03/09
6857 東証プライム
6,695
3/28 15:00
-110(%)
時価総額 5,129,501百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
7220 東証プライム
1,683
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 109,955百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。パワトレ部品やサスペンション部品に強み。売上の半分がホンダグループ向け。米州は客先需要の拡大や円安効果などで黒字転換。日本、欧州も黒字転換。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/22
8002 東証プライム
2,610.5
3/28 15:00
-33(%)
時価総額 4,485,392百万円
総合商社大手。食料、農業関連、電力に強み。24.3期上期は米穀物ガビロン売却で売上減。金属、農薬・肥料の市況安も響く。だが電力、自動車関連などが好調。通期最終益計画を上方修正。総還元性向30~35%目安。 記:2024/01/14
8031 東証プライム
7,043
3/28 15:00
-84(%)
時価総額 11,215,745百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8227 東証プライム
8,618
3/28 15:00
-79(%)
時価総額 636,241百万円
衣料量販店「ファッションセターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」も展開。アプリ会員は500万人超。品揃え拡充や地域対応強化が奏功し3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
8795 東証プライム
2,626.5
3/28 15:00
-97.5(%)
時価総額 1,547,009百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。それぞれが独自の販売チャネルを有し、海外展開にも強み。主力商品の販売好調により、中間期は黒字転換。 記:2023/12/24
9843 東証プライム
22,820
3/28 15:00
-895(%)
時価総額 2,611,589百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09