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*10:50JST （中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待などが引き続き支援材料 7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02％安の3288.86ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.22％高の3296.99ptで推移している。重要会議の開幕に伴う政策期待が高まっていることが引き続き支援材料。また、北朝鮮をめぐる地政学リスクの後退なども好感されている。一方、2月の貿易統計などがあす以降に発表される予定となり、慎重ムードがやや強い。 《AN》