トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 23:27:05
15,283,722
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ECBの大規模な金融緩和策は長期化の公算
2021/7/23 9:24
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:24JST ECBの大規模な金融緩和策は長期化の公算 22日のニューヨーク外為市場では、新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことから、リスク選好的なドル買いはやや縮小した。ただ、欧州中央銀行(ECB)が金融政策の指針となる「フォワードガイダンス」を変更し、物価の一時的な上振れを容認したことから、ユーロ売り・米ドル買いが優勢となり、この影響でドル・円は110円台を維持した。 ECBが提示した新たな指針では、物価目標を達成するために持続的な金融緩和が維持されることになる。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)については、1兆8500億ユーロの規模を少なくとも2022年3月末まで継続することも決定された。ラガルドECB総裁は「インフレ上昇の大半は一過性と想定され、中期的なインフレ見通しは引き続き抑制されている」との見方を伝えている。インフレ率については米国がユーロ圏を上回る状態が続くとの見方が多く、米金融当局はユーロ圏(ECB)よりも早い時期に金融緩和策の縮小に着手する可能性があるため、ユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 《FA》
関連記事
7/22 11:11 FISCO
成長見通し引き下げでも米長期金利は下げ渋りか
7/21 19:13 FISCO
コロナとの共存、英国モデルに対する関心高まる
7/20 17:27 FISCO
米国経済の成長見通し引き下げの可能性も
7/19 10:32 FISCO
米国金利の先高観
7/16 20:36 FISCO
米インフラ投資関連法案の審議入りがすみやかに実現される可能性低い