マーケット
4/16 15:15
38,471.20
-761.60
37,735.11
-248.13
暗号資産
FISCO BTC Index
4/16 19:45:03
9,710,251
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:ミネベアやアシックスなどに注目

2021/11/8 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:ミネベアやアシックスなどに注目 先週末5日の米国市場ではNYダウが203.72ドル高の36327.95、ナスダック総合指数が31.28pt高の15971.59、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の29705円。週明け8日早朝の為替は1ドル=113.30-40円(5日午後3時は113.65円)。週末の10月米雇用統計は雇用者数の伸びが前月比53万人増と、予想(45万人増)を上回る結果となったほか、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナ治療飲み薬の効果が確認されたことから、景気敏感株を中心に買いが入りそうだ。さらに米下院でインフラ法案が可決されたこともあり、特に信越化学<4063>、竹内製作所<6432>、UACJ<5741>、AGC<5201>などが注目される。また、米10年国債利回りが1.4%台へと低下していることで、東エレク<8035>、スクリン<7735>、キーエンス<6861>などのハイテク株にも物色が向かおう。他方、三菱UFJ<8306>、東京海上HD<8766>などの大手金融株はさえない動きを強いられよう。前週末大引け後開示銘柄では、ミネベア<6479>、太陽誘電<6976>、アシックス<7936>、メイコー<6787>、メガチップス<6875>、INPEX<1605>、クボタ<6326>などが注目される。 《FA》
関連銘柄 16件
1605 東証プライム
2,494.5
4/16 15:00
-93(%)
時価総額 3,459,041百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4063 東証プライム
6,320
4/16 15:00
-223(%)
時価総額 12,792,457百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
5201 東証プライム
5,811
4/16 15:00
-101(%)
時価総額 1,321,660百万円
ガラスメーカー最大手。建築や自動車、ディスプレイ等向けに加え、電子部材や化学品、医農薬中間体・原体も提供する。建築ガラスで高シェア。今期3Q累計は自動車用ガラスが堅調も、塩ビやライフサイエンスが足踏み。 記:2024/01/07
5741 東証プライム
4,645
4/16 15:00
-165(%)
時価総額 224,484百万円
アルミニウムメーカー。アルミニウム圧延品の国内シェアトップ。アルミニウム板製品の生産能力は世界トップクラス。アルミ圧延品事業は収益伸長。販売数量は伸び悩むが、価格改定が寄与。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/22
6326 東証プライム
2,450.5
4/16 15:00
-101(%)
時価総額 2,941,205百万円
世界3位の農業機械メーカー。機械用エンジンや建設機械、鋳鉄管、環境プラントも。総還元性向は50%目標。水・環境部門は堅調。国内はパイプシステム事業、環境事業が伸びる。23.12期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/01/14
6432 東証プライム
5,790
4/16 15:00
-150(%)
時価総額 283,704百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めて油圧式ミニショベルやクローラローダを開発。ミニショベル「TB320」などを市場投入。日本は収益伸長。販売台数の増加や円安効果などが寄与。24.2期3Qは大幅増益。 記:2024/02/02
6479 東証プライム
2,782
4/16 15:00
-21.5(%)
時価総額 1,188,139百万円
極小ベアリングに強み。モータや液晶用バックライト、アナログ半導体等も手掛ける。プレシジョンテクノロジーズ事業は増収。航空機関連の需要増でロッドエンドベアリングは売上増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
6787 東証プライム
4,935
4/16 15:00
-215(%)
時価総額 132,273百万円
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
6861 東証プライム
65,200
4/16 15:00
+500(%)
時価総額 15,857,162百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
6875 東証プライム
3,525
4/16 15:00
-50(%)
時価総額 77,437百万円
特定用途用LSIファブレスメーカー。ゲーム機器、デジカメ向け画像処理、事務機器、有線通信用LSIなどを展開。新規LSI事業の立ち上げに経営資源集中。24.3期3Q累計ではASIC事業の需要が堅調。 記:2024/02/22
6976 東証プライム
3,590
4/16 15:00
-33(%)
時価総額 467,483百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
17,975
4/16 15:00
-545(%)
時価総額 1,826,080百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置等を手掛ける。洗浄装置で世界シェアトップ。ディスプレイ製造装置やプリント基板関連装置も提供。今上期は会社予想を上振れした。 記:2024/01/13
7936 東証プライム
6,755
4/16 15:00
-225(%)
時価総額 1,282,579百万円
スポーツ用品メーカー。スポーツシューズやウエア、スポーツ用具等を製造、販売。ランニングシューズに強み。日本はオニツカタイガーなどが販売堅調。23.12期通期は大幅増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/02/24
8035 東証プライム
37,660
4/16 15:00
-1,630(%)
時価総額 17,761,699百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,509.5
4/16 15:00
-33(%)
時価総額 20,049,171百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
4,640
4/16 15:00
-227(%)
時価総額 9,465,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02