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マザーズ先物概況:反落、米景気刺激策への期待が薄らぎセンチメント後退

2020/3/11 15:40 FISCO
*15:40JST マザーズ先物概況:反落、米景気刺激策への期待が薄らぎセンチメント後退 11日のマザーズ先物は前日比28.0pt安の639.0ptとなった。なお、高値は684.0pt、安値は636.0pt、取引高は11988枚。本日のマザーズ先物は、新型コロナに対する根強い不安感が残るなか、取引終了間際までじりじりと下げ幅を拡大していく展開となった。前日の米国市場は、トランプ米政権による景気刺激策への期待から主要3指数そろって大幅に反発した。ドル円も日本時間で朝方までは円安基調を保持していた。ただ、本日の東京市場では、景気刺激策に関する記者会見にトランプ米大統領が出席しなかったと伝わったことで、具体案がまとまってないとの印象が強まり、センチメントが後退していく形で、主要株価指数は朝方こそ小高く推移する場面もあったが、次第にマイナスに転じていった。こうした背景から、個人投資家心理も後退としたとみられ、指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄を中心にマザーズ先物も、取引終了間際まで徐々に下げ幅を拡げていく展開となった。13日のメジャーSQに伴うロールオーバーの動きも見られた。売買代金上位では、アンジェス<4563>、メルカリ<4385>、Amazia<4424>、ジーエヌアイグループ<2160>、そーせい<4565>などが下落した。 《YN》
関連銘柄 5件
2160 東証グロース
2,814
11/22 15:30
-36(%)
時価総額 140,914百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
4385 東証プライム
2,097.5
11/22 15:30
+29.5(%)
時価総額 344,051百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4424 東証グロース
364
11/22 15:30
±0(%)
時価総額 2,460百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を運営。女性向けマンガアプリ「マンガトート」、オリジナルマンガレーベル「マンガBANGコミックス」等も。オリジナル作品の制作強化、新規事業の創出等に注力。 記:2024/08/06
4563 東証グロース
55
11/22 15:30
+2(%)
時価総額 14,128百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10