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後場の日経平均は165円高でスタート、三菱UFJや日本航空などが堅調

2020/9/14 13:02 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23571.87;+165.38TOPIX;1651.60;+14.96 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比165.38円高の23571.87円と前引け値(23580.18円)から上げ幅を若干縮めて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き10億円の売り越しとの観測。また、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での保ち合いが継続。前場の日経平均は、ソフトバンクG<9984>が1銘柄で約119円押し上げた影響が大きかったものの、政策期待が高まっていることも支援要因となり強い値動きとなった。後場は若干上げ幅を縮めて始まったものの、アジア株の底堅さなども支えに引き続ききょうの高値圏での推移が継続する格好。なお、マザーズ指数は小幅マイナス圏での推移でプラス転換が意識されている。  売買代金上位では、ソフトバンクGが9%高と前場に続き大きく上昇しているほか、アサヒ<2502>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、日本航空<9201>なども堅調。一方、ソフトバンク<9434>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>など大手通信株が下落。業種別では、海運を筆頭に、その他金融、サービスの3業種のみが下落する展開に。 《HH》
関連銘柄 8件
5,299
4/19 15:00
-29(%)
時価総額 2,686,609百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,522
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時価総額 57,461,384百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
1,500
4/19 15:00
-17(%)
時価総額 19,922,993百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9201 東証プライム
2,775
4/19 15:00
-61(%)
時価総額 1,213,075百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9433 東証プライム
4,252
4/19 15:00
+18(%)
時価総額 9,797,373百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9434 東証プライム
1,818
4/19 15:00
-5.5(%)
時価総額 8,703,030百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
7,648
4/19 15:00
-228(%)
時価総額 13,177,152百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10