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個別銘柄戦略:森永乳業やネクソンなどに注目

2021/1/18 8:53 FISCO
*08:53JST 個別銘柄戦略:森永乳業やネクソンなどに注目 先週末15日の米国市場では、NYダウが177.26ドル安の30814.26、ナスダック総合指数が114.14pt安の12998.50、シカゴ日経225先物が大阪日中比140円安の28320といずれも下落した。週明け18日早朝の為替は1ドル=103.80-90円(先週末大引け時は103.80円付近)。本日の東京市場では、先週末に大幅安で引けた日本電産<6594>や村田製<6981>、TDK<6762>などの押し目買いが予想される。為替相場の落ち着きからトヨタ<7203>、任天堂<7974>など大型輸出株も堅調が期待できよう。反面、先週は上場来高値を追ってきた東エレク<8035>の利益確定売りでさえない動きを強いられよう。先週末大引け後の情報開示銘柄では、業績予想を上方修正したダイニチ工業<5951>、日進工具<6157>、フルテック<6546>などに買いが入ろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された森永乳業<2264>、ネクソン<3659>、マネーフォワード<3994>、イビデン<4062>、日本電産<6594>、ワコム<6727>、ソニー<6758>、TDK<6762>、アルプスアルパイン<6770>、日本航空電子工業<6807>、アドバンテスト<6857>、イリソ電子<6908>、レーザーテック<6920>、新光電工<6967>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、島津製<7701>、東京精密<7729>、東エレク<8035>、T&DHD<8795>、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、ファーストリテイリング<9983>などに注目。 《FA》
関連銘柄 29件
2264 東証プライム
3,093
3/28 15:00
-108(%)
時価総額 295,972百万円
乳業で国内2位。チルドカップ乳飲料やチーズに強み。健康価値訴求商品や海外開拓を強化中。24.3期上期は「マウントレーニア」やアイスが好調。価格改定も利益に効く。固定資産売却特益。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/01/15
3659 東証プライム
2,510
3/28 15:00
-21(%)
時価総額 2,173,341百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
3994 東証プライム
6,725
3/28 15:00
+10(%)
時価総額 361,684百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4062 東証プライム
6,736
3/28 15:00
+101(%)
時価総額 948,840百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
5951 東証スタンダード
702
3/28 15:00
-29(%)
時価総額 13,379百万円
家庭用石油ファンヒータや業務用ストーブが柱。収益は冬季を前にした3Qに集中。加湿器で夏の需要を開拓中。24.3期3Q累計は暖冬の影響で暖房機器の販売が伸びず。加湿器の販売も足踏み。通期では増収増益を計画。 記:2024/03/13
6157 東証プライム
977
3/28 15:00
-19(%)
時価総額 24,459百万円
超硬小径エンドミルのトップメーカー。マシニングセンタに取り付ける切削工を製造・販売。日本での生産集中に強み。2枚刃ロングネックボールエンドミル「MRBSH230SF」に注力。24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/22
6546 東証スタンダード
1,142
3/28 15:00
-14(%)
時価総額 6,130百万円
自動ドア開閉装置の販売・設計・施工・保守サービスを展開。ステンレス建具・分煙機トルネックス・遮煙スクリーン、セキュリティゲートも事業領域。IoT活用保守に注力。リニューアル好調で23.12期は利益急伸。 記:2024/02/23
6594 東証プライム
6,224
3/28 15:00
+21(%)
時価総額 3,711,272百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・商業・産業向けモーターに加え機器装置や電子・光学部品を展開。M&Aにより多分野での世界首位に意欲。産業・インフラ系需要の好調もあり、中間期は増収増益。 記:2023/12/27
6727 東証プライム
647
3/28 15:00
-20(%)
時価総額 106,461百万円
ペンタブレット大手。スマホやタブレットPC向けに供給。クリエイター向けペンタブレットで世界シェアトップ。OEM提供先の需要増でEMRテクノロジーソリューションは増収。為替差益増。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/06
6758 東証プライム
12,930
3/28 15:00
-275(%)
時価総額 16,305,790百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,392
3/28 15:00
-236(%)
時価総額 2,873,803百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期2Q累計はコンデンサが増収。セラミックコンデンサは自動車市場向け販売が堅調。センサ応用製品も自動車市場向け販売が増加。 記:2023/12/11
6770 東証プライム
1,185.5
3/28 15:00
-4(%)
時価総額 259,958百万円
電子部品のアルプスとカーナビのアルパインが経営統合して発足。センサ・コミュニケーション事業を成長領域に位置付け。モジュール・システム事業は増収。インフォテインメントの新製品等が貢献。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/10
6807 東証プライム
2,474
3/28 15:00
-61(%)
時価総額 228,358百万円
NEC傘下の電子部品メーカー。スマホや自動車向けコネクタに強み。防衛・宇宙用電子機器も。インターフェース・ソリューション事業は伸び悩む。一部生産終了品の影響が重し。24.3期2Qは航機事業が堅調。 記:2024/01/14
6857 東証プライム
6,695
3/28 15:00
-110(%)
時価総額 5,129,501百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6908 東証プライム
3,020
3/28 15:00
-95(%)
時価総額 74,244百万円
大手コネクタメーカー。自動車向けを主力に、情報通信やゲーム機器や家電、産業用機械等向けに製造、販売。製品は組立作業性等を重視。今上期は車載市場の伸長を追い風に、売上高は過去最高を更新した。原価低減も寄与。 記:2023/12/25
6920 東証プライム
42,930
3/28 15:00
+60(%)
時価総額 4,047,698百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6967 東証プライム
5,643
3/28 15:00
+28(%)
時価総額 762,776百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。コロナ特需の反動等でフリップチップタイプパッケージは苦戦。24.3期2Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
6976 東証プライム
3,571
3/28 15:00
-12(%)
時価総額 465,008百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,834.5
3/28 15:00
-40.5(%)
時価総額 5,746,787百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7203 東証プライム
3,806
3/28 15:00
-47(%)
時価総額 62,094,841百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7701 東証プライム
4,203
3/28 15:00
-156(%)
時価総額 1,244,382百万円
分析・計測機器大手。物質分離装置のクロマトグラフや分離物資成分の質量分析計で世界的。新ヒト腸管を人工的に再現した「腸内細菌共培養デバイス」を育成。計測機器事業の好調と円安進行で、中間期は増収・営業増益。 記:2023/12/23
7729 東証プライム
11,685
3/28 15:00
-270(%)
時価総額 489,508百万円
半導体製造装置や精密測定装置に強み。半導体テスト用プロービング装置で世界首位。納期が4Qに集中し、半導体製造装置部門は売上伸び悩む。24.3期3Q累計は計測機器部門が堅調。製品出荷が計画通り進捗。 記:2024/02/11
7974 東証プライム
8,259
3/28 15:00
-151(%)
時価総額 10,725,881百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
39,260
3/28 15:00
-250(%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8795 東証プライム
2,626.5
3/28 15:00
-97.5(%)
時価総額 1,547,009百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。それぞれが独自の販売チャネルを有し、海外展開にも強み。主力商品の販売好調により、中間期は黒字転換。 記:2023/12/24
9101 東証プライム
4,150
3/28 15:00
-81(%)
時価総額 2,117,185百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,612
3/28 15:00
-146(%)
時価総額 1,669,595百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,032.5
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 484,229百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9983 東証プライム
46,710
3/28 15:00
-220(%)
時価総額 14,864,103百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27