トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 5:03:02
15,121,050
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
米長期金利はまもなく2%近辺に反落か
2019/7/12 21:01
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*21:01JST 米長期金利はまもなく2%近辺に反落か 11日の米国債券市場では、6月消費者物価コア指数(CPI)が市場予想を上回ったことや、新規失業保険申請件数の減少などを受けて長期債利回りが上昇した。この日、下院金融サービス委員会で行なわれたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の公聴会(議会証言)では、「失業率とインフレ率の関連性はますます弱まっている」との見解が示された。失業率が低下してもインフレ加速の兆候はみられないことから、市場参加者の間からは「仮に7月の失業率が低下しても8月以降に追加利下げが行なわれる可能性は高い」との声が聞かれた。 ただ、8月以降の金利見通しについては「金利低下の方向であるものの、依然として不透明」と一部で指摘されており、「米長期金利がこのまま上昇を続けるとは思えない」との見方が出ている。為替については、「市場は年内2回の利下げを想定しているが、世界経済が一段と減速した場合、年内3回の利下げを意識した相場展開になる」との声が聞かれており、リスク回避的なドル売りが再び強まる可能性は消えていないとみられる。 《MK》
関連記事
7/11 14:46 FISCO
米7月利下げは確定的だか・・・
7/10 14:56 FISCO
8月以降の米金利見通しは依然として不透明
7/8 17:10 FISCO
8月以降の米金利見通しは不透明
7/5 21:52 FISCO
米雇用統計はまずまずの内容
7/4 18:48 FISCO
米雇用情勢悪化でドル弱含みか