トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 4:06:04
15,176,867
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NY為替:米QE縮小開始発表もタカ派色強めず、ドル反落
2021/11/4 6:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*06:49JST NY為替:米QE縮小開始発表もタカ派色強めず、ドル反落 3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円72銭から114円22銭まで上昇し、114円01銭で引けた。米10月ADP雇用統計が予想を上回る伸びとなったほか、10月ISM非製造業景況指数が予想以上に上昇し、過去最高を記録すると長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置き、資産購入策の縮小開始を発表。ただ、パウエル議長が今は利上げの時期ではないとしたため、早期の利上げ観測は後退。最近の高インフレも一過性の要因によるものと再表明し、来年の第2、3四半期にインフレは弱まるとの見方を示すなど、警戒されたほどタカ派に傾斜しなかっため、ドルの上値は限定的となった。 ユーロ・ドルは1.1562ドルまで下落後、1.1616ドルまで上昇し引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が「利上げ条件、来年達成する公算は小さい」としたほか、ビルロワ・ドガロー仏中銀総裁も、「来年利上げする理由ない」と当面低金利を維持する姿勢を示したため、ユーロ売りが一時優勢となった。ユーロ・円は131円75銭まで下落後、132円41銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3633ドルから1.3692ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9141フランまで上昇後、0.9105フランまで下落した。 《MK》
関連記事
11/4 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏生産者物価指数、米新規失業保険申請件数、米貿易収支など
11/4 5:16 FISCO
11月3日のNY為替概況
11/4 4:35 FISCO
[通貨オプション]調整
11/4 4:15 FISCO
NY外為:FOMC予想通りQE縮小開始もタカ派色強めず、ドル買い後退
11/4 2:18 FISCO
NY外為:ドル・円114円台保つ、FOMC結果発表待ち