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後場の日経平均は199円安でスタート、三井ハイテクやキーエンスが安い

2022/1/11 12:53 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28279.15;-199.41TOPIX;1984.15;-11.53 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比199.41円安の28279.15円と、前引けから下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は28190~28280円のレンジで強もみ合い。ドル・円は1ドル=115.30~40円前後と朝方より10~20銭ほど円安水準での動き。アジア市況では上海総合指数が小安い一方、香港ハンセン指数は堅調に推移するなどまちまち。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの思惑を背景とした金利高への警戒感などから、先週同様、グロース(成長)株を中心に売りが広がっている。後場の日経平均は引き続き軟調に推移しているが、今晩の米国ではパウエルFRB議長の再任に絡んだ米議会上院の公聴会が予定されており、イベント前に一段と売り込む流れには至っておらず、後場は下げ渋る動きが続いている。  セクター別では鉱業、電気機器、化学などが下落率上位に並んでいる一方、保険業、銀行業、証券・商品先物取引業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位ではキーエンス<6861>、資生堂<4911>、三井ハイテク<6966>、レーザーテック<6920>、日本電産<6594>などが大幅安。そのほか、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、SMC<6273>、ファナック<6954>、川崎汽船<9107>も大きく下落している。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、武田薬<4502>、日立<6501>、日本製鉄<5401>などが堅調で、ネクステージ<3186>が大幅高となっている。 《CS》
関連銘柄 19件
3186 東証プライム
2,699
4/16 15:00
-60(%)
時価総額 217,766百万円
中古車販売大手。総合店「ネクステージ」に加え、SUVやミニバン、輸入車に特化した各種専門店を展開。北海道東北地方は販売高が大幅増。拠点数の増加等により、販売台数が増加。23.11期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
4502 東証プライム
4,121
4/16 15:00
+26(%)
時価総額 6,520,555百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4911 東証プライム
4,046
4/16 15:00
+67(%)
時価総額 1,618,400百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5401 東証プライム
3,493
4/16 15:00
-108(%)
時価総額 3,319,471百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6273 東証プライム
82,850
4/16 15:00
-1,370(%)
時価総額 5,581,522百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。空圧機器シェアは国内65%、世界30%。エア漏れ可視化技術に定評。中華圏の減少と半導体業界向けの低調で、24.3期中間期は足踏み。 記:2023/12/20
6501 東証プライム
14,050
4/16 15:00
-580(%)
時価総額 13,608,437百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6594 東証プライム
6,787
4/16 15:00
+436(%)
時価総額 4,046,980百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・商業・産業向けモーターに加え機器装置や電子・光学部品を展開。M&Aにより多分野での世界首位に意欲。産業・インフラ系需要の好調もあり、中間期は増収増益。 記:2023/12/27
6861 東証プライム
65,200
4/16 15:00
+500(%)
時価総額 15,857,162百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
6920 東証プライム
40,620
4/16 15:00
-1,560(%)
時価総額 3,829,897百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,510
4/16 15:00
+114(%)
時価総額 4,553,057百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
6966 東証プライム
7,286
4/16 15:00
-21(%)
時価総額 287,557百万円
半導体向けのリードフレームやも自動車や家電等向けのモーターコアの製造、販売に加え、それらの金型や工作機械も手掛ける。今期3Q累計は電機部品の需要像が寄与した一方、電子部品の在庫調整が受注に影響した。 記:2023/12/26
7203 東証プライム
3,649
4/16 15:00
-118(%)
時価総額 59,533,388百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
7,524
4/16 15:00
-144(%)
時価総額 9,771,344百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
37,660
4/16 15:00
-1,630(%)
時価総額 17,761,699百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,509.5
4/16 15:00
-33(%)
時価総額 20,049,171百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,628
4/16 15:00
-309(%)
時価総額 11,860,834百万円
3大金融グループ会社の一角。三井住友銀行を中核に、銀行業務やリース、証券等の金融サービスを提供。三井住友銀行は貸金収益、手数料収益が伸びる。SMBC日興証券は業績回復。24.3期2Q累計は大幅増収。 記:2024/01/13
9107 東証プライム
1,958
4/16 15:00
-120.5(%)
時価総額 1,399,437百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9983 東証プライム
40,870
4/16 15:00
-750(%)
時価総額 13,005,692百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,108
4/16 15:00
-214(%)
時価総額 13,969,711百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10