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後場の日経平均は143円高でスタート、ファーストリテやソニーGなどが上昇

2022/8/3 13:06 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27738.32;+143.59TOPIX;1927.38;+1.89 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比143.59円高の27738.32円と、前引け(27740.97円)からほぼ横ばいで始まった。ランチタイム中の225先物は27710円~27750円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って堅調推移。前日に相次いだ米連邦準備制度理事会(FRB)高官らのタカ派発言や米中摩擦リスクへの警戒感が上値を抑える一方、前日に急落したアジア市況の下げ止まりや円高・ドル安進行の一服が支援要因となり、後場の日経平均は底堅い動きが続いている。寄り付き後、徐々に上げ幅を広げる展開となっている。  セクターでは精密機器、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、電気・ガス、建設、倉庫・運輸が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダイキン<6367>、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、三菱商事<8058>、JR西<9021>、日本電産<6594>、メルカリ<4385>、ダブル・スコープ<6619>などが大幅に上昇。一方、川崎汽船<9107>が大幅に下落しており、郵船<9101>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、OLC<4661>なども下落している。 《CS》
関連銘柄 18件
2413 東証プライム
1,883.5
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-11.5(%)
時価総額 1,278,768百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
4385 東証プライム
1,767
4/18 10:29
+26.5(%)
時価総額 284,259百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4661 東証プライム
4,547
4/18 10:29
+32(%)
時価総額 8,268,497百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
6367 東証プライム
19,535
4/18 10:24
+35(%)
時価総額 5,725,982百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6594 東証プライム
6,693
4/18 10:24
-48(%)
時価総額 3,990,929百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・商業・産業向けモーターに加え機器装置や電子・光学部品を展開。M&Aにより多分野での世界首位に意欲。産業・インフラ系需要の好調もあり、中間期は増収増益。 記:2023/12/27
6619 東証プライム
500
4/18 10:24
+13(%)
時価総額 27,571百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
6758 東証プライム
12,800
4/18 10:24
+135(%)
時価総額 16,141,850百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
37,130
4/18 10:24
-300(%)
時価総額 3,500,839百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7974 東証プライム
7,569
4/18 10:24
-16(%)
時価総額 9,829,785百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8058 東証プライム
3,457
4/18 10:24
+15(%)
時価総額 14,908,250百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,513
4/18 10:24
+20.5(%)
時価総額 20,095,658百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9021 東証プライム
3,019
4/18 10:24
+48(%)
時価総額 1,473,281百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9101 東証プライム
4,072
4/18 10:24
+29(%)
時価総額 2,077,392百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,522
4/18 10:24
+16(%)
時価総額 1,637,014百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,039
4/18 10:24
-9(%)
時価総額 1,457,330百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
1,007.5
4/18 10:24
-2(%)
時価総額 1,619,071百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9983 東証プライム
40,400
4/18 10:24
-290(%)
時価総額 12,856,128百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,771
4/18 10:24
-229(%)
時価総額 13,389,076百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10