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後場の日経平均は209円高でスタート、ソフトバンクGやトヨタが上昇

2022/1/17 12:48 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28333.73;+209.45TOPIX;1986.51;+8.85 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比209.45円高の28333.73円と前引け値(28318.54円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、出直り基調が強まる展開に。前場の日経平均は、資源関連株などの景気敏感・バリュー(割安)株への買いが目立っており、依然としてグロース株に対する市場の懸念が窺える展開だった。後場の日経平均は、上げ幅を再び広げる形で始まったものの、アジア市況もまちまちな中、引き続き上値の重さが意識されよう。また、岸田首相が午後の衆参両院本会議で初めての施政方針演説に臨むこともあり「内容を見極めたい」との声も市場の一部から聞かれている。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>、INPEX<1605>などが上昇する一方、スノーピーク<7816>や日立<6501>などが下落。業種別では鉱業、ゴム製品、輸送用機器などが上昇して推移。 《CS》
関連銘柄 8件
1605 東証プライム
2,409
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時価総額 3,340,481百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
3697 東証プライム
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ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
6501 東証プライム
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時価総額 508,349百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。採用活動を積極化。稼働率は平均80%台後半。コンサルタントの増加等により、24.2期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/03
7203 東証プライム
3,522
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時価総額 57,461,384百万円
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7816 東証プライム
1,245
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時価総額 47,484百万円
アウトドア用品メーカー。オートキャンプ製品を中心に、高級アウトドア製品を製造、販売。全国で専門店を展開。販管費は増加。23.12期通期は業績苦戦。24.12期は大幅増益計画。MBO実施で非公開化図る。 記:2024/02/23
9983 東証プライム
40,520
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時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,648
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-228(%)
時価総額 13,177,152百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10