マーケット
4/25 15:15
37,628.48
-831.60
38,460.92
-42.77
暗号資産
FISCO BTC Index
4/26 2:04:02
10,039,267
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は76円高でスタート、商船三井や川崎汽船が堅調

2021/8/30 12:49 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27717.93;+76.79TOPIX;1942.20;+13.43 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比76.79円高の27717.93円と前引け値(27718.86円)と概ね同水準で取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き1億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、27720円を中心とした横ばい推移。前場の日経平均は、景気敏感株を中心に買いが先行したものの、戻り待ちの売りに押される格好で上げ幅をじりじりと縮める展開に。後場寄り付き直後の日経平均も手掛かり材料難の中、積極的な動きは見られない。市場からは「パウエル議長講演を通過したものの、景気動向を占う重要な米中の経済指標が今週は相次ぐこともあって、手掛けやすさが増したと見る向きは思った程多くないようだ」との指摘も聞かれた。  売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、JFE<5411>、日本製鉄<5401>などが堅調。業種別では、保険と医薬品の2業種のみが小幅ながらマイナス圏で推移。 《CS》
関連銘柄 6件
5401 東証プライム
3,429
4/25 15:00
-62(%)
時価総額 3,258,651百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,319
4/25 15:00
-66(%)
時価総額 1,424,882百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
6920 東証プライム
33,360
4/25 15:00
-1,230(%)
時価総額 3,145,381百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
9101 東証プライム
4,109
4/25 15:00
-63(%)
時価総額 2,096,268百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,615
4/25 15:00
-91(%)
時価総額 1,670,681百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,015.5
4/25 15:00
-39.5(%)
時価総額 1,440,534百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10