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マザーズ先物概況:反発、75日線割れでテクニカル的に買われる

2020/11/11 16:18 FISCO
*16:18JST マザーズ先物概況:反発、75日線割れでテクニカル的に買われる 11日のマザーズ先物は前日比37.0pt高の1197.0.0ptとなった。なお、高値は1208.0pt、安値は1120.0pt、取引高は13077枚。本日のマザーズ先物は、米国ナスダック市場が下落したことや、ナイトセッションがマイナスで取引を終了した流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>が反発してスタートしたことや、AIinside<4488>や弁護士ドットコム<6027>がプラスに転じたことで、投資心理が改善し、相場を押し上げした。マザーズ先物は、プラスに転じ一時は48.0pt高まで上昇する場面があったが、BASE<4477>やフリー<4478>など時価総額上位の一角が重しとなり、若干上げ幅を縮小して本日の取引を終了した。菅首相が3次補正予算で脱炭素、デジタルを重点と日本経済新聞が報じていたことが、デジタル化関連銘柄の買い手掛かりとされたことや、日足のチャートで75日線を割り込みしたことで割安感が高まり、テクニカル的にも買いが入りやすい環境であったようだ。 《FA》
関連銘柄 5件
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
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11/22 15:30
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時価総額 35,672百万円
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4478 東証グロース
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時価総額 151,741百万円
中小企業向けに統合型クラウド会計ソフト、人事労務ソフトの提供等を行う。クラウド会計ソフトで国内トップシェア。有料課金ユーザー企業数は53万件超。サブスク売上比率が高い。金融サービスの拡大等を図る。 記:2024/10/24
4488 東証グロース
3,380
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時価総額 13,520百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。AI-OCRサービス「DX Suite」を企業へ提供。OEM提供も。生成AIによる機能強化を実施。リカーリング型モデルは売上拡大。 記:2024/06/09
6027 東証グロース
2,731
11/22 15:30
+92(%)
時価総額 61,707百万円
法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」、税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム」を運営。クラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」等も。クラウドサインでは大企業を中心に顧客獲得の強化を図る。 記:2024/08/05