国内最大のハンバーガーチェーン。外食でも上位。米マクドナルドのライセンス下で国内マクドナルドを展開。夜メニューや新商品開発を推進。デジタルやデリバリーの活用で利便性向上。業容好調で23.12期は増収増益。 記:2024/02/29
ノンレザーシューズメーカー。20~30代の女性向けに、企画、卸売、小売を展開。美術品やSDGs関連商品の販売等も。小売事業は損益改善。不採算店舗の整理等による経費削減が寄与。24.1期3Qは損益改善。 記:2024/01/27
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。自社ブランドの丼ぶり店や、チーズ、ハム、アイスクリームなどの食品製造も展開。コロナ禍からの回復や値上げで中間期は増収増益。 記:2023/12/26
理美容業界向け消耗品販売と教育コンサルは縮小し、前期開始のデジタルギフトやファンド運営を育成。テレビ通販も。24.3期3Q累計は通販の競争激化。デジタルギフトは新規案件獲得が進むも先行投資が利益の重石に。 記:2024/04/11
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
エンタメ情報サービス会社。音楽等のランキング情報の提供に加え、ニュース配信、データベースの提供、音楽や電子書籍のサイトを運営する。今期3Q累計は顧客満足度調査やニュース配信が足踏み。人件費等が増加した。 記:2024/02/23
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
MVNO仮想モバイル通信やIP電話システムなど情報通信サービスと調剤薬局を展開。クラウド型不動産業務支援等も。調剤薬局及びその周辺事業は堅調。特別損失のはく落等により、24.3期2Q累計は最終増益。 記:2023/12/26
警備中堅。常駐施設警備を軸にイベント警備なども。同業のM&Aに前向き。セコムと業務・資本提携。臨時警備は足踏みだが、ストック型案件は増加。重要防護施設などの施設警備の受注が寄与。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/09
葬祭の企画・請負会社。葬祭場の運営、霊園・納骨堂の建設や運営管理、石材や仏壇・仏具の販売などを展開。既存霊園の改造・増設に加え、旧来の一般墓や国産墓石の販売を強化。コロナ禍から回復し3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/26
神奈川県でガソリンスタンドを運営。レンタカーや車検、輸入車ディーラー、保険代理店も手掛ける。24.4期3Q累計はエネルギー事業が増収増益。油外製品の販売、車検・整備部門のコーティングなどが伸びる。 記:2024/04/08
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08
携帯キャリアショップ経営から撤退し、中古モバイル機器の買取・再販に集中。22年からショーケースの傘下に。24.10期はMVNO事業者との取引拡大を想定。法人向け中古PC販売も伸びる見込み。黒字復帰を計画。 記:2024/02/07