トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 0:10:41
15,280,921
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下などを意識してリスク選好の円売り抑制も
2019/10/23 8:50
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:50JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下などを意識してリスク選好の円売り抑制も 22日のドル・円相場は、東京市場では108円73銭から108円49銭まで下落。欧米市場でドルは108円63銭まで買われた後に108円44銭まで下げており、108円48銭で取引を終えた。 本日23日のドル・円は108円台で推移する見通し。米長期金利の低下や米国株安を意識して、リスク選好的な円売りはやや抑制される可能性がある。 英国議会は22日、ジョンソン英首相が欧州連合(EU)と取り決めた離脱協定案を迅速に成立させる計画を阻止したことから、10月31日までに9日間で英国をEUから離脱させること(首相の計画)は極めて困難となった。報道によると、ジョンソン首相は短期間の離脱延期に同意する可能性があるとみられている。ただし、離脱期限を来年1月末で延期することは総選挙の実施につながるとの見方が出ており、英国のEU離脱を巡る情勢は依然として流動的。 市場関係者の間からは、「離脱期限を来年1月末まで延期することがジョンソン政権にとって妥当な選択となる」との声が聞かれているが、EU側の対応次第となる。トゥスクEU大統領は22日、「2020年1月末までの離脱延期でEUメンバーに助言を求める」と述べており、英国の離脱期限が来年1月31日まで延期されることは容認される可能性があることを示唆した。ただし、英国以外のEU加盟27カ国が離脱延期に合意しない可能性があるため、合意なき離脱のリスクは消えていない。目先的にリスク選好的なポンド買いはさらに縮小する可能性がある。 《CS》
関連記事
10/23 8:42 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~エーザイが日経平均を下支え
10/23 8:20 FISCO
NY金:下げ渋りで1487.50ドル、英国のEU離脱を巡る情勢は不透明
10/23 7:50 FISCO
22日の米国市場ダイジェスト:NYダウ39ドル安、米長期金利の低下が相場の重し
10/23 7:42 FISCO
マザーズ先物見通し:環境はわるくはないが上値は重い展開か
10/23 7:30 FISCO
NY原油:反発で54.48ドル、主要産油国による減産拡大の思惑広がる