トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 4:19:28
15,146,134
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米長期金利の低下も株高継続で円売り
2021/2/9 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米長期金利の低下も株高継続で円売り 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米長期金利の低下で、ドルに下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、欧州中銀(ECB)は回復に慎重な見方を示し、ドルは下げづらい。また、株高基調が維持されれば、円売りが見込まれる。 前日の取引で、米長期金利の低下を受けドルは一転して下落基調に振れた。ユーロ・ドルは1.2060ドル台に値を戻し、ドル・円は105円10銭台に下落。本日アジア市場でもその流れが受け継がれ、全般的にドル売り基調に振れている。ドル・円は105円を割り込み、クロス円も追随。一方、日経平均株価はプラスを維持し30000円の大台回復を見込んだ円売りも観測され、クロス円の下げを弱める手がかりに。また、NY原油先物(WTI)も強含み、同様に円買いを抑制する要因となっているようだ。 この後の海外市場でも米長期金利や株価、原油価格が注視されるだろう。米国債の入札が相次ぐなか、長期金利は引き続き低下の可能性があろう。その際にはドル売りに振れ、主要通貨を押し上げる展開となりそうだ。ただ、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は8日の欧州議会で、新型コロナウイルスによる打撃で域内経済の今後の回復に慎重な見方を示しており、一段のユーロ買いは想定しにくい。他方、米バイデン政権の政策期待で株式市場は上昇基調を維持し、リスク選好的な円売りがドルを下支えしよう。 【今日の欧米市場の予定】 ・24:00 米・12月JOLT求人件数(予想:640.0万件、11月:652.7万件) ・02:00 ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加(経済と金融政策) ・03:00 米財務省・3年債入札 《FA》
関連記事
2/9 17:07 FISCO
東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り・円買いで105円割れ
2/9 16:35 FISCO
連日で昨年来高値更新も利食い売りなどで上値重い【クロージング】
2/9 16:15 FISCO
東京為替:ドル・円はじり安、やや円買いの流れ
2/9 16:05 FISCO
大阪金概況:上昇、軟調なドル相場や株価変動の高まりへの警戒感を反映
2/9 16:02 FISCO
マザーズ先物概況:小反落、時価総額上位の一角が下支え