マーケット
4/25 15:15
37,628.48
-831.60
38,460.92
-42.77
暗号資産
FISCO BTC Index
4/25 22:18:07
9,806,300
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:続落、セキュリティ懸念でECや在宅ワークが重し

2020/9/10 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ先物概況:続落、セキュリティ懸念でECや在宅ワークが重し 10日のマザーズ先物は前日比9.0pt安の1124.0ptとなった。なお、高値は1151.0pt、安値は1118.0pt、取引高は12343枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が上昇したことや堅調なナイトセッションの流れを引き継ぎ反発してスタートした。寄り付き後は、一時上げ幅を拡大し、前日比18.0pt高まで上昇する場面があったものの徐々上げ幅を縮小した。その後、後場に入りマイナスに転じ、この日の安値手前で取引を終了した。なお、NTTドコモのドコモ口座で不正引き出しが相次いで発見されたことで、時価総額上位のBASE<4477>やAI inside<4488>などEC関連や在宅ワーク関連銘柄へのセキュリティ懸念が相場の重しとなり、先物の需給悪化要因となったようだ。そのほか、英アストラルゼネカが新型コロナワクチンの第3相臨床試験を来週に再開すると報じられたことで、時価総額上位のアンジェス<4563>などバイオ株の思惑が低下し先物の上値を抑える結果となった。 《FA》
関連銘柄 3件
4477 東証グロース
268
4/25 15:00
-6(%)
時価総額 30,013百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4488 東証グロース
6,150
4/25 15:00
-130(%)
時価総額 24,588百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
49
4/25 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05