マーケット
4/19 10:58
36,959.60
-1,120.10
37,775.38
+22.07
暗号資産
FISCO BTC Index
4/19 11:18:54
9,293,270
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は33円高でスタート、パナソニックやZOZOの上昇が目立つ

2020/2/4 13:09 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23005.29;+33.35TOPIX;1678.04;+5.38 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比33.35円高の23005.29円と前場から上げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は小幅反発。ランチタイム中の225先物は22930円-22980円のレンジで推移。円相場は1ドル108円70銭台で朝方より円安方向に推移している。アジア市場では、中国・上海や香港・ハンセンなど総じて堅調な動きとなっている。この流れから後場は上げ幅を拡げ、23000円を回復してスタートした。その後も上げ幅を拡げる展開となっている。  業種別では、水産・農林業、証券、商品先物取引業、海運業、鉱業を除き、パルプ・紙、その他金融業、空運業、化学、非鉄金属、電気機器、サービス業、不動産業などほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、パナソニック<6752>、ZOZO<3092>の上昇が目立つほか、村田製作所<6981>、オリックス<8591>、太陽誘電<6976>などがプラスで推移。一方、レーザーテック<6920>、野村<8604>、コマツ<6301>、ZHD<4689>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 9件
3092 東証プライム
3,317
4/19 10:54
-66(%)
時価総額 1,033,723百万円
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
4689 東証プライム
343.2
4/19 10:54
-5.8(%)
時価総額 2,619,014百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
6301 東証プライム
4,325
4/19 10:54
-91(%)
時価総額 4,208,856百万円
国内首位、世界2位の建設・鉱山機械メーカー。建機稼働管理システム搭載車輌から得られた稼働情報をマーケティングに活用。建設機械・車両は堅調。米州、アジア・オセアニア等が売上増。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/08
1,359.5
4/19 10:54
-12(%)
時価総額 3,336,290百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。24.3期上期は家電、FAが低迷も自動車部品が好調。米国の補助金も効いて増収増益に。液晶子会社解散で税負担減。通期最高純益を計画。自動車部品子会社は売却へ。 記:2023/12/12
6920 東証プライム
34,200
4/19 10:54
-3,310(%)
時価総額 3,224,581百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6976 東証プライム
3,520
4/19 10:54
-110(%)
時価総額 458,367百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,674.5
4/19 10:54
-113.5(%)
時価総額 5,422,396百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
8591 東証プライム
3,109
4/19 10:54
-43(%)
時価総額 3,911,983百万円
大手金融サービス。リースやローン、投資、生保、銀行、不動産開発・賃貸、再生可能エネルギーなど事業領域多岐。不動産は運営施設のサービス収入が増加。事業投資・コンセッションは伸長。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
8604 東証プライム
882.7
4/19 10:54
-23.6(%)
時価総額 2,854,266百万円
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40%以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/10