東京為替：1ドル104円80銭台、ミャンマー進出企業が撤退も

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東京為替：1ドル104円80銭台、ミャンマー進出企業が撤退も

2021/2/2 11:22 FISCO

*11:22JST 東京為替：1ドル104円80銭台、ミャンマー進出企業が撤退も午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円80銭台で推移。ミャンマーの軍事クーデターにより、米企業の投資意欲が冷え込み、すでに進出している大手企業も撤退しかねないとの見方をロイターが報じている。ミャンマーと米国の貿易額は20年で13億ドル。衣料品が41.1%、カバン類が30%となっている。日本も400社以上の企業が現地で展開しているもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が214.20円高と寄り付きから上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が下げ幅を縮小していることや、ソフトバンクＧ<9984>が2%以上の値上がりとなり、相場を下支えしているもようだ。《FA》

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世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。　記：2024/01/27

9984 東証プライム

ソフトバンクグループ

7,603

4/25 15:00
-152(%)

時価総額 13,099,619百万円