マーケット
4/19 15:15
37,068.35
-1,011.35
37,775.38
+22.07
暗号資産
FISCO BTC Index
4/20 2:19:03
9,947,080
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は738円安でスタート、レーザーテックや三井ハイテックが下落

2022/6/13 12:44 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27085.46;-738.83TOPIX;1904.90;-38.19 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比738.83円安の27085.46円と前引け値(27088.86円)と同水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き35億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、下げ幅を縮める場面もあったが、結局は冴えない推移に。前場の日経平均は、午前中ごろには27008.49円(815.80円安)まで下落する場面も見られた。前場のTOPIXの下落率が2%を超えたことで、日銀によるETF買いが期待される一方、時間外取引のナスダック100先物のほか、香港ハンセン指数などアジア市況も大幅に下落していることもあり、後場の日経平均についても手掛けづらい推移が続くと見る向きが多いようだ。  東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三井ハイテック<6966>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソニーグループ<6758>、信越化<4063>など引き続き主力処が全般下落。業種別では、電気ガス、食料品、水産農林、空運の4業種のみがわずかながらプラス圏で推移している。 《CS》
関連銘柄 7件
4063 東証プライム
6,129
4/19 15:00
-270(%)
時価総額 12,405,850百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
6758 東証プライム
12,530
4/19 15:00
-230(%)
時価総額 15,801,357百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
34,350
4/19 15:00
-3,160(%)
時価総額 3,238,724百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6966 東証プライム
6,766
4/19 15:00
-359(%)
時価総額 267,034百万円
半導体向けのリードフレームやも自動車や家電等向けのモーターコアの製造、販売に加え、それらの金型や工作機械も手掛ける。今期3Q累計は電機部品の需要像が寄与した一方、電子部品の在庫調整が受注に影響した。 記:2023/12/26
8035 東証プライム
33,530
4/19 15:00
-3,210(%)
時価総額 15,813,854百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9983 東証プライム
40,520
4/19 15:00
-430(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,648
4/19 15:00
-228(%)
時価総額 13,177,152百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10